幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まだまだです 05月31日 (木)
7/14に「夏のつどい」を行うことにしました。
先週からそれに向けてTAがはじまり、週末は事前合宿があり、
月曜日からは久しぶりの幼児グループが新設、水曜日は保護者会など、
忙しいbut嬉しいし、やりがいのあるこの1週間です。

土曜グループは
「はるかぜとぷう」。土曜日が事前合宿のためできなかったので
水曜日に活動しました。曜日が違うので、どうしても欠席の子が多くなってしまいちょっと小人数でしたが、みんなこのお話を楽しんで動いていました。「ぼく、とぷうがやりたいけど、ライオンの『うるさいぞ-』が言いたいからライオンもやりたいんだよね。どうしよう」と真剣に悩む男の子、ほほえましかった! 久しぶりにとぷうを動くと、私もかげろうになったり、お花になったり、ちょうちょになったり。春のものって呑気で私にぴったりでした。ラボっ子たちにユサユサと起こしてもらって気持ちよかった~。


金曜Aグループは
「ピーター・パン1話」。このグループは歌の場面の表現づくりが大好き。でもこの日は物語のいちばん最初の場面、とぶ」と言っても not jump but fry.どうしても私たちはふつうの世界の人間なので、ほんとうには飛べない、そこでみんなひたすら走る走る、しかもいい顔で。
小4の男の子一人、小3の女の子一人、そして小2の男の子三人のこのグループ。さいしょに役はどうするかと話したときに、やっぱり自分はピーターを、ウェンディをしようかな、と言っていた大きい子ふたり。自分が「しなきゃいけないかな」、と思っているようにも見えた。がんばって考えてくれているんだな、とちょっといたいけに思えたので、まだ配役は決めないでおいた。もっと動いてから「やってみようかな」と思ってくれるといいな。


金曜Bグループ
「ふしぎの国のアリス3話」。
ハートの女王役がはまりそうな高校生が、小学生3人に「ハートの女王やりなよ」とふると、あすかちゃんが引き受けました。女王タイプではない小学生の子に任せ、『あの首、この首~』のうたの場面をみんなで考えて表現をつくる。
どうだった?と聞くとあすかちゃんは「女王、たのし~!」とキラキラ目が輝いていた。5人だけのグループだから小学生だってなんだって、がんばらなきゃない。大変だけど、それは新しい自分の能力開発の機会!くびを切られる表現のほうも大分たのしそうだった。


月曜kiddyグループ

男の子ふたりと、女の子ふたりのグループ。
久しぶりのKiddy、とにかくかわいいです。
HelloやHi、How are you my friend?、「はらぺこあおむし」で楽しむとあっという間に時間が来てしまいました。
この日ずっと「ざぶーん、ざぶーん」と言っていた男の子。
おかあさんと「なんだろう?」と言っていたら、おわりのころに
「あめ」と言いました。この日は昼過ぎから大雨。それでだったんだ。
幼い子は、自然界のなかで生きているんだなあ。

そして昨日は保護者会。
ラボっ子みんなのおうちでの様子を聞かせていただきました。
忙しくでCDを聞けないなか、それぞれの方法でCDを聴かせてくださっている様子や、自分のことだけでなく周囲のためにもCDをきいて発表に向かっている様子など、それぞれにがんばってくださっています。。。

しかしながら、子どもはなかなか自分でCDをかけられないので、大人の介助で毎日かけてあげてほしい、と伝えるべきことを、みなさんの忙しさが目に浮かび、言いそびれてしまった。
なぜCDは毎日聞いた方がいいのか、せっかくの機会だったので
ラボらしく、ともに考えていただく時間をつくればよかっただろうか、と反省。


ホント、まだまだです。
でも、人生とかくTry and error.
めげずにいこう。
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