形状でなく気持ちよく |
10月26日 (土) |
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英日の音声ライブラリーを英語劇のようだけど、英語劇ではない。全員でそれぞれのたちがで幼児から大学生が一つの創作劇を創り上げるテーマ活動。
それぞれの年代の経験値で意見をだしあって最終的にはシニアグループの高大生たちが
まとめていく。
今回のフレデリックは とてもシンプルで言葉の数もすくないけど 伝えるべき内容は豊。
キディや小学生は絵本と音声をたよりに表現してくが、シニア年代となると行間を読みこみ音声から想像を膨らませていく。が時としてともて複雑になってしまい出口が
見つからなくなることがある。
キディの素直に英語の言葉を発するのは 気持ちよく見える。きもちいい? うん。
英語のセリフを気持ちよく言えることが、体に言葉が入っている証とみるとその
イメージを大事にしたと思う
シニア年代の高校生も ねずみのファミリーならばねずみの形状にしなくては
ならないかもしれないが、言葉を言うときに言葉にそって気持ちよくいいたいと。
形状よりも 気持ちよくいうことにしたら 自然な表現でありこれこそが自分の
「ことば」になる。と。
11月の発表会では、気持ちよくみんながFrederickの 詩を語るときにそれぞれが
心の底から発する姿があればいい。形状を統一することでなく 心が一つに近くなればいい・
みんながFrederickになれるように。そう願う。それを示しているのがキディたち
の姿なのだ。
フレデリックが光を思いださせてる
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