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英語の機会 |
07月22日 (水) |
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お暑うございますー。久しぶりにHP更新です。
私が子どもの頃は35度越えなんてなかったと思う。
テキサスに住んでいた時、日本とは比べ物にならない暑さ! だったが、
それを日本に住んでいる人に話しても現実味がないというか、あまり共感してもらえなかったね。
しかし、今の日本の夏は、テキサスの暑さも容易に想像できる力をつけてくれたよね。
忙しいなと思っているうちに、あっというまに夏本番になっちゃって、慌てる。
パーティの夏の発表会は、キディさんKちゃんのソングバードリーダー発表。
Twinkle, Twinkle, Little Star や、Simple Simon
中高生達は、創作の英語こばなしをそれぞれ発表した。
ホームステイ中のエピソードを小話に仕立てた子たちも。再現ストーリーで面白かった。
OBのRくん、Tがきてくれた。
心血注いで育てた子たちの成長はうれしい。再会はもっとうれしい。
Rくんは、国際交流に行くNちゃんに激励メッセージをしてくれた。
みんなも、Nちゃんの国際交流ノートにメッセージを書き込んだ。
Nちゃんは、転居してパーティが変わったのだけど、
「長く加藤Pにいたので、加藤Pからも送り出しをしたい」高校生がそんなふうにいってくれた。
事前活動担当していた子たちが、次々に成田集合、現地へ出発して行く。
友情は、努力して維持するもの、それが楽しいと、体感してくる事だろう。
夏休みに入って変則クラス。
今日は、プールでお疲れ気味のKちゃんが、畳にごろごろ、お母さんにべたべたしていたね。
渥美半島の親戚に送ってもらったメロンが、この暑さで一気に熟してしまったので、
おやつにメロンをたらふく食べました。
Give your dog a bone. 今日も、ティムにクッキーをあげて、Good bye お帰り。
ことばが定着するには、継続と質の高いテーマ、お友達、そして時々のジャンプ。
成果がわかるのはずっと後になってからだ。
三男は、幼児期の数年のアメリカ生活以来、英語の機会は、
国際交流(一ヶ月ホームステイと受入れ)のほかには、もっぱら物語聞き込みとテーマ活動。
中学からは陸上に明け暮れた。
「今日さあ・・・・」と話し出した三男、いまや大学2年生。
電車の中で、某ミッショナリーの二人連れに話しかけられたのでしばらく話していたとの事。
気軽に話しかけたミッショナリー達が、「これほど英語が出来る人に出会ったことはない」と
驚いていたそうで、その反応に三男もびっくり。
「オレって、英語出来んだね」
(ラボの中じゃ、フツーだけどね。)
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