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幼児と小学１年生の８名のグループで"ASK MR.BEAR"の
単一言語（英語）のテーマ活動を地域の社会教育会館
文化祭で７日（日）に発表する。
他にもソングバーズやマザーグース、『ざしき童子』
の一部も運動会にぶつかって少ない人数ながら小学生
高学年で発表予定。
"ASK MR.BEAR"は夏のパーティ発表会で英日の発表をしている。
夏休み後に役の希望を聞きながら英語だけで動いてみると
発表時と役が入れ替わっているので新鮮味もあり
あきずに楽しんでいるところ。
単一言語にして気付くことは
英語がくっきり浮かび上がってくる感覚。
waiked,skipped,hopped,etcのことばの音の違いを
聴きとっている。
小学一年生が
「ダニーたちはだんだん早くなるんだよ」と
言ったりしている。
日本語でも「修飾語＋かける」で上手に語っているのだが
英語は全く違うことばなので分かりやすい。
プレイルーム年代２名、幼稚園児３名、小学一年生３名の
グループで単一言語英語の音の世界にどっぷり浸かっている。
楽しんでいる！
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日本の大学卒業後アメリカで更なる大学生活に果敢にトライ、
勉強し、ニューヨークで仕事を始めたラボっ子ＯＧがいます。
目標、希望を達成していくラボっ子ＯＧが又ひとり生き方を
示してくれています。メールを転載しておきますね。
（就職先はイニシャルにしておきます。インディアナの前
はミネソタに数年いました）
中井先生
大変ご無沙汰しております。 いかがお過ごしでしょうか。
つい先日、車でIndianaから900マイルの旅を敢行し、只今
NYのK学院（高校）でレジデントカウンセラーとして働いています。
二年前、Indianaで生活を始めた当初南部なまりに泣かされたように、
今Eastcoastの話しっぷりに泣かされている真っ最中です （笑）
長らくご連絡差し上げていなかったので、どこからお伝えしたものか
迷いますが。。
ちょうど2007年の年明けから、病院での実習が始まり、論文の作成が
始まり、ただし授業は通常通りという恐ろしいスケジュールに突入し
ました。
何をどう切り抜けたのか本人にはまったくわかりませんが、とにかく
6月に実習終了、7月には論文を仕上げ、その月半ばに卒業式という
段取りを踏み、Indianaとはお別れすることになりました。
地元で仕事を探すことも考えたのですが、労働ビザを発行してもらい
5・6年は働きたいとのわがままな希望により、結局就職先は先ほど申
し上げましたニューヨークK学院になりました。
親元を離れて寮生活を送る15－18の生徒の皆さんの生活サポートを
担当する仕事、こういっちゃ何ですが「ながーいながいラボキャンプ
のコーディネーター」みたいなもんですね。
仕事場・自宅ともマンハッタンに近く、電車でちょうど20分程度の
距離です。
東京で暮らしたことがあるとはいえ、やはりこちらも目の回るような
都会。
高速道路を乗り間違えて思わぬ場所を冒険する日々が続く今、道を聞こうにもヒスパニック系しか見当たらないなんて悪い冗談のような目にも会い、やっぱりここは一発奮起してスペイン語をやるしかないかと考えています。
というわけですので、当分日本には戻りません。
パーティの皆様にもよろしくお伝えくださいませ。
アボ
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猛暑の夏も終わりが見えてきてホッとしますね。
秋活動スタートです～～～。
フランス語英語で発表した"Tchoutchou"のこと。
私の手も「貧弱」なのですが・・・。
《あの手》
毎回テーマ活動終了後「言えることば」のチェックタイムをとりました。
ご褒美（？！）はフランス語と英語の対応している文
両方をピリオドまで言えたらグミ一個！
発表会後のお母さまのことば。
「グミが励みになり家で聴いていました。
フランス語のアドバイスは何も出来ませんので
本人が聴くしかありませんから」。
小学生、可愛いですね～～～。
《この手》
『チュチュ』からピックアップした仏英単語の
特製ビンゴゲームを楽しみました！
等々です。
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多言語の発表はパーティ活動で未体験だったので
今年こそは・・・と思っていました。
春に小学生高学年グループで
単一言語（英語）で先ず"Chouchu"を発表。
夏の発表会では仏語と英語で発表しようと
メンバーと相談していました。
そして見事に出来ました！
プロセスで「音」の面白いことば、短いことばが先ず入り、
初めのうちは拒否反応のあったラボっ子も聞き込むうちに
スラスラ発語出来るようになってきました。
先ずテューターが驚いたのは予想以上に仏語の発語が
出来たことでした。
小学生高学年のグループなのでラボ歴も７年ぐらいのラボっ子たち。
英語を聴きとり発語出来るスキルがラボ活動の中で自然に出来ていると
もう一つの言語もかなり容易に獲得出来る様子が見えました！！！
もちろん、こどもたちが喜んでライブラリーを聴くように
仕向けるためにテューターとして
あの手この手の楽しいこと試みました！
ラボっ子の力の凄さを感じたパーティ発表会でした！
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東京にも台風の影響が危ぶまれた１５日（日）、
午後遅くからパーティ発表会をしました。
発表会ではラボっ子たちが一段階成長した姿を
見せてくれるので、準備が大変だけれども期待と
楽しみでドキドキの日。
今回も感心したこと三つ。
その一つは
プレイルーム年代から小学２年生一人を含む９名で
『おかあさんのたんじょうび』を発表予定でした。
発表会直前の火曜日に姉弟２名のご家庭が参加出来
ないと連絡が入りました。
ラボの発表会では時々ありますよね～～～。
致し方のないこと！
一人はダブルキャストでしたがナレーターは二つの
トラック分を誰かがしなければ空白に・・・。
１から３トラック迄ナレーター予定のＳ君に急遽あと、
２とトラック分、５トラックまで続けてするように
頼みました。
発表会当日、音楽ＣＤにのせて楽しく語ってくれました！
数日前に決まったナレーターも勿論。
小学一年生のＳ君はラボ在籍表彰５年でした！
素語りも出来ちゃいますね。
半分以上は出来てしまったもの。
あと二つ感心したことはいずれ又・・・。
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梅雨だけれど夏本番のような日射し！
行事も熱く目白おし（？！）
ラボ言語教育研究所の田島信元氏教育講演会（６月２２日・金）に引き続き、
ランスＷＳ（７月２日・月）、ラボインターン・ライランのパーティ訪問（７月４日・水）、
夏のパーティ発表会（７月１５日・日）と盛りだくさん。
合間には地区合宿の準備作業等々。
諸行事に一般の方へ参加のご案内をしているので
更に緊張感が・・・。
ラボっ子の成長ぶりと笑顔を見るのが嬉しくて、
テューターはいろいろと頑張ってしまうのです～～～。
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小学４年生から６年生まで８名のグループで
『チュチュ』仏英で取り組みだしてから２ヶ月。
セリフは比較的短文のせいか発語が増えてきている。
反面、各自担当のナレーターのフランス語はなかなか
発語を見られなかったが、先週数行のフランス語を
ＣＤ無しでＣＤどおりに言えたラボっ子がやっと登場！
小学６年生女子。
Ｙちゃんは発表に向けてテーマ活動を始めると
発語に関してはナレーター役を希望していつも発語量が
多いラボっ子。第一外国語の音をかなり聴き取り発語
出来ると、第二外国語に関しても発語しやすいのを
テューターの立場でも今回実感！
ラボ教育活動は発語の得意な人に、あるいは表現の発想力、
創造力に強い人に、またコミュニケーション力のある人にと、
様々なスキルを各自がそれぞれ獲得していくのが素晴らしいな
と思うこの頃。
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４月から小学生グループが仏英『チュチュ』に取組中。
英語のみで一度パーティ発表しているので
表現の変化はそうないが、
なかなか仏語は発語しにくい様子。
音の面白さを喜んでいる状態。
何とかグループで発語力アップしていって欲しいので
みんなの大好きなビンゴゲームスタイルを考えた。
３×３ますでテキストからテューター作成の英語、
仏語カードの中から好きなものを９種類書き込む。
ビンゴになったメンバーが出ても
全部埋まる子が出るまでする。
全部埋まったらリンゴ！
（もちろんこれは、なかなかパーティ独自の言い方）
１０分もあれば３回ぐらい出来るのでここ２週間リクエストがでる。
結構受けています！
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小学生８名のグループ。
３月パーティ発表会で『チュチュ』を単一言語、英語で発表。
新学期、４月からフランス語と英語で取り組み出した。
初めてのフランス語への反応は挨拶ことば程度。
あとは
「プ、プ、プー」と言って楽しんでいる。
表現も２言語になるので更にイメージを膨らませなければ・・・。
また、カオスからどんな表現が生み出されてくるのか、
フランス語をどのように獲得していくのか楽しみ！
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大学を卒業して大手不動産会社に就職したＨ君。
一戸建て住宅の販売を担当していた。
夏の暑さも終わる頃、「重大ニュースがある」と電話があった。
「えっ、もう結婚！」と思い浮かんだけれど話の続きは違った。
「会社を辞める。大人相手の仕事はむいていない。
教職に就きたい」。
大学生活では単位は卒業するのに最小限。
「塾講師をしながら通信教育で英語の教職の資格をとる」
とのこと。
ラボパーティ活動にも塾の授業のない時に参加していた。
グループ毎の発表にも、パーティ全体発表にも。
大学生と共に頼もしいメンバー。
今年度受け持った塾のこども達は、この春受けた中学校全部合格。
ということは全員第一志望中学校に合格！
本人も４月から中学校教師！
おめでとう！！！
３年かかったかしら・・・。
願ったことがかなえられて、
テューターもとっても嬉しいよ！
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