幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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めぐこの日記
めぐこの日記 [全65件] 1件~10件 表示 次の10件 >>
サンマでホイ? 2 10月14日 ()
 先日パーティの秋の父母会ランチでの楽しい報告。父母会は家での様子なゆっくりど伺う貴重な時間になっている。今回もいろいろなお話をみんなでシェアしたが、そのなかのSちゃんのおうちでのエピソード。「家で何か『サンマでホイ、サンマでホイ』って歌っているんですが。。。」 サンマでホイ???季節感はあるけど。なんだろう? みんなでしばし考える。ああそうか。”Some like it hot"だ! 「それは”Pease Porridge hot "ですね」とわかり、みんなで大笑い。Sちゃんは年中さんだが、おかあさんが仕事をしているため、小学校高学年のクラスに来ている。なかなかいうことをきかない年代のクラスの中でがんばっている。お話も高学年に合わせて選んでいるので難しいかなと思っても、家でCDを聴きながら「今度はなんの役になろうかな」とつぶやいているとのこと。Sちゃんのおかげで、やんちゃな年代の悪ふざけも少なくなった。Sちゃんのんの素直で柔軟な感性をこれから大切に見守っていきたい。
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異文化体験は創造性を高める 07月08日 ()
 今ご近所の高校3年生に英語を教えていて、志望校の「長文読解」に取り組んでいたとき、興味深い文に出会いました。「外国で生活する」ということについての論説文です。:外国で生活体験は価値観を学ぶ体験をするというだけでなく、その人の創造力を高めるという主旨でした。なぜ創造力を高めるかというと、その人の育ってきた文化のものの見方を取り払って新しい見方を構築しなければならない場面に遭遇するので、おのずから「創造力」に必要な力が身に付くということです。これはいろいろ調査した科学的データのようです。ただしここでは条件がありました。いくら長くいても「旅行」で滞在するのではだめで、本人がその国の生活に入り込み、困ったり悩んだりしてその国の文化にadjustしていく過程がなければ「創造力」は養われないと言っています。ラボのホームステイは期間こそ一か月ですが、知らない人ばかりのところに一人で身をおき、家族になるためにがんばります。報告会では細かく聞くことができませんが、adjust する過程にはいろいろな葛藤と自分の中での新しい価値観の構築が行われてきたと想像されます。この論説文、ラボっ子が読めば、実感するんじゃないかなあ。教えている高校生はまだピンと来ていないみたいでしたが。。。。テューターとしてもラボの「ひとりだちへ旅」さらに自信をもって送り出せそうです。
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原点を思い出す 06月12日 (火)
 昨日は支部の「テーマ活動事例交換会」でした。この前身は、「言語習得研究会」で、テーマ活動を通してラボっ子たちが、どのように「言葉」に出会い向きあっているのかを事例からみていくのですが、出るたびに「自分がラボを選んだ原点」を思い出させてくれます。「自分の気持ちをしっかり表現しなければ、美しい発音でしゃべっても伝わらない」と大学時代に聞いた猿谷要先生の言葉がそうです。目的地に向かってわき目もふらず行くのではなく、みんなで物語を楽しんで気持ちを動かして。。。そんな道草をどれだけ楽しみ豊かにできるか、それが言葉豊かに自己表現できるための通り道だと事例を通して確認することができます。今回もいろいろなパーティの事例から気づくことがたくさんあり、元気をいただきました♪
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プチ東京ツアー 2 05月30日 (水)
 5月28、29日と東京に行ってきた・・・といつも新宿通いをしていて改めていうのもおかしいが、ラボセンターへ行くときは、ほとんど寄り道せず、自宅⇔ラボセンターの動線の往復のみ。山手線と中央線沿いの駅しかわからない。しかし今回自己研鑽とラボのお役の用事も兼ねて、あまり立ち寄る機会のないところに行くことができた。
 1日目は、聖心女子大のある「広尾」。イメージ通り、伝統と「品の良さを感じさせる趣のあるところだった。そこで英文科主催公開講座としての、インターナショナルシアターカンパニーロンドンの「マクベス」の講演を観た。6人という少人数で、舞台装置もシンプル。一人何役もこなし、いろいろな場面を表現していく。観ている人も巻き込んで登場人物の心情がぐいぐい伝わってきた。魔女の解釈は面白かった。そしてシェークスピアの人間に対する洞察力のすごさを改めて感じた。また富士東地区の年代別活動も少人数でどう表現するか、伝えるかをいつも考えているので、そういう意味でも興味深く観る。
 2日目は、ライブラリーのお役で次期新刊の音楽録音の見学に港区の麻布台へ。最寄の駅を降りると右手に東京タワー。ここのところテレビではスカイツリーの映像を見ていたので、久しぶりに間近に見られてなぜか嬉しくなった。銀色でスマートなスカイツリーとはまた違う三角形の形は、高度経済成長期を支えてきたという貫禄を十分に感じさせてくれた。高台にある録音スタジオで、今度はナルニアの世界に浸る。使われる楽器のことも考えるので収録する場面は必ずしも最初からではないとのこと。午前中のみだったので部分的ではあるが、「戴冠式」の場面や白い魔女の勝利の場面などを聴くことができた。やはり音楽によるイメージの喚起はライブラリーの重要な部分であるので、先日の音声とどう絡み合うかを想像しながら聴いていると完成が楽しみになってきた。(またみなさんにも報告します)。午後は少し時間があったので、麻布や六本木でお店を除きながら「ブラタモリ」のごとくいろいろ歩いた。久しぶりのフリーな時間。夕方は横浜で娘と待ち合わせて夕食を食べ、東海道線で三島へ帰った(小田原で20分待たされ、2時間半もかかった。。。)
 それにしても中身の濃い2日だった。そしてやはり東京は便利。「線路はつながるよどこまでも」という感じで、いろいろなルートで目的に行けるのが魅力。時間を見つけてまた楽しみたい。
東京タワー


 
 
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殻をやぶるきっかけ 3 05月15日 (火)
 発表会を終えて、ラボっこたちからの感想を毎回見ていると、あるとき視点ががらっと変わるときがあります。パーティ全体で発表するときキディさんや小学校の低学年は、高学年の先輩たちにある意味見守られてのびのびと楽しみ、そんな中で「セリフが言えた!」「この表現楽しかった!」「○○が好き!」などの感想が出てきますが、小学5年生あたりから、「セリフが英日でちゃんと言えないとはずかしいかも。でもむずかしい」とか「表現したいけど、なんとなく照れる」という感情が芽生え、感想も「○○ができなかった」とか「もう少し覚えたかった」などちょっと後ろ向きなものがみられるようになっていました。よくわからないプレッシャーを感じるようになり、外から見ても、全体的に固くなってくるようです。今年6年生のTちゃんもそんな雰囲気でしたが、今回自分とまったく違ったキャラクターの役を迷いながらも引き受け、テューターとしてもこれが何かのきっかけになればと思っていました。はじめからテンション高く登場するので、どちらかというと冷静なTちゃんはほんとうに気持ちを寄せるのに苦労していました。まじめに取り組んでいるので英日のセリフは、覚えていますが、キディさんからも「CDの声と違う感じ」と言われてしまったり。それでもそのセリフはなんでこんなに元気なんだろう?とそれまでいきさつを想像したりして、やりとりを繰り返しているうちにだんだん自然に気持ちが入ってきているように見えてテューターも「いいぞいいぞ」と思ってきました。「どんどんいい感じになっているね」とみんなも声をかけていました。Tちゃんいわく、それがとても励みになったようです。その結果本番は、相手との呼吸もぴったりで、元気に発表することができました。この体験をTちゃんはどう感じただろうかということがテューターとしては知りたかったところ、感想が出てきて、「今回自分にとって一番難しい役に挑戦してがんばった、自分としてはいっぱいっぱいだったけど、もう6年生だから小さい子たちもまとめていかなくちゃいけないから、両方たやるのが大変だった。でも小さい子たちもがんばってくれたし、自分もがんばれてよかった」という内容の感想を書いてくれました。今までも面倒見のいいTちゃんでしたが、それを言葉にしてくれたのははじめてだったので、このテーマ活動の体験が何かを彼女に残してくれたんだとうれしくなりました。Tちゃんの挑戦に拍手!これを最後に休会に入る高3のC、これからパーティで一番上になる中3のYも自覚を持ってがんばっていたこともTちゃんに影響を与えたようです。テーマ活動を通してひとつの殻をやぶることができたTちゃんの今後が楽しみです。
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「わが母の記」 05月04日 (金)
 「わが母の記」を先日観てきました。舞台は東京と伊豆で、地元に近いこのあたりでロケが行われてたということもあって、楽しみにしていました。映画では、伊豆や沼津の風景が楽しめます。子供時代を描いた「しろばんば」では、実の母親は、なんとなくよそよそしく近寄りがたい雰囲気で描かれていたように思いましたが、このような後日談があったとは知りませんでした。くわしい内容は控えますが、言葉がすれちがったときの歯がゆさを感じていたはずが、いつのまにか「言葉の持つ魔法」に感動しているという映画でした。樹木希林さんすばらしかったです。
 
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地区内スクランブル発表会 1 04月27日 (金)
 私の所属する神奈川支部富士東地区は、広域に渡るため「地区発表会」は隔年で、しかも地域を半分に分けて行われる。地区発表会のない年は、それぞれのパーティで発表したり、近隣で合同発表したりとさまざまだが、今年は初めて御殿場の古ギャルさんのパーティを合同で行った。古ギャルさんのパーティとは、地区発表会でも別々なので、地区の中でのスクランブルとなる。各パーティの実行委員は、高校生2人、中学生4人でちょうど三人ずつ出し、プログラムを考えていった。その結果、
2部構成にして、1部は、テーマ活動発表とそれを見てお互いに感想を出し合う「テーマ活動の部」。2部はお話のクイズやゲーム、ソングバードを思いっきり楽しむ「交流の部」とした。初めての(といっても夏の合宿や事前活動では交流しているが)顔合わせの発表会は思った以上に新鮮で楽しく、わくわくするものだった。発表テーマは、古ギャルさんのパーティの「不思議の国のアリス 2話&3話 英のみ」とマイパーティの「ジョン万次郎物語 航海記その2 英日」だったが、英のみの発表を見られてマイパーティのラボっ子はとても刺激になったようだ。マイパーティもどうなることかと思いつつ、プレイさんから高3まで力を合わせて頑張ってくれた。片方がファンタジー、もうひとつは伝記というもの面白かった。発表を見あってからの感想もラボっ子たちは実によく見ているなと感心。交流の部は発表を観にきてくれた地区のラボっこも加わり、キャンプで見せるような元気な姿を保護者の皆様に見てもらえるいい機会になった。発表ではまだ恥ずかしがったり、いまいち表現できないラボっ子も、ソングバードは人が変わったように自然に楽しんでくれたので、ラボ活動のいろいろな側面を見てもらえたと思う。富士東地区の長年の夢である全体での発表は物理的に難しいが、視点を変えていろいろな組み合わせで個々にスクランブルで行うということも、新しい発表会の持ち方としてこれから考えていってもいいかなと思った。古ギャルさんのパーティのみなさん、長泉まで来てくれてありがとうございました!
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2012spring4
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大岡信ことば館 4 08月02日 (火)
 久しぶりの日記更新です。夏が始まり、高校生のCが黒姫1班のシニアを終え、今日のラボで報告、国際交流に参加している中学生Yから、ホームステイを超楽しんでいるとのエアメールが届き、パーティが明後日から黒姫4班に参加。あっという間に前半が過ぎていこうとしている。。ラボっ子たちががんばっているので私もちょっと自己研鑽しなきゃというところで、こちらも久しぶりに三島の駅近くにある「大岡信ことば館」という施設のイベントに参加してきた。大岡信さんは「10代とともに」にも登場している。三島出身である大岡さんの作家としての歩みや作品を紹介しながら、「ことば」に関するさまざまな企画が催されている。今回は「大岡信の万葉集展~遊ぶ遊ぶ~」という企画の一貫として、女優の白石加代子さんと狂言役者の山本東次郎さんを迎え、万葉集の朗読会と語りの会が行われた。
 「言葉の力」は相手にのりうつると大岡さんは表現していて、今回は二人のプロフェッショナルによるすばらしい「声」の力で万葉集の世界がまるで現代にそのまま現われたように伝わってきた。読まれる万葉集の文字は手元にあったのだが、朗読・語りでその言葉に生命が宿ったようで、楽しくぞくぞくした。思い立って参加したイベントだが、ラボ活動の「言葉」のとらえかたにも通じるところもあり、楽しく充実したひとときを過ごすことができた。万葉集って万(よろず)の言の葉なんですねー。
 
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大先輩の卒業式 11月23日 (月)
 まだまだ先だと思っていた11月22日がついに来てしまった。冨士東地区の大先輩であるOテューターが、ラボを卒業される会が小田原で行われたのだ。ラボパーティの特徴は異年齢縦長であり、、テューターもまさに異年齢縦長の中で研鑽を重ねていく。心から尊敬できる先輩の存在があったからこそ、こんな私でも続けてこられたと思う。
  新人のころは雲の上の存在だったOテューター。毎回地区研では、充実したラボ活動のお話に耳を傾けながら、ラボのテーマ活動やラボの理念を学ばせていただいた。テーマ活動をラボっ子と真剣に議論していくことが大好きと言われていたOテューター。ラボテューターは言葉に敏感であれといわれていたとおり、いつもユーモアとセンスにあふれた言葉で語りかけてくださった。大切なところでは、ときには厳しくいうべきことをいってくださった。ラボテューターになって、所属地区が分かれたり統合されたりすることもあったが、、いつもOテューターのいらっしゃるところにに居続けられて、本当に幸せだったと思う。
 卒業の会である「SENSHURAKU]に実行委員として並んだ顔ぶれは、昔パーティ開設のころ、支援で来てくれたり、地区の中活高活などで活躍していたかつての高校生ラボっ子たちだった。懐かしさととも社会人として立派になった姿に胸が熱くなり、感謝の思いがあふれてきた。
 時間を戻すことはできないけど、Oテューターとともに過ごした時間はいつまでも心の中に残っていくだろう。
 
 
 

 
 
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久しぶりに「だるまちゃんとかみなりちゃん」 1 11月14日 ()
 12月のクリスマス交流会で、キディクラスと小学生クラス合同で「だるまちゃんとかみなりちゃん」を発表することになった。今回はテューターからこのテーマを提案した。6年生のいるクラスでは、お話としては子どもっぽいかなと思ったが、前に支部の一日広場で、「だるまちゃんとかみなりちゃん」は根底に国際交流の精神があるというお話を聞いたことがあり、再来年国際交流を控えた6年生であること、英語も簡潔でわかりやすくユーモアがあるので、みんなが素語りできることを目標にがんばってほしいと思った。
 キディグループの取り組みはもう始まっていて、毎回楽しく動いている。細部まで書き込んであるかみなりタウンを見るのが大好きで、動くたびに違うものを表現している。先週は、一人がくるくる回転しているので「何やってるの?」ときいたら、プールの飛び込み台のらせん階段を上がっているという。雲の自動車を運転するとき、「これはペダル式だよ」と楽しそうに運転していた。そんな姿を見てると思わず笑みがこぼれる。
 そして先週小学生グループは第一回目。読み聞かせからはじめるが、いつものごとくなかなか静かにならない。「ちゃんと聞きなさい!」と
といってから、読み始める。興味を示してくれるだろうかと内心どきどきしていたら、以外にもみんなしっかり聞いてくれた。そして「かみなりタウン」のページを見ながらあれこれにぎやかにに話し出した。これなら楽しめそう!とほっとする。動いてみると、体を動かす場面がいっぱいあるせいか、キディさん以上にダイナミックに楽しんでいた。ちょっと楽しみになってきた。 「だるまちゃんとかみなりちゃん」の発表は実ははじめて。12月は童心にかえって、このお話に世界に浸ることにしよう♪
  
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