幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0409721
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 空き缶でご飯を炊こう!
現在ページはありません。
・ 平成16年6月 教育講演会
現在ページはありません。
・ ザリ赤ちゃん成長の軌跡
現在ページはありません。
・ ラボのすすめ
現在ページはありません。
・ パーティーのご紹介
現在ページはありません。
日記
おーしゃんの日記
おーしゃんの日記 [全970件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ホームステーへの道程2014 その7 3 05月18日 ()
 5月11日 第5回 事前活動

 個人で
・アルバムの発表
・素語りの発表
・北米またはオーストラリアに行って旅行ではできないこと 何をしたいかの発表


 グループワーク
・ケーススタディー 6と7

 全体で
「ももたろう」

6月7~8日は、事前合宿 代々木のオリンピックセンターにて
7月6日は川越地区の「国際交流のつどい」
これに向けての宿題

・「ももたろう」のセリフやナレーションを完成させておく
・つどいでの発表内容を準備完成しておく
・特技の準備

今回の活動でもう5回目、相互ステーも終えて、チームの仲間との絆もしっかりして気心の知れた仲になったのでしょう

本人の感想も、今回はしっかり楽しめた。!! そうです


さて、今回の自作お弁当は・・・・・

   

チャーハンでした。タマゴが上手にバラけています。そして一工夫、菜っ葉のお浸し添え(お味は海苔のつくだ煮和え)



1号君の時は手つきも危うく悪戦苦闘していましたが、2号君は料理とか興味を持って良く台所を覗いていて、見よう見まねで器用です。

兄弟でもかなり性格が違います。ただの食いしん坊との噂もありますが・・・

もう5月も中旬、出発が近づいてきました。
>>感想を掲示板へ
ホームステーへの道程2014 その6 04月13日 ()
 4月5日から6日にかけて、事前活動の一環相互ステーが行われました。同じ地域の事前活動の仲間で相互に一晩泊まり合います。うちの2号君は、男の子3人で回して泊まり合いでした。夕方5時ころ宿泊先のお宅に伺い、一晩泊って翌日はお弁当を持たせてもらって4回目の事前活動に出席します。

 先方のお宅に伺うのも電車を使い、最寄駅からその家の子が作ってくれた地図を頼りに向かいます。2号君、地図を読み間違えて少し迷ったそうですが、通行人に道を教えてもらって無事に先方のお宅にたどり着けたそうです。ちょっとしたアクシデントに、自分の器量で対処する貴重な経験をもらえて良かった。

 我が家にも泊まりに来てくれました。まだ未完成ではありますが、ステイに持っていく素語りとその自家製絵本を披露して、夕食をはさんでご家族と会話する。お風呂に入って就寝、翌朝も朝食を食べて、お弁当を作る手伝い?食材、台所をお借りして自分でお弁当作り?そしていつもとは違う道のりで事前活動の会場へ、あれよと僅か半日のステイですが、とかく恥ずかしい年頃にしては大きな冒険ですね。

 さて、第4回事前活動では
・日比谷のつどいでのベストスピーチ(心に残った言葉)シェア
・ケーススタディー 6.7 グループ発表
・テーマ活動「ももたろう」

次は5月11日 それまでの課題、7月6日はもう国際交流のつどい(壮行会)でその時に何を発表したいか?準備する。

 もう4月も後半、3か月後には出発です。そのため、この間にパスポートを申請して入手しました。パスポートセンターが細かく増えているんですね。このあたりだと川越と決っていましたが、市内に新しくできていてそこでとることになったそうです。パスポート用の住民票を市役所に取りに行って、申請用紙を貰ったらこっちでしてくださいと案内されたそうです。

 そして、先ほどESTAを申請しました。JTBさんに代行してもらえるのですが、カードさえあればネットで簡単に手続き出来ます$14で済みます。懇切丁寧に日本語のページなっているのでとても簡単親切です。
esta2014


 追伸、本日4月13日は北関東信越支部のシニアメイト研修会のプレで新高大生歓迎会があり、1号君同じパーティーの2人と参加させてもらいました。去年のこの会でそのテンションの高さに気後れしていましたが、何とかシニアメイトさんを経験させてもらい、2年目なじみの顔も少しは増えたかな?パーティの新高校生の手前もあるので何とか頑張ってもらいたいものです。
>>感想を掲示板へ
ホームステーへの道程2014 その5 4 03月30日 ()
 遅くなってしまいましたが、3月16日はラボ国際交流のつどいが日比谷公会堂で行われました。神奈川・北関東・東京・千葉の各支部北米交流参加者、中国・韓国・オレゴン国際キャンプ・オーストラリア・ニュージーランド・高校留学の各交流参加者が一堂に会しました。
 
 参加者一人一人が決意表明を行いました。3年前、1号君の日比谷の集いは震災の影響で中止となってしまいました。電力供給が不安定で、公共交通機関も運休区間があり、道路の信号機も停電で消えてしまう時間があったり、当の日比谷公会堂も地震で建物自体が損傷し立ち入り禁止になっていました。日比谷のつどいの様子は話では聞いていました、参加者の決意表明がみんな立派で素晴らしいと。やっと今回じかに見ることができて、聞きしに勝る素晴らしさでした。みんな立派でした!!

 交流センター会長さんのスピーチで、昨今やっと国際人の育成が急務と行政も青少年の国際交流を騒ぎ出していますが、ラボ国際交流活動は40年も前から、何の援助もなしに手弁当で活動してきています。その甲斐あって、確かな交流場を築き数多くの交流を大きな事故も無く無事に成していますとお話がありました。確かに、大いに自負できる実績だと思います。

 ご来賓も、ニュージーランド・アメリカ・カナダ各大使館や、受入れ団体のアメリカ4Hクラブから、とても温かく、相互の友好関係、ひいては世界平和につながるまでの架け橋とならんことを期待しつつ、相互の文化交流を臆することなく存分におやりなさいとアドバイス、激励のスピーチをいただきました。

 引率者の紹介・激励テーマ活動 大沢Pによる「たぬき」の発表・日本に来ているラボ・インターン激励スピーチ・前年度参加者による激励スピーチ(スライド上映)・閉会のあいさつ

 盛りだくさん、あっという間の3時間でした。40年超脈々と続いてきたラボの国際交流、関係諸氏の並々ならぬ情熱が、交流したラボっ子が期待に沿った素晴らしい結果を残すからでしょう、今年旅立つ参加者を温かくも力強く後押ししていただいて。素晴らしい会の一言でした。




 さて、3月23日はパーティーの春の発表・修了式でした。今年は男女1人づつ合わせて2名の修了者、立派な青年を輩出することとなりました。ちょっぴり寂しくて、大いに誇らしく。大学終了まで続けるのはいろいろ困難もあることでしょう、でも、2日前21日に行われた北関東支部の修了式は、また良かったそうです。これは1号君が見に行ってきました。

>>感想を掲示板へ
ホームステーへの道程2014 その4 7 03月09日 ()
2月11日 第2回事前活動 鶴瀬コミセン

・ケーススタディー 4・5
・STEP No1
・5about me
・ホストへの質問
・家族の一人を紹介(英語)
午後
・私の名前はどんな意味? 「ももたろう」

今回の手作りお弁当は おにぎり+厚焼き卵
 あっちっちと言いながらニギニギしていました

次回の課題
 次回は相互プチスティの保護者顔合わせがあるため、持参するお弁当は1品持ち寄りスタイルで一人1品を3人前くらいの分量持ち寄りとなります。
 また、最寄り駅から自宅までの地図を作製、相手に渡せるように


3月9日 第3回事前活動 ふじみ野交流センター
・STEP No2
・日比谷の集い練習
・相互プチスティのペアで保護者を交えて昼食
・ももたろう

日比谷の集いでは、一人ひとり決意表明、宣誓式が待っています。スティでやりたいことを各自発表します。今回の事前活動で練習したそうですが、そこそこ練習では声が出ていたようで、テューターさんの一言にリハーサルのように声が出ることを期待しますと書いてもらっていました。

次はもう日比谷の集い 3月16日です

そして昨日JTBの封筒で渡航手続き案内が届きました。

またESTAの手続きをしなければです。ネットでも簡単にできるので便利です。なんだかんだ近づいてきた感がしてきました。
>>感想を掲示板へ
ホームステーへの道程2014 その3 02月02日 ()
第1回事前活動が 1月12日 10時~15時 で行われました


まず、自分でお弁当を作ることが一つの課題で、自分で選んだメニューが「チャーハン」朝から格闘していましたが、何とか食べられるものが出来たようで、おかずの厚焼き卵、こちらは おーしゃんが指導を担当しましたが、まずまずの形に仕上がりました。

・リーダー グループ の決定
・感想文のシェア
・ウインターキャンプの感想
・アルバム 素語りのシェア(ステイ先へのお土産で準備している)
・ My planと5abuout me のシェア
・ケーススタディ①②③
・テーマ活動 「ももたろう」 役決め 1回動く

盛りだくさんの内容です。

ブレーンストーミング(忌憚のない意見のぶつけ合い)して、実地にロールプレーイングする。本格的な問題解決の手法です。企業でも、グループ、サークル活動として問題解決や改善活動の推進方法として、研修やセミナーでやるやり方ですね。

この地区の事前活動は、今年の参加者数で1名のテューターさんが御担当いただく予定でしたが、直前でこの夏のステイ参加者が1人増えたことを受けて、事前活動御担当テューターさんが1名増員となり、2人体制でご担当いただくこととなりました。「いずみ ちゃん」テューターさんが増員でご担当いただくこととなったのです。ビシビシ御指導お願いいたします。

2号君、今年はMyパーティーからは1人参加ですが、行松パーティーから男の子3人が参加し、その3人組に入れてもらい、すっかり仲間にしてもらったようで、年末のウインターキャンプの行き帰りのバスでも仲良くさせてもらったそうです。心強い限りです。

1回目の事前活動どうだった?と尋ねたら、いろいろやった!楽しかった!!とそっけない回答でした。

次回に、いっぱい課題も出ているようで、あまりため込まず少しずつこなしていって欲しいものです。

さて、これまた御報告が遅くなりましたが、1号君のウインターキャンプ シニア体験させていただきました、黒姫2班 アンデス3を担当させていただきました。




どうだった?の問いに「もちろん反省点は多々あるけれど、楽しいロッジができた!」と笑顔で答えが返ってきました。かなりロッジマザーにパートナーのシニアメイト女子に助けられたそうですが、それなりの手応えも感じたようです。これまた貴重な経験をさせてもらえて、関係者様、キャンパーの皆様に感謝です。

すぐに 第2回事前活動です。2月11日の予定です。
またよろしくお願いいたします。

 
>>感想を掲示板へ
新年明けましておめでとうございます 2 01月02日 (木)
 2014年の幕があけました



 ピンと張りつめた寒さでしたが、快晴で穏やかな日の出でした


 さっそく、1号君はさいたま新都心からウインター黒姫2班のシニアに向けて出発です。



 元旦の朝なのに、結構車が走っていました。でも、さすがに渋滞することはなく、集合時間の30分前に到着、すでに集団が出来ていて合流です。今年の黒姫は申し分のない積雪、存分にキャンプを引っ張り作ってきてもらいたいものです。

 年末に黒姫1班から帰ってきた2号君も、以前のキャンプでお世話になったリッピー テューターさんや、ちらほら知った顔のキャンパーと再会でき、雪のラボランドを満喫できたようで、シニア初参加の1号君に、こんなのが良かった、ああいうのが好きと何やらアドバイスしつつ、お土産話に花を咲かしていました。2号君に、シニアやってみたい?と尋ねたら、「やれるものならやっても良いかなー」と刺激を受けたようです。

 1号君がシニア参加が決まって、パーティーの近い後輩たちも、「良いな~ー」「やってみたいなー」と刺激を受けていました。やっぱり近いところでシニアさんが誕生すると良い刺激の連鎖が起きますね。枠があり、人数にも限りのある役ですから、誰もが出来るものではありませんからこれも時の運もあります。なおさらチャンスを射止めたなら、力いっぱい頑張ってもらいたいですね。
>>感想を掲示板へ
怒涛の年末年始 12月30日 (月)
 12月22日は地区の発表会でした

 志木市民会館パルシティにて埼玉川越地区の発表会

「ライオンと魔女と大きなたんす 2話 ナルニアの森」

 今回は、1週間前の合同練習の仕上がりが今一つで、今回はテューターさん焦ったそうです。うちの2号君もその段階ではまだ完ぺきに入りきっていなくて、呼び出し特訓まではいかなかったものの、激がメールで飛んできていました。中1でパーティーを支える側での働きを期待されます。でも、本番はそんな危うさがあったとは思えない立派な出来でした。さすがラボっ子、つじつまを合わせる追い込みが効く実力を持っているのでしょう・・・・



 今回は堂々の10パーティーの合同で、午前午後にシニアタイムがあり、大勢の高大生が張り切って幕間を繋いでくれました。1号君のホームステイの同期の顔が残っていて、結構続いているんだなと嬉しくなりました。

 今回1号君は、残念ながら高校の部活とぶつかってしまい、発表会は参加できませんでした。なんとその頃東京都最高峰「雲取山」に冬山1泊登山に行っていました。



 今年はたっぷり雪があって、深いところでは腰までのラッセルだったそうです。

 そして、ホームステイへの道のり ウインターキャンプ 黒姫1班に2号君が参加しました。26日さいたま新都心からバスで出発、29日に帰ってきました。今年は黒姫もすっかり雪の中で、しっかり学び楽しんできたようです。



 すっかり銀世界で、非日常の雪遊びが楽しかったそうです

 2号君に入れ替わりで、今年は1号君がウインターキャンプ黒姫2班でシニアメイトをやらせてもらえることになって、元旦から出発です。地区のシニア研の顔合わせでは、そのテンションの高さにすっかり気遅れし腰が引けた1号君でしたが、その後の活動を経て、テューターさんの強力な後押しもあってやってみる気になったようです。そしてありがたいことにオーディションもパスしてこの運びとなりました。全力で取り組んで良い経験を積んでもらいたいものです。
>>感想を掲示板へ
ホームステーへの道程2014 その2 2 12月08日 ()
 去る11月23日さいたま市民会館で 2014年ラボ国際交流 親子オリエンテーションが行われました。

 


「ラボ国際交流ガイド」が当日配布されました。

 午前 全体会

 ・ラボ国際交流の教育目標
 ・ラボ国際交流~事前活動の内容説明
 ・2013年夏 参加者の報告 ご本人と保護者
 ・インフォメーション
 ・質疑応答

 午後 地区別事前活動と親子面談
 
 ・親子面談で 「同意書」の確認

参加者の準備
 1)素語りの一部 (3分は語れるように)
 2)自分に関すること 3つ 英語での自己紹介

 所属パーティのテューターさんにアドバイスを受けて準備のこと

午前の全体会では、ラボ国際交流センターの方から
 ラボ国際交流の歩み 
 目指すもの
 受け入れファミリーの気持ち
 なぜ参加するのか
 ラボ国際交流の特徴
 参加にあたって必要な3つのスキル(事前活動でしっかり意識してほしい)
 その他

 とても内容の濃い説明がなされました

午後は地区別に事前活動と親子面接
 何事にも大らかなイメージのラボの活動、個性を尊重しその子のパーソナルとして良い面としてゆったりと大らかに伸ばしてくれるイメージのラボですが、こと、この国際交流に関してはとても厳格な面を有しています。国際交流は、単にお客さんとして海外のご家庭に遊びに行くわけではなく、受け入れていただくファミリーにも相互の良質の交流をもたらさなければならないのです。

 それがゆえに、この親子面接もその子が国際交流に耐えうる段階に至っているかしっかり見定めてもらう大切な面談です。もちろん、Myパーティのテューターさんが、参加の希望を聞いたり、薦めたりする段階で国際交流に耐えうるかジャッジして、時期尚早と見定めれば来年のほうがいいのではないか、もう少し準備しましょうとコントロールが入るそうです。それでも欲目もありますから、この親子面接で地区の他のテューターさんに面談を受け、客観的なジャッジを受けるのです。そして、今後の事前活動での準備が一定のレベルに達しない場合、大切な事前活動にそぐわない、非協力的な行為で必要レベルに到達できないと判断された場合には、国際交流への参加を途中で中止されることに対しての「同意書」の取り交わしがされます。

 今の時代でも、やはり海外で1カ月過ごそうというのです。準備が足りなければ、期待される結果が得られないばかりではなく、重大な事故にもつながりかねません。また、受け入れファミリーに対しても失礼で失望を与えかねません。素晴らしい成果を手にすること、貴重な経験を積むための親心故の厳格さだと、送り出す親としては感謝しきりです。

 さて、2号君何とかつけ焼き刃で素語りを叩き込み無事に面談をパス、いよいよ事前活動も始動と相成りました。まずは、ウインターキャンプです。黒姫1班に参加の予定です。
>>感想を掲示板へ
ホームステーへの道程2014 その1 3 10月26日 ()
 みなさんお久しぶりです。更新が滞り久しぶりのアップですがよろしくお願いいたします。早いもので1号君をステイに送り出してから3年経とうとしています。いよいよ2号君の挑戦が始まりました。これからその過程を綴っていきたいと思いますので、是非ご支援いただければと思います。

 まずは、参加申し込みの意志確認のハガキの送信と、調査書の作成です。



 14年度北米ステイに参加希望を記してハガキを返信

 そして受け入れホストを探して貰うのにとても重要な調査書の作成です。ここでまず始めの関門、ファミリーと本人の写真を用意しなくてはなりません。これが前回1号君の時にも苦労しました。ポートレートのビックスマイルが出来ません。普段、意識的な家族写真を撮る習慣がなく、歯を見せるような笑顔が出来ないのです。また当人も一番恥ずかしいお年頃、カメラを向けて「ハイ 笑顔!!」と言えば言うほど表情は硬く、ぎこちない物になって行きます。撮りに撮りまくって、しょうがないけどこれかな?と妥協の1枚。現代はデジカメの時代なので、いくらでも撮り直し出来て助かります。これがフィルムカメラだったら本人の写真3枚と家族写真1枚撮るのにどれだけコストが掛かった事やら・・・

 何とか撮った写真を使って調査書の下書きを作成、それをテューターさんにチェックしていただき清書して提出。これも、書き方が解らないとどんな感じにすればいいのか皆目見当もつかず、前回1号君の時に、テューターさんに見本に息子さんが作った時の例を見せていただき作りました。今回は前回の1号君の実績があったので比較的短時間でまとめられました。

 


 こんな感じ、1号君の時こちらの趣味、嗜好にぴったりのホストをマッチィングしていただいて、この調査書の大切さは良く解りました。

 下書きのテュターさんチェックも無事通過して清書を預ける事が出来ました。まずは最初の1歩スタートです。
>>感想を掲示板へ
残暑お見舞い申し上げます 2 08月16日 (金)
猛烈な暑さ、連日の猛暑いかがお過ごしでしょう。

立秋を過ぎれば残暑との事ですが、年々おかしくなっている気象状況、ゲリラ豪雨も当たり前、目と鼻の先でもドック&キャットのバケツを返したような降りから全く道路が濡れていない状況まで、部分的に土砂降りが通り抜けていきます。

昔は、朝澄み渡った晴天からお昼過ぎに掛けてモクモクと入道雲が発達し、ひとしきり蝉しぐれの後にわかに空が黒くなってピカピカゴロゴロと雷が鳴って夕立が通り抜け日が差して虹が出る、なんて風情があったものですが、ゲリラには風情もへったくれも無く、今年の花火大会が幾つも台無しになっています。

さて、我が家のラボっ子は1号君が高校1年生、2号君が中学1年生、1号君は先月7月に何故か入部した山岳部で、生意気にも北アルプスに行きました。



栄えある3,000m級 槍ヶ岳に登ってきました。ラボキャンプで小学5年生の時「黒姫山 登山」に挑戦し、文字通りヘロヘロになって辛くも降りてこられて、家ではもう二度と登山なんかしない!!と云いきっていましたが、なぜか翌年小学6年の時にも連続で「黒姫山 登山」に行きました。何が彼をそうさせたかは解りませんが、高校に入って全くそんな気が無かった登山部に入部、今年の夏山行は生憎の連続雨でそれはもうさんざんな天候、顧問のベテラン山男をしてワースト2位、夏山ならワースト1のコンディションと言わせしめた天候で、途中の縦走路は登山道が川と化し山を登っているのか川を渡っているのか解らないような状況で、本当に道を間違えて危うく遭難しかけたそうですが、何とか無事に帰還して、振り返ってみれば日本アルプスの一つを走破したアルピニストの末席に加わりました。うーん立派立派、良い経験が出来た事でしょう、いつの日かこの困難を乗り越え頂を収めた経験が自信となる時があるでしょう。

2号君は、来年のステイが控えているので今年は夏キャンプはパスとの事でのんびりと休みを過ごしています。もうすぐ事前活動が始まります。さてさてどうなる事でしょう。また活動が始まれば おーしゃんも道のりのログを付けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.