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ラボは究極のイマージョン教育!(だと思う) 06月27日 (火)
 昨日の天声人語をはじめ、英語教育、小学校における英語の
必修化についての新聞・雑誌の記事が目立つ。アエラも最近
「バイリンガル脳をつくる」というタイトルで小学校英語や
英語教育についての記事を特集していた。

 私の住むさいたま市でも2008年から始まる小中5年間
一貫での英会話カリキュラムの具体案をまとめた。小学校では
毎週1時間、英語教育の専門知識を持つ日本人講師を外部から
招き、①英語に親しむ、②あいさつができる、③相手の目を見て
話す、ということに主眼を置くらしい。5年生、6年生でこの
目標?と頭をひねるが。

 私の友人もこの「日本人講師」の試験に合格し、研修を受け
始めた。試験では、英語によるグループ面接のほかに「小学校
1年生を対象とした模擬授業を行いなさい」という実践的な
ものが主で、即戦力となる有能な講師が登用されるのは確かな
ようだ。が、担任とのティーム・ティーチングであること、
はたまた上の①~③を主眼に置いたカリキュラムということで
あるから、現行の学期に何回かの英語の時間とあまり変化は
ないと推測される。さらに知的好奇心の芽生えた小学校5年生、
6年生に興味ある授業を提供できるのか?「英語嫌い」をつくら
ないという観点からも、親は「成果」を求めてはいけないの
だろうなあ・。もっと、耳を鍛えてくれなきゃ。「耳を鍛える」
なら、掃除の時間や給食の時間に英語の歌や、詩など毎日学校
放送でかけ続ける方が英語の授業を必修化するより余程よい、
とアメリカから最近帰国し、現在は子どもを公立小学校に
通わせている主婦の投書を目にしたが、同感である。
「公立」という縛りの中では、英語教育も型にはまら
ざるを得ないのだろうな・。

 日本人というアイデンティティーを育てつつ
「英語に浸らせてあげられるのは、ラボが一番」
「日本で最高の英語環境を提供してあげられるのはラボ」と
私は心底思っている。子供達には机上の勉強を強いず、
「楽しめばいいのよ!」と安心させ、ハロウィンだ!キャンプだ!
合宿だ!と連れ出しその実いつも英語の歌やお話がついてくる。
CDを聞かされる。これって、すごいイマージョン教育。
私がラボにほれ込んだのも心の豊かな視野の広い人間を育てる
ことはもちろん「英語教室」として「すごい!!!!!!!」と
感じたから。
 これは、私が大学で英語教育を専攻したからかもしれない。

(つづく)
>>感想を掲示板へ
Re:ラボは究極のイマージョン教育!(だと思う)(06月27日) ・ ・ >>返事を書く
くまちゃんさん (2006年06月27日 18時59分)

しのぶちゃんへ

はじめまして(^^)/
大分のHigumaです。

しのぶちゃんの ご意見に賛成!です。

英語圏の国語教育(=本場の英語教育)現場で、ラボ教育で育った娘2人
が、現地のお友だちと のびのびと学び合っていたことが、私のテュータ
ー活動を支えている大きな力でもあります。

いろんな社会情報をプラスに還元されておられる、しのぶちゃんの姿勢
に、学ばされました。

ありがとうございます。
Re:Re:ラボは究極のイマージョン教育!(だと思う)(06月27日) >>返事を書く
しのぶちゃんさん (2006年06月27日 20時05分)

くまちゃんさん

英語圏の国語教育(=本場の英語教育)現場で、ラボ教育で育った娘2人
が、現地のお友だちと のびのびと学び合っていたことが、私のテュータ
ー活動を支えている大きな力でもあります。

・・・私も息子のことで同じような経験をしました。場所は、英語圏で
   はなく北京のインターの幼稚園ですが・。

いろんな社会情報をプラスに還元されておられる、しのぶちゃんの姿勢
に、学ばされました。

・・・お、恐れ入ります。最近見聞きしたことを、今、異常に書き記し
   たい衝動にかられてしまいました。タイトルはすごいですが内容
   は至ってお粗末でお恥ずかしいです。ラボって??と少しでも
   迷っていらっしゃる方が元気になっていただければ、と思いま 
   す。
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