2021/09/05かせだま日記鈴木孝夫先生との釜飯の思い出 |
09月05日 (日) |
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「横川の釜飯の釜をリサイクルするんですよ。」
先生の別荘に「旧タカの会 鈴木孝夫研究会」のみんなでおじゃましたときのことを思い出しました。
ガレージに横川の釜が2つ重ねておいてあったので
「あ、釜飯だ」と私がつぶやいたら
鈴木孝夫先生が、「土を焼いたものというのは、なかなか土に戻らないから環境に負荷がかかる、これ店に返すんですよ」とおっしゃったのです。
さすが、鈴木先生。
たしか人類がこの世に誕生したときから、環境破壊がはじまった、と話されたこともありました。
大学構内で釘1本見つけても拾ってはリサイクルにまわされていたというし、
ほんとに地救人としての生き方を実践して啓蒙活動していた方ですね。
このようなすてきな先生にラボ発足の頃からたくさんご教示いただいたことに
感謝しています。
けさ起きたら、なんか思い出して書きたくなりました。
「かせだま日記」の使命かな?
そしてこの旧タカの会、新しい会員さんがはいると
その方は会員の自己紹介をされる……
私のまわりの人たち、まんじりともせず聞いていたものです。
2つのスマイルワードが出るか、聞いていて。
・先生の本を読んで「目からウロコがおちました」
・「先生のファンです」
(笑) 私も思いました、それ。
それ、先生は目から鱗とかいうの、何度も聞いていて(笑)
先生は、ありがたいなって思っていらっしゃるようでしたが
ほんとにこの鈴木先生グランドセオリーの生き方をぜひ実践してほしいんだって言ってましたね。
会員がどんな質問をしても、毎回ていねいに聞いてくださり、穏やかに聞いてくださいましたね~。
あの姿は教育者鈴木先生の人気の秘訣でしたね。
先生、また書いてほしいことがあれば、夢で教えてください。
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