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chatting and laughing and making plans. 11月17日 ()
気がつけば地区発表会まで1ヶ月を切りました。

どうなのかな、「きてれつ六勇士」の物語はどのくらいラボっ子のみんなに染み込んでるのかな・・・少し不安な今日この頃です。

と思ったけど、この金曜日、こどもたちにはっとさせられたとこがありました。

それはBrower 鼻息男の表現。

゛The blower let this old fellow down as gently as he could.
鼻息男は、この老兵をそっと地べたへおろしてやった。゛

のところ。それまで老兵はくるくるばたばた宙をもがいているのです。

私はてっきり鼻息男が老兵をキャッチして地べたへおろしてやると思っていましたが、

うちのパーティの鼻息くん、鼻息をうまくコントロールしてそっと地べたへおろしてやりました。

私が「抱えて下ろすのではないの?」 と言うと、

彼のみならずラボっ子みんなは当然鼻息コントロールで下ろすとイメージしていました。


そこで「テーマ活動の友」をみると、゛抱えて下ろしてやった゛なんて

ことばは一言も書いていない。

目からウロコ、でした。

私のイメージでの表現もありでしょう、

でも鼻息男の能力を信頼して、更にことばを忠実に辿ると、

こどもたちのイメージのほうが鼻息男が引き立つ。

そして、その方が表現も面白い^^。



・・・残り1ヶ月もない、ではなく、まだもう少し時間はある。

これからも、こどもたちが私の目からウロコを落としてくれることを楽しみにして、

゛chatting and laughing and making plans.
これから何をやらかそうかとわいわいはしゃぎながら゛

発表にむかっていきます。
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