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ホームステーへの道程2014 その13 08月31日 ()
 8月22日定刻より少し早いくらいで成田に帰国してきました。空港まで迎えに行ったのですが、高速が思いのほか渋滞していて、余裕を持って出かけたはずが、空港の駐車場が見えたところで、2号君から解散式終わったけど今どこにいるの?と公衆電話から連絡が入ってしまいました。

 今回はホストチェンジもあり、引率の団長さんに出来ればお礼も申し上げたかったのですが、空港お迎えの引き渡しをお手伝いのカレッジさんが一人2号君に付き添ってくれていて、すみません遅くなりました~~!!で1ヶ月ぶりの2号君をお引き取り・・・・

 なんだか一回り大きくなって、少し焼けた2号君は元気に「ただいま! 疲れた~」とニッコリ笑う顔が少し大人びたようでした。この帰国日ギリギリに各所にアメリカからの絵ハガキが届き、ギリギリ間に合いましたが、その自宅宛てのハガキでは、悩むところもあり、辛いこともあるけれど自分から行動してなんとか切り開きますと、ちょっと深刻ぶった内容が書かれておりましたが、2番目のホストMomがフェイスブックにUPしていただいた写真や記事から、ずいぶん良くしてもらい、楽しくってしょうがない状況を まるっと お見通しサ!!と種を明かし、ずいぶん意味深なハガキを寄こしたね?と尋ねたら、その時はいろいろ大変で 大変だったんだよ!とのことでした。

 確かに



 もともとのホスト ご病気で入院中だったお婆様がターミナルケアを家で行うこととなり、ここのホストMomにたった1週間なのにすごく気にってもらい、離れがたく親戚が集まってきたりしてバタバタするだろうけど、このままこのうちでステイ続けても良いかしらと問われ、2号君は構わないと答えたそうですが、4-Hのコーディネーターさんがそれは無理だとし、ホストチェンジに動いてくれたそうです。



 そして、すでに1人ラボっ子がステイしているお宅に、正式に次が見つかるまで2~3日仮預かりで2番目のホスト家に。お姉さんホスト君弟君の3人兄弟で、ここの可愛い弟君と仲良くなった2号君、そしてここのホストMomも2号君を気にしてくれて、教会でホストファミリーを探していることを訴えてくれて、お知り合いのMomが引き受けてくれることとなったのです。



 後から聞いたお話、このホストMomは大病を患って、3月まで入院していて、大手術をして3回危篤に陥ったとのことで、ホスト引き受けが負担にならないか尋ねられたけど、大丈夫と引き受けてくれたそうです。このMomにもすっかり大事にしていただいて、でも、帰国直前に2号君が来てくれて、Momはすっかり元気になったとDadに耳打ちされたそうです。

 帰国一番、1ヶ月早すぎ!もう2~3ヶ月居たかった。言葉の壁がまず一番の障害になるだろうって言われていたけど、オレ、2日目からは聞き取れたし、英語通じた、問題なかった ホント ホント ですと。後から撮ってきた動画を見ると、それなりに自然な感じで会話しているようでした。もちろん出来るだけ簡単な単語で解りやすくしてもらって、話すほうはほとんど単語の羅列にすぎませんが、1ヶ月やり通せたのはすごいですね。それに3つのホスト家のいろいろな話もしっかり聞いていて、すっかりコミニュケーションが成立していたようです。ホストチェンジとハプニングはありましたが、結果的に3つの家族に愛され1度で3回おいしい大冒険のステイとなりました。本当に受け入れていただいたホストファミリー、関係諸氏の皆様に感謝します。
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