ライブラリーの1節が浮かぶ朝 |
11月27日 (水) |
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晩秋から初冬へ。 ジョギングコースの脇の池にカモたちのにぎやかな声にも
動じずにじっとたち 灰色サギ1羽。
カモたちが戻ってきた雨上がりのコースは晩秋の最後と思わせる落ち葉、落ち葉で
研修ンのセリフが出る。
and then in the eleventh room, the rains were falling
soundlessly on dead leaves the color of brown earth, they say.
みるなのはなざしき が 秋研修のテーマ。落ち葉の上に雨が落ちてすっかり土の
色になった部屋の様子。
jogging road の上に土色になった葉が重なってすっかり木々は冬支度。
その中でもイチョウの木が黄色の本当に黄色の葉をつけてスクッと立っている姿は
目を引き目をもっていかせる力。
あ~~発表会でのFrederickの ことば集めの詩を語る幼児たちも小学生たちも
高大生一人一人の姿がイチョウの木に重なり、詩の声も聞こえてくる。
たぶん数秒だけど たたずむ。
そんな朝だった。
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