幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ルピナスの日記
ルピナスの日記 [全106件] 1件~10件 表示 次の10件 >>
冬の交流発表会のお知らせ 11月20日 (火)
書き込み怠けていたら、もう冬!!ハロウィンパーティも終わって、今度は冬の発表会のお知らせです。

12月23日(日)午後1:00受付、1:20開始 
       場所:崇城大学市民ホール大会議室

今年の森下パーティの発表はきよめ保育園グループが「かぶ、分園が「てぶくろ」(どちらも英語のみ)キディはナーサリーライム、秋津グループは「不死身の九人兄弟」です。クリスマスプレゼント300円位のものを持ち寄ってください。プレゼント交換があります。

ラボに興味をお持ちの方も是非ご参加下さい。
パーティ夏の交流発表会のお知らせ 07月05日 (木)
毎年、7月には各グループの発表と国際交流に参加する子どもたちの壮行会を兼ねてやっています。今年は国際交流参加者がいないので、交流と発表です。

日時:7月16日(月・海の日)午前10時~12時
場所:益城町情報交流センター視聴覚室

<プログラム>
*みんなでソングバード
*保育園児によるナーサリーライム、ソングバードの発表
*テーマ活動発表
 「かいじゅうたちのいるところ」(モーリス・センダック作)
 「ぐるんぱのようちえん」(西内みなみ作・堀内誠一絵)
 「ブレーメンの音楽隊」(グリム童話より)

元気100倍の子どもたちは、まるでかいじゅうたちのいるところ。
ぐるんぱと一緒に限りなく、延々と遊びます。
そして、本気になって、ブレーメンへの道は忘れて、どろぼうどもを追いかけます。

なんとパワフルな、なんと素敵な仲間たち!!「ブラボーー!」
あなたも仲間に入りませんか?
講演会の感想から 1 06月01日 (金)
30日、「ゲド戦記」の翻訳者で児童文学評論家の清水真砂子さんの講演会がありました。聴きながら、ラボっ子の置かれている環境の素晴らしさを実感しました。ラボとは何ら関係のない、お話し会関係の講演会でしたが、「問いと答えの距離、今、最もきになること」と言う演題でした。清水さんが今感じておられる世の中のことを、エッセイ風に語られたのが印象的でした。私も忘れないように、ここに書き留めておきたいと思います。
「私たち大人の役割は、『どうせ・・・』とたかをくくる若者たちにそう思わせないことに出会わせることだ。本は読まなくてもいいが、本は読めなくてはいけない。字面を読むのではなく、何が書かれていないかを埋めていく力を育てなければならない。そして、それらをコネクトすることが大事。物の見方を両面から見ていく、ストライクゾーンを広げていくのが読書。現代は片面ばかりを見てはいないか、と危惧する。本と出合うことで、色々な物の見方ができていく。自分で気づく力がついてくる。価値観が広がる。現代のタイトな人間関係も活字離れと、インターネットの使い方などにもよるのかもしれない。心が豊かになるとはどういうことか、やさしい子になること?やさしいということは本当に豊かなのだろうか?ものすごく悲しかったり、苦しかったりしたことが乾ききった心を耕し、豊かにするのではないか?もう少し、ゆったりと、すぐに答えを求めるのではなく『問いと答えの距離』を持ったほうがいいと思う。」

答えを求めない、心を耕す活動が「ラボ」だと確信しました。物語や交流で悲しみや苦しみを経験して大きくなっていくラボっ子は心豊かになっていくことを私は知っています。そんなことを思いながら講演を聴きながらひとりほくそ笑んでいました。
本当の愛? 04月20日 (金)
3月31日(土)に発表した高大生の「ヘルガの持参金」(トミー・デ・パオラ作)をもう一度、英語だけで発表します。「ヘルガの持参金」は2005年ラボライブラリーSK30「JUGEMU(寿限無)」の中のお話として収録されています。このライブラリーのコンセプトは「笑いは元気、笑いは文化、笑いは希望」です。聴いてもテーマ活動としてもとても楽しくて、笑いながらいつもやっています。ヘルガが持参金を稼ぐために若返りクリームを販売する所で「若さが欲しいあなた」と言われ、私もついテーマ活動に入ってしまいました。この物語の主人公ヘルガは身寄りもなく貧乏なのにラースにプロポーズされた事で俄然「強さ」を発揮します。自分の力で何事も切り開いていくヘルガに、高大生はテーマ活動をしていく中で、本当の「強さ」や「愛」=「持参金」(?)本当の「愛」とは?など。先週は1時間位は話し合いで盛り上がりました。このようにひとつの物語を中心にして、自分たちの考えや他の人の意見を聞き、それをまとめて、表現に持っていくのがテーマ活動です。時間はかかりますが、その時間と仲間とのコミュニケーション、人の話を聴いたり、自分の意見を述べることの大切さをそこで学んでいます。そして周りの大人の見守りと示唆が「ことばの力」又「生きる力」につながっていくのです。
中高生テーマ活動大会 1 11月07日 (月)
中高生テーマ活動大会11/11/6-1

毎年秋、この中高生テーマ活動大会は九州支部の中高生が気持ちをひとつにして感動の発表を見せてくれる。
今年の熊本地区中高生のテーマは「グリーシュ」。
今年は我がパーティの高校生2名がキャプテン・ヴァイスとなり、この日のために一生懸命がんばってきた。
しかし、毎年のことながら、ぎりぎりまでドキドキ・ハラハラのしっぱなし。
ナレーターをひとりで引き受けたNは一週間前のパーティで「真っ白になりそう。考えただけでも心臓がバクバクする」と胸の内を吐露した。グリーシュ役のHはなかなか人物になりきれないもどかしさを抱えたまま、合宿ではかなり周りから言われ、「もう、これが限界・・・?」と悔しさを滲ませた。
私はもはや、八百万の神様に祈るのみ・・・・・。

本番では今までに見せたことのない、皆の迫力と声。
見ている者の心を震わせた。「やったね!」ジーンと涙がわいてきた。ここまでくるのにどれだけの思いが重なっただろう。
走馬灯のように色々な思いが駆け巡った。
「あの、やんちゃなHが・・・」「繊細なNが・・・」
何かを乗り越えた様なすがすがしい顔でハグをした。
子どもたちの力はすごい!と感じた一日だった。
国際交流についての保護者会 11月04日 (金)
まだ年齢が低い子どもたちにとっては、国際交流はまだまだ先のことのようですが、ラボでは小さい時から準備をすることで、親子で意識を持つ事ができるようになります。今回の保護者会ではラボの国際交流に絞って話しを、事務局と大学生ラボっ子にしてもらいました。

事務局からは
1. ラボ国際交流の歴史と交流国
  アメリカ・カナダ(北米)・ニュージーランド・オーストラリア・  韓国・中国・オレゴンキャンプ
2. ラボ国際交流のめざすもの
3. 参加者の内訳は?
4. ラボ国際交流の特色と得られるもの
5. ラボを経験したラボっ子たちは・・・
6. 質問コーナー

大学生のYとMが自分の国際交流体験をはなしました。

(保護者の感想です)
* ラボの組織が安全である事がわかり良かったです。
  我が子には色々な世界があることを感じてほしい(3才児ママ)
* 国際交流の必要性等が理解できました。親の心配もありますが、信  頼できる受け入れ団体等の話しも聞き安心しました(4才児ママ)
* 分かりやすいおはなしで、よさを再認識しました。(7才、3才児マ  マ)
* お兄さん、お姉さんの話しも参考になりました(4才児ママ)
* 参加させてい気持ちはありますが、まだ意思が決まらないのが正直  なところです。費用もかかるので。(小学生ママ)
* 内容、安全性、子どもたちが環境に応じた能力などはとても感動し  ました。将来、自分の子どももその体験をさたていで(3才児ママ)
* 中学生の参加は少し早いと考えていましたが、今回の話を聞いて、  子どもの力を信じて検討して見ようと思いました(5才児ママ)
* 安心して送り出せると感じました。国際交流から帰ってからの子ど  もの成長が楽しみです。
* 安心できるファミリーを時間をかけて探してくださるのは良いなあ  と思い、少し興味がわきました。実際に参加された青年の生の話を  聞けてよかったです(4才児ママ)

お忙しい中、たくさんの方にご参加頂きありがとうございました。

ラボでは子どもの年齢と共に色々な体験を積み重ねて成長していきます。キャンプや合宿、発表会、国際交流とメニューはたくさん用意してあります。その年齢にあった体験をしながら、国際交流を目標におくことでそのひとつひとつに意識をもって取り組むことが出来るでしょう。是非、この機会に、子どもたちを海外に送るということ、「可愛い子には旅させよ」を考えて見ませんか?
* 
Trick or Treat! 10月23日 ()
11/10/21Halloween Party5

11/10/21Halloween Party3

11/10/21Halloween Party4

11/10/21Halloween Party6

毎年、恒例の「ハロウィンパーティ」を21日(金)午後6:30より開催しました。参加者総勢77名。近くのお家を3件今年も訪問しました。あいにくの雨、おまけに雷、稲妻の出現(演出ではないかと思う程)に子どもたちはビクビク、ビショビショになりながら「Trick or Treat」の世界を存分に楽しむことができたようです。公園を通るのですが、そこにはあやしい仮面をかぶって、待ち伏せしている高校生が皆を脅かしてお菓子を配りました。

アメリカ人のJoel,Erizabeth,ニュージーランド人のLauraにお国のハロウィンの話しを聞きました。アメリカでは日本のお盆のようなもので、先祖の霊を慰めるものだという事、ニュジーランドでは大きな火をたいて、案山子をその火の中に投げ込んで焼くんですって! その国々で色んなハロウィンの行事がありますね。

近所の方々にも大変お世話になりました。一年に一回お会いする方々ですが、いつも喜んで訪問を引き受けていただいています。本当に感謝!です。

来年のハロウィンまで又お楽しみに!
ちょっと早いですが・・・ 09月23日 (金)
ハロウィンパーティ10/10/23
去年のハロウィーンパーティ

今年も恒例の「ハロウィーンパーティ」を開催します。

日時:10月21日(金)午後6:30~8:00
場所:秋津校区公民館
* 仮装してきてください。公民館近くの家々を回ってお菓子をいただ  きます。「trick or treat!」と言えたらお菓子が貰えるよ!
* ラボっ子以外でも、どなたでも参加できますが、申し込みが必要で  す。連絡先をメッセージでお知らせ下さい。
大学生キャラバン隊がやってきた! 09月13日 (火)
11.9.10キャラバン隊

11.9.10キャラバン隊4


11.9.10キャラバン隊5


11.9.10キャラバン隊6

10日(土)きよめ保育園にて、交流会を行いました。森下パーティのラボっ子をはじめ、お友達や保護者のみなさんとの楽しい交流でした。
テーマ活動「かえると金のまり」の発表にはみんな釘付けになって見入っていました。先週までにパーティでお話したどりや、自分たちでもテーマ活動をしていたので、5人の大学生がどうやって表現してくれるのかとても楽しみにしていました。かえるの気持ち悪さや、お姫様の怖がる様子が伝わってきて、その後のゲームでは怖くて泣き出す子もいる始末。みんながすっかり「かえると金のまり」のお話しの世界に浸って楽しいひと時を過ごす事ができました。大学生の皆さん!ありがとう!
大津由紀雄氏、教育講演会終わる 08月31日 (水)
Summer is over for me this year.” 「ことしのなつもおわりだな」(うみがたずねてきたより)
 夏の交流発表会、サマーキャンプ、天草合宿など夏休み恒例の行事も終わり、秋の風を感じるこの頃となってまいりました。この夏多くの新しい出会いがあり、子どもたちも一回り大きく成長したのではないかと思います。
さて、先日行われた「ラボ45周年記念教育講演会」にはたくさんの保護者の皆様のご参加、ありがとうございました。どうぞ、感想などを聞かせてください。講演に先立ち、夏活動の報告や子どもたちのナーサリーの発表、海外でのホームステイの報告、テーマ活動の発表など盛りだくさんで、長時間の会となりましたが、ラボにとってはどれも大切な皆様に是非聞いていただきたい事柄でした。特に講師の先生は専門が「言語」ということもあり、子どもたちの発表の言葉一つ一つに興味を持って見て下さいました。それぞれの報告は時間が限られていましたので、短時間にまとめて発表をするよう申し合わせてはおりましたが、中高大生のキャンプ報告は言いたいことがたくさんあったようです。大津先生は「一般的に今の中高大生は自分の言葉で時間内に言いたいことを言うことがなかなかできない。ラボの子どもたちはそれがちゃんとできているので素晴らしい。学校などでも決められた様式で決められた言葉は誰でもできるが、自分の気持ちを素直に言葉にする場がラボにはある。」といわれました。
先生の講演の内容を簡単に紹介しますと、「英語を話せることと使えることは違うということです。私たちは日本語(母語)は直感的に使い方をわかっているが、英語を使いこなすにはコミュニケーションにおいて、見えない推論とか思考と呼ばれる心の働きが重要な役割を果たしている。 会話の決まり文句だけを覚えてコミュニケーション力がついたと考えるのは全くの錯覚である。ラボではテーマ活動を通して『ことば』と『コミュニケーション』に対するきちんとした理解を育てている。これからはラボのすばらしさをしっかりと認識し、もっと日本語の性質に、ことばの性質に関心をもってほしい。一見ドンくさい活動を守り、進化させていくことこそが、ラボの社会的使命だと考えている。」
大津先生は言語教育者という立場から、ラボにエールを送ってくださっています。
これからもパーティ活動での子どもたちの「ことば」に耳を傾け、ひとりでも多くの方にラボ教育の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。
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