幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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地区発表会3日前。 11月03日 (木)
優雅な北京での生活を終え、はや3か月。
もう、目の前に発表会が迫っています。
今年は、「西遊記」第3話・金角銀角とのたたかいを
年中から高1までの35名ほどで発表します。

今日は、午後から合同で練習をしました。
ほんの2週間ほど前は、中学生がまるでくらいつかず
惨憺たるありさま。
ナレーションで立ち往生する中学生をただただ見ているしかない
小学生。
でも、合宿に参加してくれたAちゃんが、試験勉強の中
一番難しい場面のナレーションを覚えてきてくれた
あたりから、「こりゃいかん」と思った他のメンバーも
ひとりふたりと、自分の責任を果たしてくれるように
なり、昨日の中高生クラスではほぼ全員が
英日で語れるようになりました。

西遊記は、展開が速く、ナレーションも
CDの音がなかなか聞き取れず苦労しました。
昨年の「セロ弾きのゴーシュ」に比べると
ボリュームとしては半分なので、
みんな油断があったようです。
「ナレーション、今年はこれだけなの?」と
言っていた子も「もう精一杯。丁度よかったです。」と
謙虚なこと。

今ひとつの苦労は、パーティが合流し、子供たちの
発表会に対する意識がなかなかひとつになれなかったこと。
春から交流の場を多く作り、地区発表に向けての流れを
作ったきたつもりですが、経験を共有していない部分では
やはり流れが滞ります。
中高生にもっともっと引っ張ってほしかったのですが
小学生が引っ張って、なんとか形になったというところです。

でも、今日の合同練習では、休憩中、小さなボールを追って
幼児・小・中学生が戯れ
高校生のお膝に乗ってそれを見ている小学生の
女の子がいたりと、やっとひとつのグループが
出来上がったような気がします。

まだまだ足りないところもありますが
なんとか、本番には、間に合いそうです。
最後の歌も元気に歌えそうだし・・・。
練習を見ながら既に目がうるうるしていた私です。
「今年はちゃんと音楽CDを流してよ!!」
そうです。やっぱ、いつも問題なのは、テューターなのです。
子供達に迷惑を掛けないよう、がんばらなくっちゃ!!
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