こんにちは!こんばんは!ぷに―です!
ぷに―ってクリスマス何してるの?ケンタッキー食べるの?
ごちそうを食べてクリスマスプレゼントあけるくらいでしょー
そんなことを思っている君まだまだだな
ぷに―とクリスマス、、、
実はその間には深い物語があった。
僕には高校時代クリスマスが誕生日の彼女がいた
信じてくれる人は少ないと思うが本当だ。
でも、わけあって誕生日であるクリスマスを一緒に過ごすことができなかった
(理由は振り返りたくない過去の1つでもあるから置いておこう)
もしその彼女と会うことができたら
きっとこんなデートをしたと思う。
集合は11時、場所はいつもよくいくカフェ
毎年クリスマスの日は先生も早く帰りたいという理由で練習試合になることはなく
僕のサッカー部の練習は朝の7時から始まり9時には終わっていたのでこの時間だ
張り切りすぎて10時半には先について1人で飲み物を飲んで待ってるんだ
今ではブラックコーヒーが飲めるようになったが
当時はきっと甘い飲み物か果物ジュースをもんでいたと思う
出会って1番最初にいう言葉は
「髪切った?髪型変えた?」
今でも気づいていても言えないこの言葉
でも、言われると嬉しいとよく聞くのでこの日は言おうと思う
お昼はサイゼリヤ
お金がないからしょうがない
でも確か彼女はパスタに粉チーズをたくさんかけて食べていた記憶があるし
僕の高校時代では部活の後とかたくさん食べるから
サイゼリヤも高価な店の部類に入る店であった
午後はまず公園に行って一緒に散歩する
ゲーセンとかカラオケ行くよりも外で何かしたい
でも朝の練習で疲れてるからリフレッシュに散歩するのに無理やり付き合ってもらう
そこでさりげなく次の練習試合の日程とか教えてみる
来てほしいとは直接は言えない
そのあと雑貨屋さんにいって
この店の中で800円以内でプレゼント選ぼうってする
選ぶものはいい香りのハンドクリーム
理由はたしかピアノが得意な彼女にとって手は命だからだ
解散は18時駅前のショボいイルミネーションをあったかいミルクティーを飲みながら
別れぎ際に誕生日おめでとうって言って隠していたプレゼントを渡す
渡すものは1000円くらいで買えるネックレス
ピアノの発表会でつけてくれたらうれしいと思いつつ言わない
こんなことがあの時会えてできていたらなって今も思う
おすすめのデートプランと言ってけど
何をするかばっかり考えるより
誰と何をするかたくさん考えたいなって思う
もう一度だけ言おう。
男たち大切なのは誰と何をするかだよ!!!
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