オンラインを試してみて |
05月09日 (土) |
|
オンラインでも活動も回を重ねてきているので慣れた感覚はある様子のこどもたち。
難は声を出すタイミング。
生の活動なら、隣や近くにいるので声が重なっても自制があるが、画面の場合は
いつだれが言うのか、順番で一人ひとりに意見を求めることになり子どもたちの会話にはならない。
オンラインは大人の会議によいように思うが、子どもたちの言いたい気持ちの時に
一斉に発することはできず、一人一人から意見を出してもらうことになる。
話の終わるタイミングも画面では取りにくいのは ちょっとの時間差があることも
不便さを感じる。
聞き役はずっと聞き役になり、声を出してほしいとなれば、テューター及びホスト
が指名をせざるをえない。
子どもたちの活動には短期だからやれるのだと 確認。
5月中は休校となっているのでラボもオンライン、6月から登校二なればラボも
再開できる。
それを待つのみ。
|
|
|