幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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・ アクセス
・ 水曜日クラス 「TANUKI]
・ 火曜日キディークラス
 6月1日
 6月15日 The Very Hungry Catterpillar
 6月22日The kindergarten Elephantぐるんぱ
 6月29日The Kindergarten Elephantぐるんぱ2回目
 7月13日The Sky Blue House
 7月20日「トム・ティット・トット」
・ 土曜日高学年クラス2009年
 5月16日
 5月23日
 6月13日
 8月29日
 9月19日
 9月26日
 10月3日
 10月10日
 11月7日
 11月14日
 2010年1月9日
 1月16日
 「エメリアンとたいこ」1月30日
 「エメリアンとたいこ」2月6日
 5月22日
 5月29日
 6/5「ブレーメンの音楽隊」
 6/12「ブレーメンの音楽隊」
 7月25日「TANUKI★2話と3話」
・ 水曜日小学生クラス
 5月13日
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月25日
 12月2日
 12月9日
 ラボ初め合同パーティー
 1月13日
 1月20日
 「エメリアンとたいこ」
 「まほうの馬シフカブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカ・ブールカ」
 3月9日「シルカ・ブールカまほうの馬」
 3月24日合同クラス
 4月28日 発表会をおえて
 「たぬき3話」
 6/16「たぬき3話」
 おはなし選び中!今日は「トム・ソーヤ」
・ 水曜日幼児・小学生クラス
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月1日
 7月8日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月18日
 11月18日
 11月25日
 12月9日
 1月13日
 1月20日
 「森の魔女バーバヤガー」1月27日
 「森の魔女バーバヤガー」2月3日
 「まほうの馬シフカ・ブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカブールカまほうの馬」
 合同で:「はらぺこあおむし」と「シフカブールカ」
 「シフカ・ブールカまほうの馬」
・ 火曜日クラスNEW
 「国生み」 5月26日
 「西遊記」6月2日
 6月9日
 「ギルガメシュ王のたたかい」6月23日
 6月30日
 9月1日
 「不死身の9人兄弟」9月15日
 「国生み」9月29日
 「スサノオ」10月6日
 「オオクニヌシ」10月13日
 「わだつみのいろこのみや」11月10日
 11月17日
 11月24日
 「わだつみのいろこのみや」12月1日
 「わだつみのいろこのみや」12月8日
 「TANUKI」「シフカブールカ」1月12日
 「森の魔女バーバヤガー」1月19日
 「かぶ」「わらじをひろったきつね」1月26日
 「エメリアンとたいこ」2月2日
 「まほうの馬シフカブールカ」2月9日
 2月16日
 2月23日「シフカブールカまほうの馬」
 3月6日合同、9日火曜クラス
 3月23日こんどは中学生!
 5月18日
 5月24日
 6月1日「ブレーメンのおんがくたい」
 6/15「Tanuki2話3話」
 6/22「TANUKI 1話」
 「TANUKI1話」、テュター・パーティー相互訪問
 7月13日「TANUKI4話」
 7月20日「たぬき4話」
・ プレイルーム誕生!!
・ ’07年トム・ソーヤの夏!+ 夏の交流会
・ 「海の向こうの子どもたち」プロジェクト大山パーティーこども広場’06
・ オーストラリアン・インターンのHEINZとの交流会と合宿
・ 秩父鉄道SL きかんしゃCHOOCHOOの旅
・ 1月17日インターン・ショーンとの交流会
・ 2005-2006ウィンターキャンプ・中国語ロッジ
・ ’05ハロウィーン & 夏の作品展
・ 黒姫ラボキャンプ’05
・ 2005年 大山パーティー夏にむかってGO!!! (夏の交流会)
・ すてきなパーティーフラッグができました!!
・ Welcome back!! 「よろしく!」インターン、アンディの自己紹介
・ はるかのファミリーキャンプ、シニアメイト報告
・ 大学生シニアメイト憲太郎の、「ファミリーキャンプ」って最高!
・ 飯島さんファミリーキャンプ報告
・ サマーキャンプin黒姫4班に参加!
・ 春のファミリーキャンプ in 黒姫
・ 見て見て!!わたしの「ノアのはこぶね」よ!
・ 姉妹ロッジ交流会
・ オーストラリアンのLaraと
・ 冬の黒姫の森で見つけよう!
・ 初シニアがんばれ!!
・ ウィンターキャンプへ 君も君もすぐに友達!
・ サマーキャンプ:よーいちろーのシニア体験記
・ ハロウィーン・パーティー’03
・ ファミリーキャンプ
Welcome!
ペチューニアの日記
ペチューニアの日記 [全119件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2010/05/18の日記 17 05月18日 (火)

火曜日にキディークラス誕生!
火曜日小学生クラスの前の時間3時半~4時半に新しいクラスができました。兄弟入会のメンバーです。
先日お兄ちゃんがでた発表会のちびっこ広場で「私も発表したかったのに・・」と泣いてうったえた、Jくんの妹のHちゃん。パパもママもおばあちゃんもその願いをききとどけてくれたそうで、いよいよ大山デビューです!先週からたのしくラボやっています。ずっとお兄ちゃんと一緒におうちでラボをたのしんで、おはなし日記もかいて、この時をまっていたHちゃん。ソングバーズをやりながら、「うれしくてたまらない!」というお顔でおおきな声で歌っています。同時に、Gくんの弟のYくんも、「たのしみにしていたので」と、先週参加してくれ、兄弟入会してくれました。それから、プレイルームのMちゃん、そしてこれる時はKくんも参加です。この二人も妹弟なのですが、プレイルームの時とは打って変わって、ママにぴったりくっついていたのに、「ママなんか バイバイ!」といって、仲間のほうがいいわ!という感じでラボをたのしんでいるのです。こどもの力ってすごいなあ、と思います。いつでも「その時」をまっているのです。きかんしゃCHooCHooのように、Now is My Chance!

先週はみんなで「かぶ」をたのしみ、今日はHちゃんのリクエストで「さんびきのやぎのがらがらどん」。おはなし日記に、HもMちゃんも絵をかいて、「わたし、ちびやぎやるの!」と、うきうきやってきました。ソングバーズもお話の読み聞かせのときも、うれしそうに英語をくちずさんでいます。「これ、いいたくてたまらなかったの!」という感じです。今日は途中で小学生クラスのYDくんが早目にきたのではいってきてくれました。そして、Yくんといっしょにトロルになって橋のしたでじっとまっています。いさんでやってきたちび山羊のHちゃんとMちゃんでしたが、なんと、橋の向こう側で もう、泣きそうになってぶるぶる震えています。ちょっとぎょろ!って二人のトロルがみただけなのに! 今日はママもいないし、自分でわたらなくちゃあなりません。
でも、ほんとうに勇気をだしてわたりました。橋を鳴らすのもわすれて・・。二番目やぎもおそるおそるわったっていました。一回わたると、ちょっと、度胸がでてくるんですね!
大きいやぎのがらがらどんは、わたるだけでなくて、トロルと対決しなくちゃいけないので、この二人は「せんせー、はいって!!」とたのみにきました。心強くなった二人は角もみせるし、橋にみたてたテーブルをどしんどしん!と脚でふみならして、セリフもおおきな声でいって、どんどんBIG BILLY GOAT GRUFFになってきました。そのおおやぎと たたかうyくんは一生懸命です。小学生のydくんは、やぎの攻撃にあって川の中に転げ落ちるところを演じます。わんぱくなydくん、いつもだったら、とてもやりそうにないことです。ああ、心がやさしい子だな、とおもいました。それですっかり「やったぞ!」というはればれとした気持ちで草をたべるhちゃんとmちゃん。ちょきん、ぱちん、すとん!でお話がおわると、すぐに「もう一回やる!!!」とさわぐみんな。でも、おうちでおにいちゃんたちにトロルになってもらって、やってもらうことにしました。来週はyくんのリクエストで「だるまちゃんとかみなりちゃん」です。自分でつくっFINGER FAMILYをもってきてね。
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2010/3/27の日記 04月05日 (月)

大山P&村上P 春の交流合宿 
3月27日~28日 川崎市青少年の家にて
2ねんぶり、村上パーティーとの交流しながらの合宿、両パーティーでたのしみ、それぞれのパーティーで春の発表会にむけてがんばっているところを刺激しあう 恒例の交流合宿。一日目は、プレイルームの妹、弟たち、お母さんたちも参加してオーストラリアン・ラボインターンのジョージとたのしくすごしました。夜はソングバーズ大会で汗をかき、
翌日は大山Pは「シフカブールカまほうの馬」、村上Pは「不死身の9人兄弟」の練習をして見せ合いミニ発表。お昼は園庭でいっぱいあそびました。桜がさくころとは思えないほどの寒気がやってきて、ぶるぶるふるえながらでしたが、子供たちは半袖でとても元気にやっておりました!
中学生、小学生の実行委員もがんばってくれましたが、夜の反省会のときには、かけつけてくれたOBのキンタローに「自分さえよけりゃ、でなくて、みんなのことをかんがえているのか?それができなくちゃ、だめだぞ!」とおおいに叱られました。そこから自分たちでなんとかみんなをたのしませようと、翌日の朝プロも自分たちで計画して練習したり、
小さい子に声をかけあったり、二日目もがんばりました。でも午後はとても疲れてねむそうでしたけどね。「なんとかここまでいきたい!」というところまでがんばりましたよ。

ジョージni自己紹介ジョージに自己紹介!

オーストラリアと日本ね! オーストラリアと日本ね!

かわいいな~ぼくらの弟分!! "かわいいな~ぼくらの弟分!!"

Koalla,Koalla, Kangaroo!!ゲーム="Koalla,Koalla, Kangaroo!!ゲーム"

Knees Down, Elbow Dwonジョージの"Knees Down, Elbow Dwon"これでまけたら最後はChin Downだよ!ドッジボールのゲームで白熱戦!

今度は日本のゲーム「たいたこ」おしえたよ!"今度は日本のゲーム「たいたこ」おしえたよ!"

ジェスチャーゲームジェスチャーゲームWhat's This?

Good-bye!George"Good-bye!George"

全員集合!! たのしかったね!まずは一日目!

祝!入学 ぴかぴかの一年生と中学生!"祝!入学 ぴかぴかの一年生と中学生!

春の大山Party! 凍てつくような朝もやっつけろ!小中学生たちの朝のつどい
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2010/03/21の日記 03月21日 ()

南インドの先住民族・バングラデシュの先住民族ジュマのカレーパーティーをたのしんできました!
インド、バングラデシュ、そして、日本と、開発に翻弄される先住民族難民の声に耳をかたむけようという「インド森の民とつながる会」主催のカレーパーティーが近くの市民館で開催され、縁あってお友達になった方にさそわれて、参加。この方はご主人が北インドカシュミール地方出身で現在は川崎に住んでいるけど、子育てのことを考えてもうすぐインドに“帰って”子育てする、とのこと。学生時代からインドを放浪して、心がインドにあるのだという。今は一緒にわらべうたを学ぶ仲間。
バングラデシュの子供たちとは大山Pの子供たちもH&H国際こども支援団体を通じて文通をしてきて、とても美しい絵を描く子供たちだなあとおもっていた。でも、世界最貧国ということでも知られるバングラデシュ。そのバングラデシュの先住民族で今、開発によって生活の基盤をすっかりくずされて難民となっているとこのこと。バングラデシュもまた、たくさんの民族からなる国なのだと知る。その難民のジュマ民族出身の御夫婦がつくるカレーは「きゅうりとエビのカレー」と「ジャガイモと鶏肉のカレー」。ガラムマサラはじめ、たくさんのスパイスと玉ねぎが山ほどはいるカレーはとてもマイルドでエビや野菜の味がたのしめるし、エビときゅうりの色合いもすてき。といっても、バングラデシュのきゅうりは大きな瓜だけど、今日はキュウリで代用。


南インドの先住民族・バングラデシュの先住民族ジュマのカレーパーティーをたのしんできました!
インド、バングラデシュ、そして、日本と、開発に翻弄される先住民族難民の声に耳をかたむけようという「インド森の民とつながる会」主催のカレーパーティーが近くの市民館で開催され、縁あってお友達になった方にさそわれて、参加。この方はご主人が北インドカシュミール地方出身で現在は川崎に住んでいるけど、子育てのことを考えてもうすぐインドに“帰って”子育てする、とのこと。学生時代からインドを放浪して、心がインドにあるのだという。今は一緒にわらべうたを学ぶ仲間。
バングラデシュの子供たちとは大山Pの子供たちもH&H国際こども支援団体を通じて文通をしてきて、とても美しい絵を描く子供たちだなあとおもっていた。でも、世界最貧国ということでも知られるバングラデシュ。そのバングラデシュの先住民族で今、開発によって生活の基盤をすっかりくずされて難民となっているとこのこと。バングラデシュもまた、たくさんの民族からなる国なのだと知る。その難民のジュマ民族出身の御夫婦がつくるカレーは「きゅうりとエビのカレー」と「ジャガイモと鶏肉のカレー」。ガラムマサラはじめ、たくさんのスパイスと玉ねぎが山ほどはいるカレーはとてもマイルドでエビや野菜の味がたのしめるし、エビときゅうりの色合いもすてき。といっても、バングラデシュのきゅうりは大きな瓜だけど、今日はキュウリで代用。

キュウリとエビのバングラカレー

南インドから来日したファイヤーズさんとムレリさんのカレーづくりは豪快!ナベいっぱいの玉ねぎをたっぷりの油でいためあげ、そこに香辛料と豆をいためて香を出したアツアツの油をいれ、トマト・なすをいれてにたあと、卵を20個いれる卵カレー。お手伝いするのが、とてもたのしいカレー。それを煮立てていき、最後には半熟だった卵がぽろぽろのそぼろになる。

スパイスいろいろ



また、べジカレーはたくさんの野菜にインド蕪のかわりに大根をうんとこさといれて、にていく。カンボジアでたくさんみタマリンドという豆科のフルーツのドライと水のなかでくちゃくちゃもんでジュースをつくり、カレーにそそぐ。にこんだあと味見をさせてもらったら、おいしいのだが、未体験の味でなんといったらいいか・・。
そこから、インド産のニンニクと巨大唐辛子を15本くらいフライしていれ・・おもわず、”NO MORE PEPPER!”と日本人たちは叫んでいるのだが、おかまいなしにいれ、塩も大きな手いっぱいふりいれて煮込み味見をしてみろ、といわれる。おそるおそるなめてみたら、なぜか、そんなにからくないばかりか、味がしまってとてもおいしい。

たまごカレーをつくりましょ! >
インディカ米を野菜をゆでるように大なべでゆでたおいしいライスに4種類かけて、いただきまーす!

4種類のカレー
テーブルごとにたのしくおしゃべりをたのしみながら会食。みんなすてきな仲間たち。学生さんたちも、インドのスタディーツアーにいってきたといういろいろな方々の中も。この中に有機農法の指導をしながら全国をまわって研究しているという女性がいて、この方が「私、千葉でラボやってましたよ!なつかしい!ほんとうにたのしかったな!ピーターパン、がらがらどん、だるまちゃん、スーホ、きかんしゃちゅうちゅう・・いまでもしっかりおもいだす!またきいてみようかなあ!自分の中にしっかり根付いてるんですね。こどもができたらラボやりたいな、また。」といってくれた。なんだかとってもうれしかったし、ラボで育った方がしっかりした信念をもって活動しているなんてとてもうれしいことだった。この写真にもうつっていますよ。彼女のあだ名だけきいて、「またいつか会えそうだね!」といってわかれてしまったのは
ちょっと迂闊だったかな?ほんとうにまた会えるような気がして。
さて、このパーティーはカレーをたべたあとの報告会が大切だったのに、用事があり、つくって食べてたのしむほうだけ参加でごめんなさい、でした。また、私は合宿があっていかれないのですが、
27日に国学院のトキワ松ホールで2時~6時、インド・バングラデシュ・日本(アイヌ)先住民の生活と権利を考える会というのがあるそうです。インド森の民とつながる会http://morinotami.net/をご覧ください。
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2010/03/02の日記 1 03月02日 (火)

室生春氏WS[物語世界を生き抜く」:「わだつみのいろこのみや」の世界をたのしんだ小学生たち
地区の4パーティー合同、小学生40名ほどでたのしんだワークショップ。「わだつみのいろこのみや」のテーマで展開。

ムロオさんWS1

ムロオWS3

ムロオWS5

ムロオWS6

ムロオWS4

ムロオWS2
演劇をおしえていらっしゃる室生氏がこのお話って、どんなおはなしなのかを、ライブラリーをきいただけではわからない、違う観点から話してくださる。
・古事記のお話である「わだつみ」にでてくる隼人舞いや、スサノオの乱暴をおこって天の岩戸にかくれたアマテラスをさそいだそうとしてアメノウズメノミコが躍った踊りが日本の演劇のはじまりになっている。
・らくだこぶに(谷川雁氏)が古事記から再話したこのお話しには、いろいろな、らくだこぶにさんならではの「謎」がいっぱい!たとえば、
「古事記」よんだことあるかな?ホオリはいろこのみやにどのくらいの期間滞在した?そう、3年なんだけど、このお話ではもっと短い期間しか滞在してないよね、お芝居ではなるべく時は早くすぎる設定になっているんだよ。

登場人物の説明は、たのしく皆でじゃんけんクイズで確認。

1.「セリフのリアリティー」
*<ながらのせりふ>*<向かい合うセリフ>
最初の場面、ホオリは樫の木で弓を、ホデリお気に入りの釣り針をつくりながら、話しているが・・でも、ホオリが、「ねえ、ホデリ。たまにはしごとを取り換えっこしてみませんか。」といったときには、どうだっただろう?真剣におねがいしようとしたから手はとまっていたのではないかな?一方、そんな気がないホデリは手をとめていたかな? 
*<心からのセリフ>「兄さん、ゆるしてください。」のホオリと、絶対にゆるそうとしないホデリの場面のセリフを動いてやってみる。あまり演技しないでやるところが小学生らしいところなのだが、室生先生はみんなの小さな工夫でもとてもよく見ていて拾って、ほめてくれたので、子供達はだんだんおもしろくなってきたようだ。
*<イメージのセリフ>
ラボは道具も衣装も何もつかわないけど、「それが本物かどうか?」を表現しなくちゃだめだよね。たとえば、“ない”木から降りる、“ないもの”をもってはこぶように見えるように。セリフにその人の「発見」と「決意」があらわれている場面をとりあげて、やってみる。ホオリがいろこのみやの井戸をおおう木にのぼってかくれているのが井戸の水面に映っておもわず、水汲みにきた娘が「あっ」と“小さな””叫び“を出す場面を全員が一人一人やってみる。どんな「あっ」なのかな?[発見]  「陸にすむもの、海にすむもの、それぞれにきまったさだめがあります。お別れのときがきたようです。」(決意)
2.語りとイメージ
室生先生の用意してくれた台本には、ラボのナレーションを ト書きになおしてみて、ナレーションとの違いは 何だろう?を考えさせてくれた。「ナレーターの言葉には“魂”があるでしょう?魂のあることばなんだよ!」 この先生の言葉にこどもたち、今度発表でナレーションをやるときに心してくれたらうれしいなあ、とおもう。最後に、「わだつみのいろこのみや」でらくだこぶに氏が語りにこめた気持ち、イメージをとりあげた。最初の場面、そして、竹かごの舟にのったホオリがみたこともないような美しいいろこのみやに
着く場面。私もこの美しい表現故にこのお話しのとりこになったし、この秋に子供達がこの場面にぞっこん心うばわれて、どうやったら表現できるかどうか?いっぱいひっかかったところだった。でも、そこに、作者の気持ちを感じて考えたのははじめてだとおもう。
室生先生のおかげで、子供達はらくだこぶに氏の心を感じることができたのでは、と思った。質の高い文学にこの子供達がふれることができるというのは幸せなことだと思った。
最後は海の豊玉姫が 遠く陸にあるホオリを思う気持ちを詠んだ歌をみんなでアンサンブル。豊玉姫の気持ちは波のむこうのホオリにとどいただろうか?

「おはなしのイメージを伝えること、誰にどういう気持ちを伝えるのか?どういう情景を伝えるのか?をいっしょうけんめい考えて、表現していこうね」というメッセージ。
「年をかさねていくうちにだんだん物語にはいっていくのがつらくなるけど、君たちはみんな物語の世界に自然にはいっていけるから、たくさんの物語をたのしんでいって」と、こどもたちをいっぱい励ましてくださった。2時間たっぷり、子供達は集中して真剣になった、たのしいWSでした!帰り際に Chちゃん(小5)が「こまかいところまでかんがえてやらなくちゃいけないんだということがわかったよ!だから、おもしろかった!」といってかえっていったし、何回も自分がうまく表現できるまでやってみたい!とトライする子供たちをみて、きっと、じわじわと、今日の先生からのメッセージや、発見したことが
いかされていくのではないか、とたのしみになった。そして、いつか、らくだこぶに氏の
心を再発見して物語というものに、成長に合わせてまたぞっこんほれていくときがきてくれたら、と願うテューターでした。
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2010/02/09の日記 3 02月09日 (火)

「石井桃子展」世田谷文学館にて4月11日まで
2月6日からの展覧会を前に5日夕方、内覧会とオープニングレセプションに招待いただき、参加してきました。石井桃子さんは昨年101歳で亡くなられたのですが、ほんとうに子供たちのためにたくさんの仕事をのこされ、天寿を全うされたとおもいます。会場には大勢の参加者、みな、石井桃子さんと、石井桃子さんがかかわられた本にそだててもらった、篤い思いをもつ方々でした。1時間の内覧会ではみきれないほど、貴重な展示で、どれも興味深いものでした。’59年うまれの私にも懐かしい絵本がいっぱい。「シナの5人兄弟」と「ちいさなおうち」は私の宝物でした!石井さんの訳は英語のニュアンスのこまかいところまでがピタリと美しい日本語で訳されているように感じ、本当にすごいと思います。懐かしい絵本、といいましたが、もちろん、石井さんの手がけた本はいまでも子供たちに愛されている本です。
石井桃子さんご本人についてはあまり存じ上げなかったのですが、101歳という年月の中で、本当にたくさんの、すごい方々たちと出会われている!とおどろきました。ファージョンさんにも、アイリーン・コルウェルさんにも、V.L.バートンさんにも・・。そして、「勉強する」ことが好きで、40代後半になってなんど海外で勉強し、ご自分がするべきことをしっかり目標をさだめてきづきあげていった、そんなすごい方であることがわかりました。そして、いつも子ども時代に見たこと、かんじたこと、体験したことをしっかり覚えていて(センダックみたいに)「こどもの心でみたら、かんじたら、どんなであろうか?」という視点を大切に大切にされていたということです。

レセプションでの東京こども図書館の松岡享子さんのお話に心うたれました。それは、ファージョンがコルウェルさんへ、コルウェルさんが、石井桃子さんに伝えたことばをひいていましたーーHappiness comes from full life.ということば。 石井桃子展にいって、心みちたりた思いをしました。是非、みなさんもいらしてくださいね。これから語りや講演会もあります。常設展もおもしろいですよ! 絵本の販売もあります。くわしくは世田谷文学館のサイトをごらんください。
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2010/01/30の日記 1 01月30日 ()

「言語力を磨く」
只今、NHKの「言語力をみがく」という番組をみながらこの日記をかいています。最近のこどもたち、とくに、日本のこどもたちの言語力が心配、ということでした。以心伝心の文化のある日本ゆえに、言語力そのものを高める学校教育というものが薄かったことも原因ということですが。「ラボでは、自分の思い、考えを伝えようとすることば、相手を思う言葉、みんなの気持ちをまとめようとする言葉、いろいろな言葉がゆきかっている! 学校教育ではできないところをやっている」と思っているのでこの番組はとても興味深かったです。その中でドイツの教育では伝統的に言語力をつける教育がされてきた、ということで、紹介されていました。ドイツの授業で重視されていること:
1.論理的に根拠をのべること
2.他の人とちがうことをのべること
3.考えるスピードをはやめること→ひとつの言葉に対するイメージをどんどん出し合っていく。出された言葉をつなげてひとつのお話をつくっていくことでその力を磨く。このことによって、どんな場面でも自分の考えを伝えようとするための自信がつく、ということでした。
日本の教育では1についてはやっているかもしれません、でも、それに正解かどうかなどの評価をつけているのではないでしょうか? また、2.に関してはどうでしょうか? 小さい時はいろいろと個性的な発言があっても、学校に慣れるにつれて人とちがう意見をいうことをおそれるようになっていくような気がします。これは昔も今もです。でも、ラボでは、すばらしい物語にふれてこどもたちがいろいろな思いや発見、驚きをのべてくれます。物語が深ければ深いほど、たくさんのちがった意見がでてきます。ちがえばちがうほど、話し合いがおもしろくなり、
活動がおもしろくなってくるような気がします。(けっこう、大変ですが・・)。それから、歌、ナーサリーライム、詩、ものがたり、ことばの後ろに広がる世界をたくさんもつことができることで、ひとつの言葉からイメージをひろげ、言葉と言葉に想像のブリッジをかけていくこともたくさんやっているとおもいます。だからラボは楽しいな~!などとおもいながらも、最近はとても以前とちがう違和感をかんじていることも確かです。学校や塾だのの勉強で”受け身”になってしまっている最近の子供たちが自分の考えを表現していく場をつくるのにはとても苦労があるなあ、と考える今日この頃です。みなさんはどうですか?

実は今日のラボではこどもたちからのお話にたいする思いや意見、疑問などが出てこず、それを引き出していくこともできず、なんだかちぐはぐな思いをしてかえってきたところです。「何がいけなかったんだろう??」。「お話をきいて、心にうかんでくることはなかったんだろうか?」と思い悩みながら、目のほうはTVをみていました。
この番組をみながらはっときづかされたことがありました。子供たちは感じていたことを、特にそれが抽象的なことの場合、それを表現するのにとても時間がかかるのだということ。私がまちきれずに意見したことを受け身になって聴く一方だったのかもしれません。こどもたちにも
「来週はもっといろいろなことを不思議だな?どうしてだろう?って考えてお話をきいてこようよ!」となげかけましたが、私も反省しきりです。
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2009/12/19の日記 3 12月19日 ()

大山Pクリスマス会
クリスマスの歌をたのしむ
各クラスの発表:この秋はどのクラスもおはなしをいっぱいたのしんできた。クリスマス会で各クラスでの「自己主張」である発表をやりとげてこそ春の全体での発表で、縦長の中でどの子も意見をだして取り組むことができるようになる、と思っている。「国生み」シリーズ、「西遊記」、「ワフ家」の4話。風邪でクラスをしめたり、こどもたちがお休みでそろわなかったり、取り組み時間がみじかったけれど、その分、一生懸命取り組んだと思う。CDをいっしょうけんめいきいて頑張ったと思う。または、自分でCDをきくことから、幼児ははじまったのだとおもう。「国生み」や「西遊記」は日本語も格調高く、小学生が自分のことばにするには、一か月半ではとてもむずかしいことは重々承知。「おおくにぬし」と「西遊記一話」は、後半をじっくりとりくんで音楽CDで発表。火曜日クラスは、どうしても「わだつみのいろこのみや」を一話全部やって、伝えたい!という一生懸命な気持ちで全員でとりくんだ。表現もみんながこだわって、納得するまで何度も何度もやってみた。
35分のこのおはなし。最後の場面での意見がまたまたまとまらず、
時間もたっぷりかかったので、音楽CDで練習ができず、本日は
かけながらの発表だったが、一生懸命練習したところは、CDにぴったりと声をあわせて発表していた。また、自分たちで工夫してきたところはしっかりとかんがえながら表現していたので、楽しい発表になっていた。「古事記の世界のおはなしをたのしんだなあ、という感じがした」「全部のおはなしをやれてうれしかった」「次はどんなおはなしをやる?」「今回自分がどうしてもやりきれなかったところは、次がんばりたい」「セリフをいうときに、自分は相手のことをみていなかったkととが多かったときづいた。だから次はここをがんばる」・・これが、最後の反省会でのこどもたちから出てきた意見でした。また、小2以上は立派な”実行委員”としてがんばってくれる大山P.回を重ねるほどに
自分たちが何かをしてあげなくちやならない、という意識が芽生えてきて、人のために自分も楽しんで何かをやるようになってきたことは、とてもうれしい。「なぜ、みんなが自分の声かけに、反応してくれなかったのかな?おおきい声だしてがんばったのに・・。」「どうしてもこっちむかせる気持ちが大切。」「時間をまもって進行する大切さ」など、
いろいろな感想がでてきた。
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2009/12/15の日記 3 12月15日 (火)

霜月まつりにいってきました(南アルプスのふもと遠山郷・和田と下栗)

湯の上に百千の神々をおむかえする
湯の上に百千の神々をおむかえする
水の王登場!水の王登場!
ラボのおはなし「スサノオ」のお話は霜月まつりで、人々がスサノオをお迎えしようとするところでおわっています。でも、霜月まつりってどんなものだろう?とずっと、おもっていました。とうとう、霜月まつりをみにいくことができました! 旧暦霜月の今、冬を迎える前の一番生命の力が弱まった時に、新しい生命の力のよみがえりを願って、村の人々が神社でカマに湯をたき、舞い、詞をとなえ、神々をおむかえして行うお祭り。「スサノオ」にでてくる、こどもたち、仙吉や菊野の姿もありましたよ!

代々、次の世代に大切なことがつたえられていく、そのすばらしさ。「お湯召せ、お湯召せ」でかぶってきたカマの湯によみがえりを感じ、人々と、生きとし生けるものとの一体感をかんじてきた、
そんなすばらしいおまつりでした。 神様のお面が40以上もでてくるのですが、スサノオのお面はありません。でも、感じることができるのだとおもいました。「スサノオ」のお話は古事記を、谷川雁さんが、再話したものです。古事記の「スサノオ」のい”生き方”をとおして、何を伝えたかったのか?それをぐっと深く考えさせられた旅でした。
「しずかなれ、しずかなれ、深山の百千の精しずかなれ。
・・・スサノオのすがたは まだみえません」
霜月まつり少年たちの舞いおんなの子の舞い
”千吉”や”菊野”をみつけました!
男の子たち、面をつけて競い合う
男の子たち、面をつけて競い合う
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夏活動報告その③ 10月06日 (火)

黒姫キャンプの報告:野尻湖探検隊に行ったよ!キャンプキャンプファイアーで火の神をやったよ!:小3Yudai君の報告より
野尻湖探検隊は今年の新しい野外活動のコース。ナウマン象博物館の館長さんや、地元で活躍していらっしゃる方々との出会いを通して、野尻湖の自然にであい、こどもたちの中にある自然科学への興味を刺激してくれるようなすばらしい体験でした。写真は、一緒に参加できたテューターのものです。
ナウマン象とぼくたち ナウマン象とぼくたち


「・・バスで、ナウマンゾウのはくぶつかんにいきました。はくぶつかんの中にはいって、まず、サイよりちょっとおおきいシカのもけいをみつけました。それから、ふつうの象より少し大きいナウマンゾウのもけいもみつけました。そのあと、むかしの人のどうぐもみました。そしておみやげに岩塩をかいました。
館長の近藤先生「これはクロマニョン人の頭蓋骨だよ」 館長の近藤先生「これはクロマニョン人の頭蓋骨だよ」"

ナウマン象 ナウマン象

野尻湖のオオシカ野尻湖のオオシカ

野尻出土のナウマン象の化石野尻出土のナウマン象

星と月 星と月=オオシカの角とナウマン象の牙出土

化石でみつかったオオツノシカ


「つぎに、いかだにのって水中かんさつをしました。やり方は鉄のてっぱんをみずのなかにしずめて、そのてっぱんがみえていたら、にごっていないことです。ぼくたちは、水のそこまでみえました。それから、水道の水と、のじりこの水のいろをくらべました。やり方は、コップにのじりこの水と水どうの水をちがうコップにいれます。そのあとに なぞのくすりを入れて水とまぜます。それから、5分くらいまつと、色がでてきます。どっちの水がうすいか、おぼえていませんが、どちらかがうすいです。この調査でのじりこのとうめい度がよくわかった気がします。
水質調査水質調査

いかだに乗る 野尻湖でいかだに乗る

野尻湖の透明度を調べる ="野尻湖の透明度を調べる

シロナガスクジラの大きさを体験!野尻湖畔で?
シロナガスクジラの大きさを体験!野尻湖畔で?"


「三日目はキャンプファイアー。夜、ぼくはキャプテンの代表だから、ステージ近くにあつまって日をつけるじゅんびをしてまっていました。なぜ代表にえらばれたかというと、ただじゃんけんでかっただけだからです。ぼくがきたあとに、いきなりGakuくんもきました。2人で木をもらったとき、ぼくよりすこし大きいおにいさんが、いっしょにその木をもちました。Gくんもいっしょだったです。火をつけて、火のかたまりに木をいれるのが、こわかったです。
火をつけてもどったとき、ほっとしました。それがおわってから、みんなで歌をいっぱいうたいました。火のこがいっぱいとびちって はくりょくがありました。火のこが首にあたりそうでこわかったです。だけど、すごく火はきれいだったです。 来年は(今年は装備がだめで行かれなかった)「ないの滝」コースに行きたいです。だから、きれいな滝を見るためにいっしょうけんめいじゅんびをしていきます。 おわり」
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2009/9/13の日記 その② 夏活動フォト・コンテスト 10月04日 ()

ラボサマーキャンプ参加:
黒姫②班(7月27日~30日):初参加小1~小5の18人参加
いとしろ山と川の学校(8月3日~9日):小4のKuraくん参加
へいぐん海の学校(8月3日~10日): 小5Ikumiちゃん参加
北海道ニセコキャンプ(8月7日~10日):小5Yujiくん、小6Ayanoちゃん、中2Kouta君参加.県外参加者にはオプションでラフティング・コースと旭山動物園のもう一泊のコースがえらべます。

「子どもたちが撮った写真って、おもしろいですよ!」というお母様の声に気づかされて「今年はみんなで写真コンテストに応募しよう!」と、声をかけたら、黒姫に参加した二人がコンテストに応募してくれた。〆きりもすぎた13日の報告会で写真プロジェクターをつかうことにしたら、他のみんなもぞくぞくと写真をもってきてくれた。こどもたちの目をとおしてみた、たのしいキャンプの感動がつたわってくる!というわけで、今年はHPで大山Pのフォトコンテストをしてみたいとおもいます。全員のではないので、まだまだ写真をうけつけてますよ!載せて欲しい子は写真にコメントつけてクラスにもってきてくださいね。

<いとしろ山と川の学校>岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)
白山国立講演の南山ろくにある小さな集落、いとしろ。古くから白山信仰の地として人々によって、自然そのままの姿が守られてきたところです。厳しい自然とむかいあいながらたすけあってくらし、自然に感謝しながらくらしてきたいにしえからの人々の知恵《結いの精神)がいきづいているところだそうです。民泊して集落の人々と交流しながら、7日間というゆったりとした時間の中で「人との出会い」「自然との出会い」『物語との出会い」をしにでかけていくキャンプ。Kura君はとてもすごい体験をしたようです。頑張って登った銚子ヶ峯からながめた高い峯々の感動をかたってくれました。そして堂々とした、いとしろ杉の姿。今活動しているお話:「国生み」の景色と重なるようです。
いとしろの山々・白山連峰
いとしろの山々

銚子ヶ峯、登頂!銚子ヶ峯、登頂!

いとしろ大杉 いとしろ大杉



へいぐん海の学校(山口県柳井市平郡島:瀬戸内海国立公園)
へいぐん島は山口県と愛媛県とのあいだにうかぶ離れ島で、周囲31km、美しい海と山、海辺の豊かな自然の中で8日間、島の方々と交流して知恵を学び、自然の中で共生するとはどんなことなのか?を体験する“自然児”になる
キャンプ。いくみちゃんは楽しかった8日間を400枚もの写真におさめてきたそうです。その中で報告会での写真から。

カヌーで海へ! -カヌーで海へ!


へいぐん四組の仲間たち! へいぐん四組の仲間たち

いくみちゃんのへいぐんキャンプ①

お世話になった民泊のおじいちゃんおばあちゃん
お世話になった民泊のおじいちゃん、おばあちゃん


へいぐんの浜

へいぐんの水牛?

へいぐん・さかな お魚をつりました!

もちつき もちつき


みやじまさま② 島のお祭り、「みやじまさま」


みやじまさま①



わかれるとき、見送ってくれて、とても感動、涙でした!BR>
さようなら!感激のおわかれ

さようなら~! そして・・

シニアやコーチもおみおくり、そして・・・

コーチ・シニアたちが見送りにきてくれました
みんな海にとびこんで みおくってくれました・・
今年でへいぐん海の学校は最後だそうです。おじいちゃん、おばあちゃんがとても歳をとって大変だからだそうです。・・最後の感動のへいぐんに参加できて、よかったね!



ニセコキャンプ:北海道虻田郡ニセコ町
ニセコ連峰のふもと、昆布温泉のニセコグランドホテルにて。温泉とホテルの
に、ラボランドとは違った魅力を楽しんだ3人。
引率がないので、3人JAL,ANAの飛行機にのって、自分で千歳空港までいきました。(大丈夫!だって、日本語通じるものね!来年はアメリカ・カナダに行くから、練習!と、テューターは励まし、お母さん方は我が子を信じておくりだしてくれました)。あやのちゃんは、九州の宮崎の松崎パーティーから参加のYumikoちゃんと羽田でうまく出会えるようがんばって、二人で北海道へ。たのしい道連れができてよかったね!ニセコキャンプは北海道支部のキャンプですが、他支部から参加のみんなはには、オプションツアーがついてます。
あやのちゃんは、勇気をだして「ラフティング」に挑戦!
カヌーに挑戦!


お次は洸太くんの写真より:

ニセコ3 3人ともニセコアンヌプリに挑戦!


ニセコ2
登頂!うしろに見えるは・・Aちゃん?!


ニセコ6 ロッジ活動の仲間たちと


黒姫キャンプ:長野県上水内郡信濃町ラボランドにて
みんな大好きラボランド。同じ場所だけど、毎年何かが違ってる。新しい仲間との出会いにドキドキし、いつもの『自分」を超えて頑張り、わかれたくないほどいっしょにたのしく活動して、笑い、泣き、はしゃぎ、声を出し、おもいっきりやってかえってきたときの子どもたちはとても素晴らしいな!大自然の中で、たのしい仲間とのラボ活動で心が「真っ直ぐになる」こどもたち。
初参加の小1の2人、がんばりました!そして野外活動では、Chiakikちゃんと、Yuuki君の小5の二人が2053mの黒姫山を登頂してきた。(その様子は次のページで紹介)。 ないの滝コースには4人も挑戦。黒姫冒険隊のMioちゃんは、今年はとても美しい景色をあじわいながら、仲間とたのしく冒険してきた様子を写真におさめてくれました。野尻湖コースに参加したYukinoちゃんは、ロッジですぐに仲良くなれたお友達と、たのしい野外活動をしてきた様子。報告会では、他にもたくさんの「楽しい報告」がありましたよ!

Ukiちゃん:苗名滝(ないのたき)コースに参加しました。大変だったけど、ないの滝がとてもきれいでした。
ないの滝って、すごい! ないの滝って、すごい!"

苗名滝=ないの滝の看板

Mioちゃん:”黒姫冒険隊”でたのしんできました!
みおちゃん:黒姫冒険隊で、出発! 黒姫冒険隊で、出発!

みおちゃん:黒姫冒険隊でみた景色 黒姫高原のけしき

みおちゃん:黒姫高原 黒姫高原


Yukinoちゃんの作文から:「キャンプのおもいで」
今年もくろひめキャンプにいってきました。1日目はみんなで名刺の交換をしてたくさんの友達ができました。いちばん最初に友達になったのは、千葉県の福山パーティーのねねちゃんとなかよくなりました。ねねちゃんは3年生で私のひとつしたの学年です。2日目はねねちゃんと野外活動で「のじりこコース」にいってきました。
緑がたくさんあるところを何時間もあるきました。かえでちゃんやゆだいくんにあいました。二人とも新しい友達とたのしそうにしていました。船から見える湖は青くてきれいでした。野尻湖の風はたくさんふいていて、気持ちがよかったです。写真をいっぱいとりました。帰りはバスにのりました。
ロッジにもどったら、ねねちゃんと売店にいったり、ひるねをしました。三日目はバザーとキャンプファイアーをしました。バザーではおかあさんにおみやげをかいました。おかあさんはよろこんでいました。キャンプファイヤーは歌をうたいました。わかれのつどいをしたときに、みんなとわかれたくなくてないちゃいそうになりました。シニアのマリンとちあきみたいに、ラボの活動をもりあげてりしたいです。
野尻湖へ出発!野尻湖へ出発!

野尻湖はとってもきれいでいた!野尻湖はとってもきれいでした!

野尻湖・弁天島の大杉! 野尻湖・弁天島の大杉!

野尻湖・弁天島神社 弁天島の神社

野尻湖、楽しかったね!お友達のねねちゃんと
野尻湖、楽しかったね!お友達のねねちゃんと



楽しかった 黒姫キャンプ:  Kaedeちゃん《小2》
7月27日から3ぱく4かで、黒ひめこうげんにいきました。黒ひめについたらロッジに移動します。今回はバイカル3でした。まず、じこしょうかいをしました。めいしこうかんを10まいぐらいしました。ソングバードと「太ようへとぶ矢」をやりました。きゅうけい時間に売店へ行って、ささあめをかいました。
2日めは、やがいかつどうで、のじりこにいって、キノコがいっぱいはえていました。トンネルの中にはいりました。すごく、どろだらけでした。
3日目は、バザーをやりました。おもしろかったです。わたしがかったのは、髪ごむです。
4日目はおわかれのひでした。今回のキャンプは友達がたくさんできて、うれしかったです。
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