意識をもとう。 |
11月22日 (金) |
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当たり前の自然の環境がある。 春には芽がでて花が咲き、緑の葉が一層の緑になり
秋には赤く染まるそして冬には枝のみ。 水は雨次第。でも時に多く時に少なくでも
何とか潤す。これが日本の環境だった・・・・が、少しの温度のズレが大きく左右する
今。
ちょっとのズレやちょっとの事、ちょっと、ちょっと が大きくなっているのが
認識の中に無い。いや気づいているのだが・・・・何とか誰かがしてくれる。
意識の問題なのだ。 私たち一人一人の意識。
10年先、20年先に環境はどうなっているのか、自然が当たり前にあるうちは
いいが、でも自分を守る術のない動物たちは??? 徐々に進化をしてそれなりの
環境を受け入れていくのだろうが、その時間があるのかどうか。
そんなことを 鎌北湖を巡り、山をあるきながら 木々が倒れ 水嵩がました後を
みて 風の力、雨の力、水の力とは 想像の域を超えての凄さ。
時を経ると忘れがち、でも 子どもたちの一世代先、2世代先を今から準備を
しておくことが肝心なのではないか。
ラボOGが南極観測隊の一員となって環境問題に取り組んでいる、多くのOBOGが社会のために、個人のために働き動いていることは素晴らしこと。
その素晴らしを活かすためにも、人の優しさも、力も、協力も、すべて自然の中にある。
意識を持とう。
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