幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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節目交流会を終えて 04月03日 ()
例年この時期に、春を迎えてさまざまな形で節目を迎えるラボっ子たちのためのパーティイベント《節目の会》を今年は交流会の形で一緒に行いました。やってきてくれた新田パーティの仲間からもパワーをもらいながら、会場いっぱいエネルギーがあふれていたように思います。
2時間あまりの交流では、ソングバードに始まり、それぞれのパーティの発表タイムではナーサリーの発表とテーマ活動『ロミオとジュリエット』1幕(新田P)2幕(井上P)を見せ合いました。大きいラボっ子が大好きなフォークソングやキャンプで盛り上がるソングバード2も小学生やママを巻き込んで楽しめてましたね♫

司会をしてくれたのは中1になるI君とT君。二人は初めてのロミオとジュリエットのテーマ活動のロレンスとマキューシオ役を取りすごくがんばりました。

今回のテーマ活動『ロミオとジュリエッ2幕』は高校生が言い出しっぺでしたが、音楽CD英単チャレンジで彼ら自身やりきってくれました!Sさんは安定のジュリエット、Gくんはティボルトなりきりました!Rのロミオもギリギリでしたががんばりました!
小中学生の女子たちは、その他の役や背景で物語をつむいでくれました。

昨年、ラボに戻ってきたばかりの一年前のRは「セリフどうやって覚えるんだったかな」と2年間のブランクを感じての再スタートだったように思います。初R&Jで3幕のキャピュレット役、芸術祭でのナレーションの量をこなし、この春はパーティで2幕、中高生4幕とロミオにチャレンジします。
中高生年代の子どもたちの成長といったら、小学生の時とは違い、JUMPする高さと勢いが違います。仲間の力であり、物語の力であり、地区活動の『ロミオとジュリエット』に関しては伝統の力でしょう。
休憩時間に3人の高大生女子が自然と3幕のジュリエットとナースのシーンを動き始めました。彼女たちもまたこの世界に魅了され、表現することがよろこびそのもの様子。

高3になる子へのへのアルバムづくりも中学生が女子力発揮してくれて仕上がりました。
節目のことばでは、AもGも10年続けてきたラボを振り返りことばにしていました。
「ラボで得たものはコミュニケーション力、パーティ以外も中高生活動、特にロミオとジュリエットとキャプテンとしての取り組み、国際交流の経験が大きかった」というAさん、Gは「自分は中高生はあまり行かなかったけど、パーティのテーマ活動でいろんな役を経験できた。ラボはかかわり方が自由だから、自分に合ったやり方で続けれたのはよかった」と話した。
二人とも、ラボとの関わりは違っていたけど、同じところは、テーマ活動が好きなところ、そして英語の発音がすばらしくいい!英語が読めるようになっても、セリフもナレーションも耳ですり込むというやり方をしてきたという。これからが楽しみです。

彼らに続いて、井上Pでは中学生になる二人、新田Pにも小学生になる男子、高校生になる女子が前に立ってあいさつをし、みんなから激励を受けました。

円座になって、キャンディタイム、お互い自己紹介したり、おやつ食べたりして交流。
コロナでなかなか交流もままならない状況が続いていましたが、こうして対面で春の節目の時を同じラボの仲間同士で確認しあえたことは次につながっていくのだと感じました。
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