幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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帰国報告会。 08月30日 (水)
今日は3人の帰国報告会兼夏活動報告会を行いました。
帰国後初めてパーティにやってきた子もいたので
3人の話には制限時間を設けずにたっぷりと語らせて
あげることにしました。

1学年年下のホスト・ブラザーとの人間関係に苦しみながらも
お母さんやおじいちゃんに可愛がってもらったG。
「ホスト・ブラザーは、俺がママの隣の席に座ろうとすると
やきもちをやいて、一度も座らせないんだぜ。はらがたつ~」と
言いつつ、最後の1週間ホスト・ブラザーと通った学校が一番
思い出に残ったと。

出発直前のホスト・チェンジで不安を隠そうとしなかったY。
今日は、お土産の一つ一つ、アルバムの1ページ1ページを
身を乗り出すようにして、みんなに見せてくれました。
本場の英語に触れることを何より楽しみにしていましたが
学校英語とは違う英語を実感できたこと。リスニングには
ほとんど苦労しなかったことなどを報告してくれました。

Kは25分語りっぱなし。24日に帰ってきたばかりなので
まだ気持ちが高ぶっているのでしょう。以前は、どこか
視線をはずしてしゃべる子だったのですが、今日は正面を
しっかりと見据えて語りかけてくれました。母曰く「高校で
留学して、シニアもやって、大学までラボをやりたい!って
話すのです」アメリカへ帰るのだと、言うのですと。

うんうん。3人それぞれ、素晴らしい体験をして帰ったきた
ことがよくわかりました。パーティのラボっ子への思い入れを
あらわすのは、3人ともお土産を買ってきてくれたこと。
「祖父母にはないのに、ラボっ子へのお土産はあるんですもの」
と、ある母は苦笑していました。
Gはキャンディー。Kはチョコレート2種類。
Yにいたっては、アメリカの100円ショップで買ったという
タオルをパーティのラボっ子全員にプレゼントしてくれました。

キャンディを食べ、チョコレートをほおばり
大事そうにタオルを握り締めて、話を聞きいっていた子たち。
きっと、何年後かには、その子たちも
おチビたちに甘い甘いお菓子を配ってあげているのでしょうね。

思いをつないでいくから、ラボはいいのですよね。
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