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モンタナ・ファミリーからのメール 03月13日 ()
テレビから刻々と伝えられる地震のむごたらしさに言葉を失う
ばかりです。1万近くの方の安否がわからないんてことが、
この情報社会の中であるなんて。

原発汚染の政府広報も今だお役所仕事で、もどかしい。
何が起こり、どうすればいいのか的確な情報を流して欲しいものです。

私の住む埼玉浦和は余震が続いているものの電気、ガス、水道が通じ、いつもの生活ができていますが、昨日買い物に出かけると、
食料品、トイレット・ペーパーの買いだめが始まっていました。
被災地域にこれらの物資を回さなくてもよいのかと、心配になるほどでした。

電気も輪番停電が検討されているとのこと。少しでも節電をして
必要な地域に供給されるよう、努めようと思います。

嬉しいメールが2つ。作夏娘がホームステイをさせていただいた
モンタナのファミリーから私たち家族の消息を尋ねるメールを
いただきました。全員無事を伝えると、安堵とともに、日本のために
祈り続けるとの2度目のメール。3/12が誕生日の娘にプレゼントも
送ってくれたとの事。
温かい思いやりに、ありがとうを伝えました。

もうひとつは2007年に日本語研修生としてわが家に
ホームステイをしたカンザスの女の子からのメール。
2年ほど連絡が滞っていましたがニュースで今回の事を知り、
やはり消息を尋ねてくれました。

二組とも‘I(We) will keep you in my(our) prayers.’という表現を
してくれていました。悲しい出来事の中ではありますが、
人の心の温かさを改めて、しみじみと感じることができました。
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