ラボって楽しいな を実感 |
04月02日 (木) |
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ラボでは、楽しいことがいっぱい。
テューターになってから、今でも楽しいこと、今となっては笑えることがいっぱいありました。
交流の楽しさをちょっと振り返ってみました~(´▽`*)
☆ラボ・キャンプ編☆
テューターはキャンプでは「ロッジマザー」と呼ばれます。
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・31歳で初ラボランドくろひめにsummerキャンプ引率。
まずロッジで高校生ラボっ子と勘違いを受けた。
子連れだったのにな。 童顔か?
・医療棟の前では大学生ラボっ子に「胃薬ありますかあ?」と聞かれた。
看護士さんだと思われた様子。 美人風か?
……いつになったらロッジマザーと思ってもらえるのだろう??笑
それが悩みだったりした。今ではありえないけど。
・当時は、おさがりでいただいたラボハット赤をまぶかにかぶって
ワタシハ・ロッジマザーヨ・アピールをしていたものだ~。
・キャンプでは、食事の配膳、スイカ切りなど家事があまり得意でない私が
やらなければとふと見ると、小学生ラボっ子が手慣れた様子、配分でやっていた~。
・今では配膳は現役小学生ラボっ子にはかなわないことも自覚して任せているし
スイカ切りも、先輩テューターの根気良い指導で2パターン切れるようになった。
いっしょにご飯食べるとほんとに家族的に仲良くなれるもんだな~。
・近年復活の名物教育プログラム
ラボ汁作り
(よく見ると どこか豚汁に似ている風合いの料理である。
家庭で作るとできない。ラボランドの水と火と空気とラボっ子がいないとできない)
私は、よほどの危険がないかと、見守りに徹する覚悟。
・勘違いしてちがうロッジに入村してしまったこともあった。
はずかしいやら笑えるやら。シニアメイトが正しいロッジまで送ってきてくれたり。
・野外活動。私、大学時代生物専攻で、海へ山へとフィールドワークがたくさんあり
の割にはすぐへこたれ。
ラボっ子はキャンプで野外活動を何度も経験するうち
アウトドア好きな子が多く育っているなと思う。
いつもラボっ子の笑顔で、ほんとに楽しいキャンプは共同生活。
ドジなテューターでもラボっ子が心から頼りにしてくれたおかげなんとか
ロッジマザーとして育ててもらったのだった~。
キャンプでは、たろう丸本部にたまに行くと
事務局スタッフがいつも頼もしい!
どれもこれも楽しい思い出だ。
ラボは大きな家族みたいだねって先輩テューターの名言です。
いつも祈っています。また会おうね、きっと。どんらぼらめひろく~♪
かせだpartyこの4月で満24年ありがとうございます。
これからもがんばるよ~
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