幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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壮行会とディズニーランド。 07月12日 (火)
7月9日(土)は地区の国際交流壮行会がありました。
今夏はパーティから中2のKと中1のSがアメリカに
旅発ちます。2人は偶然にも神奈川のTパーティから
移籍してきました。共にラボ歴10年目。
骨の髄までラボっ子ですがタイプは全く異なります。

Kは見た目は大人しいのですが、心が強く、こうと決めたら
てこでも動かない性格。年齢相応の反抗期、部活との両立に
苦しみ、ご父母も私も事前活動を最後までやり遂げることが
できるのかかなり気をもみました。しかし、ご両親の理解と
パーティの仲間の温かな「ほったらかし」で、生気を取り戻し
ました。ジャスティンの受け入れも彼にとっては、よい刺激と
なったようです。2年前の息子の時もそうでしたが、この年代の
子どもが事前活動に取り組み国際交流に旅たって行くには
親も子もかなりの苦労を強いられます。大人は、根気と「待ち」の
姿勢が必要です。それを連綿と続けてきたラボの国際交流は、
やはりすごいと思います。何かを得て帰ってこないはずがないです。
壮行会では、本当にキラリと光るいい目をしていました。

一方中1のSは「天真爛漫」を絵にかいたような子です。
「寿限無」のあの「寅ちゃん」の声は彼です。
ピーんと張ったいい声でしたでしょう??
4月に初めてうちのパーティにやって来たとき、ピンポーンも
鳴らさずに、ズンズン我が家に入ってきて、まるで前から
いた子のようでした。P内発表会では、突然依頼した「ワフ家」に
警察官の役で登場。小さい子の面倒が自然に見られる子なんです。
相手の懐に躊躇なく入っていける天性の才能があります。
きっとステイ先でも可愛がられることまちがいなしです。

学年も性格も全く異なる2人がどんな経験をして、何を感じて
帰ってくるのか、今から、楽しみです。

さて、翌10日は、中高生グループとジャスティン、娘のMで
ディズニーランドへ行ってきました。
KとSも何とかご両親を説得して参加。総勢9名。
ガイド役の息子のKが「東浦和駅に午前6時集合」をかけたのです。
開園1時間前に着いて、ゲートに並ぶのが、通の楽しみ方
なのだそうです。後からゆっくりと出かける予定の私でしたが
娘が許しません。「みんなと一緒に行く。ママも!」ということで
牛にひかれて善光寺ならぬ、ラボっ子に連れられて
ディズニーランドへ。雨の予報が週初めに出ていたせいか
入場者は比較的少なく、人気のジェット・コースターも
5分待ちで乗ることが出来ました。
ジャスティンはスペース・マウンテンがいちばん気に入った
ようです。ラボ以外のことでラボっ子と出かけるのは初めて
でしたが、無邪気に遊び、仲間を思いやる彼らを見て
いい子たちだな~としみじみ感じました。
もちろん、ジャスティンとの異文化交流も出来ました。

日本に来た子。アメリカに行く子。
開設6年目の夏は「国際交流」の夏となりました。
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