幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 土曜日 中高大生クラス
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 『スーホの白い馬』東京支部 小学生
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・ 年間行事
 2~4月 高学年活動発表会 及び 新入生歓迎会
 4月 春合宿、地区発表会
 7~8月 夏のイベント 
 8月 Party Camp
 8月 全国 Summer Camp
 10月 Halloween Party&個人発表会 
 11月 留学生交流会
 12月 Christmas Party
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 ★10周年記念発表会★
 2011夏のパーティ合宿
 過去の地区発表会テーマ
 国際交流村
 3月~4月Easter Party
 2011~2021 クリスマス発表会
・ 国際交流のご案内
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 積立金のお申し込みのご案内
 JennyさんのHome Stay
 ★国際交流 既参加者及び参加予定者
 Paulさんといっしょに!
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 ★Narumi in USA★
 ◆オレゴンキャンプのご案内
 ★Nonoko in USA★
 ★Maju in USA★
 国際交流 事後活動
 中国交流のお知らせ
 Evan君のHomestay
 受け入れ
 インターンとの交流会
 Jack & Edward from AUS in 2018 winter
Keisuke
保護者の方々へ・・・・・・・よりLABOをご理解いただくために
保護者の方々へ・・・・・・・よりLABOをご理解いただくために [全233件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
英語の音が体に残る! 07月13日 (火)
今年ラボ・パーティは55周年を迎えています。当初は、歩きながら"walking"、走りながら"running”を発音するなど、英単語を単に暗記するような教室でした。しかし、子ども達の目が、しだいに暗くなってきていることに気づき、「絵本」の中で英語をとりあげたところ、子ども達が、生き生きとごっこ遊びを始めたのが、今のラボ教育の根幹になっています。「子どもから生まれた教室」なのです。全身をつかいながら、子ども達の興味・関心を中心にクラスがまわっていきます。

近年、文科省のActive Learningなど、子ども達の自主性を伸ばす教育に注目がいきましたが、もう50年前からラボは実践していたことになります。

言語習得に関する研究も、当時、ノーム・チョムスキーを招き、講演会を開くなど、膨大な蓄積があり、科学的根拠に基づいた言語習得を実践している教室です。

子ども達の様子を見ていると、自分で気に入った英語を、何度も発音している風景にたくさん出会います。「英語の音」が自然に体に入ってくることが不思議です。その積み重ねで、自然なイントネーション、英語耳、生きた言語感覚、言葉への感性が育っていきます。

さらに、教材が、世界の名作物語のため、子ども達は物語を楽しみながら、様々な生き方、文化、歴史に出合い、自然に多くの「体験」をしています。

体験から「生きた英語」が身に着く世界を、共に楽しんでいきましょう!
ラボの国際交流が目指すもの 11月24日 (火)
昨日は、初の試みでオンラインでの国際交流(来夏、1ヶ月ホームスティ)オリエンテーションが実施されました。限られた時間でしたが、子ども達の気持ち、保護者のお話も伺うことができ、充実した内容となりました。

ラボで実施しているホームスティ体験は、

青少年に、深く、あたたかい人間関係の網の目をとおして、世界を知ってもらうということです。情報だけで世界を知ろうとするのではなく、人々の心のふれあいを通して知っていくことを目指しています。

さらに次の三つの意義があります。

①「ひとりだちへの旅」
  自立心が芽生え多感な10代に、未知の体験をすることで、自分の家族、文化、日本を振り返ることができます。自分を客観的にみる機会にもつながります。

②「体験を通して学ぶ」
  日本人の察する文化とは異なる文化に接することで、視野が広がります。海外は、お互い「異なる」ことを前提に、積極的に意見を伝えながら共通項を見出していこうとする文化があります。その中で、いかに自分の気持ちを伝えるかは、大きな体験です。

③「異文化を理解しよう」
  まずは飛び込んでみる。異なるものを楽しんでみる。こうした経験から他者をより理解する気持ち、思いやり、リスペクトすることなどを学ぶことができます。国内にも異文化は存在します。相手を受入れ、理解し合うことは、生きていく上でとても大切なことです。

ラボが青少年のホームスティプログラムを初めてからまもなく50年になります。受入れも含め、貴重な交流体験が、子ども達の成長の核となっています。

ひとりでも多くの子ども達が、このような体験ができることを願っています。
プレイルームクラス会員募集中! 01月31日 (金)
★火曜日 3:00~4:00 1~3歳児クラス

  現在、こちらのクラスでは、3歳児さん3組の親子で活動しています。プログラムは、英語のお歌、手遊び、工作、絵本の読み聞かせ、物語体験、お絵描き。その日のお子様たちの様子をみながら、子ども達の「やる気」を大切に、楽しんでいます。

  先日は、Come Butter Comeという、Nursery Rhymeを楽しみながら、本物のバタ-作りのイベントを開催。

  ラボの大きな特徴は、物語体験。『ぐるんぱのようちえん』『てぶくろ』『ふしぐの国のアリス』『ピーター・パン』など、登場人物になって、想像力をひろげながら体験していきます。

  先月『ぐるんぱのようちえん』では、3歳の子ども達も、登場人物になりきって、Happyなぐるんぱになっていきました。大きなクッキーやお皿、靴などをつくりあげながら、いつの間にか、“Ah, finished!”など、できあがった気持ちになって声が出ていました。

  英語と日本語を区別しないこの時期だからこそ、お家でもたくさんの英語に触れてもらい、また、「想像力」「なぜ?と考える力」を大切にすることは、これからの社会で生きていく上で大切なことだと考えています。

  是非、体験にお越し下さい!お待ちしております。
ラボの子ども達が楽しんでいる「テーマ活動」って何? 09月07日 ()
昨日、子ども達と『ドゥリトル先生 海をゆく』Ⅳ話を楽しみました。
新学期はじめなので、お話は何でもいいのよと持ちかけましたが、一方で、週末に小学生広場があることも伝えました。何名かの子ども達からⅣ話のお話がよく分からない。家で聞いてみたけれど...という声が出たので、じゃ、皆でどんなお話かみてみよう!ということになりました。

小6のY君が、内容をだいたい分かっていて、本を見せながら、ストーリーを語り始めました。「長老」など、おそらく分かっていないかなぁ?という言葉は、こちらからも確認し、やはり低学年の子ども達からも質問が出る。漢字も見て、考え、想像する。内容が分かってきて絵をみると、すご~い!という声も出る。

だいたいのお話が分かったところで、どこが楽しそうかな?と尋ねると、子ども達から、「ひそひそ岩」のところという声が出る。内心、カタツムリのシーンかと思ったので、意外。いつの間にか、王座になる子、そこに座ってドゥリトル先生役になる子、遠くで床に転がりコロコロしている子(岩になっている)...とスタンバイ。

子ども達からの指示で、トラックNo.を教えてもらって、CDを流す。

ひそひそ岩に集まってきた村の人々、ひそひそ声で何やら話している
。大きな声を出すと、響いてしまうからかな?ここは、すり鉢状の広い場所なのだと皆、分かっている。

CDに合わせて“Jong, Jong! Long live, King Jong!”と叫ぶと、岩になっていた子が大きく転がり始めた。そこから、20feet、50feet...。みんな止まって、沈む様子を体感している。髪の毛が逆立つ感覚を感じている...。止まった!安心感が広まる。

*****

こんな風に、物語を楽しむ中で、自然に心と体が動いていく感じを、ラボでは大切にし活動しています。

「テーマ」というのは、物語のテーマを指すこともありますが、「子ども達ひとりひとりが心で感じているもの」だと思っています。

*****
みんなで、ジョン(グ)王!と叫びたくなる。言葉も自然にでてくる。英語を意識をしていない世界があります。

ドゥリトル先生になった小2のKちゃんは、得意げに中央に胸をはって立っていました。この先、きっと島が落ち着いて安心できることを語れる心の準備ができているようでした。

岩になり続けたK君は、ノートに、黒々と岩を描いていました。彼にとっては、この岩が今日のテーマだったのでしょう。

家であらためて、CDを聞いた時に、またさらに発見が出てくるでしょう。「ことば」が上辺ではなく、体に入り、心に残り、情景と共に生き続ける出発点は、このような物語との出会いからだと思います。
答えの無い時代だからこそ 05月05日 ()
令和に入り、平成を振り返る報道が多くなされる中、30年前、誰が今の状況を予測できたであろうかと言われています。これからの30年も、誰も予測がつかないことが起こるだろうと言われています。

ラボ・パーティでは、子ども達に一定の環境を与えます。その中で、自分達で全身をつかって表現し、生み出していく非常にクリエイティブな高度な活動を行っています。答えはありません。あるのは、子ども達がワクワクドキドキするような音楽と言葉(英語)の世界です。その中で、どうイメージし、年代の異なる仲間と共に考え、意見を出し合い、仲間と協力しながら、つくりだしていく活動を実施しています。

年に3度の発表の場があり、そこで見ている人たちに、自分達で考えたテーマを伝えます。

この活動を通して、子ども達は、自分で考える力、コミュニケーション力、相手を受け入れる力、さらに語彙力、リスニング力、発音力を身に付けていくことができます。

一つ、鍵となっているのは、題材が「物語」であること。「物語」は、人間の真理、生き方、真実を語っています。また、子ども達に、さまざまな想像の世界を与えてくれます。「物語」の中で考えるというのは、人間について考えていることと同じではないかと感じます。

小さい頃に出会った物語を誰でも一つは忘れられずに覚えているものだと思います。ラボ・パーティでは、物語と共に、忘れられない「ことば」(英文)の数々が、子ども達の体の中に宝物となって蓄積されていきます。その「ことば」は、時には、子ども達を励まし、勇気づけ、エネルギーを与えてくれます。

答えの無い時代だからこそ、自分で答えを見つけ出していく力を、子ども達には身に付けてもらいたいものです。
そなわっている生きる力をテーマ活動に! 03月26日 (月)
3月25日、桜の美しい日曜日、恒例のEaster Party&幼児交流会を実施しました。2つの幼児(プレイルーム年代も一緒に)クラスの発表では、今回、『きょうはみんなでくまがりだ』『ガンピーさんの舟遊び』を英語・日本語で発表。

『ガンピーさん』では、2歳のお子さんがGumpyさんになって、しっかりと条件をつけて、舟に乗せてあげることができました。今月、入会したばかりの幼児さん達も、Rabbitになって跳ねてきて、大活躍して頑張りました!シーツの舟が進むにつれて、Kick!が始まり・・・泳ぐことができました!

1月、年長さんがメインのクラス(6名)では、昨年末に続いて『すてきなワフ家』を楽しんでいました。2月に入り、何を発表したいか尋ねたところ、取り組んでいたA was an Applepieだけではなくて、物語を発表したい!と、2月後半は大好きな『シルベスターと魔法の小石』を楽しみました。小石の気持ちになれる、素敵なクラスです。一方で、昨年、発表した『ピーター・パン』のように、元気よく、英語も語ってもらいたい!という私の思いもあり、『くまがり』を提案したところ、これがいい!と決まったのが2月末。

A was an Applepieも、自分達で表現を考えながら、少しずつ増やして、毎回交替するリーダーさんを中心に、発表できるまで、しあげることができました。最後の一切れ役になったお子さんも素敵な発想です!

『くまがり』は、どうするのかな~?と見ていたところ、音を聴いて、全員がスキップをしながら、楽しそうに、唱えるところから始まりました。たしかに、このリズムは、弾みたくなるリズム。3回目は、音楽CDにしたところ、困る様子もなく何となく語れていてびっくり!。草も川も子ども達の表現から見えてきます。身を縮めてHooo Wooo・・!と歩く姿からSnowstormも見えます。その横で、PRのお子さんが、ママのお膝で寝ています。子ども達の話ではクマは冬眠しているところを起こされてしまったそうです。家に着くとドアが現れて、最後はみんなで壁にもたれながら"We're not going on a bear hunt again!”・・・お母様方が、たくさんCDを聞かせて下さったことも功を奏して、見ている方も楽しい発表が、1ヶ月弱でできました。Wonderful!

子ども達がもつ本来の生命の躍動感、そこに音と想像力が加わったときに、何が生まれるか?

これからも、子ども達の生きる力、感性を大切に、テーマ活動ができればと改めて感じました。大きくなるにつれて、いろいろな事で忘れられていってしまう貴重な力。。。大切なものにいつも気づかせてくれる子ども達は、本当に素敵です。
交流が人を育てる 「留学生交流会」のエピソードより 1 10月29日 ()
Labo Partyでは、「ことば」「物語」「交流」を三本柱に、子ども達を育てていますが、その中でも交流には、国内外、様々なものがあります。こちらの地区では、20年以上、毎年「留学生交流会」を実施しています。中学生以上の子ども達が実行委員となり、世界の様々な国から日本へ学びに来ている方々をお招きして、いろいろなテーマについて話し合ったり、日本文化紹介をしています。

今年は、パーティから三家族の方々が、アラブ首長国連邦、モンゴル、インドネシアからの留学生の方をお家に招く機会を得て、日本のご家庭を味わっていただきました。ホームビジットは、交流会後の午後から夜にかけての時間ですが、どのご家庭もとても深い交流ができた様子です。

その中で、インドネシアからの19歳の方を受け入れした小学生のM君が、一緒に絵日記を書いたというエピソードをいただき、今回、お母様に、是非!とお願いして内容を送っていただきました。

M

「日本はどうですか?インドネシアと何が変わっていましたか?・・・次はどんな国に行きたいですか?」と問いかけるとI君は「日本は優秀できれいな国です。来日してから、時間を大切にするのと環境を守ることになりました。日本の文化や日本人の習慣を知って、日本人の考え方が分かるようになりました。次は視野を広げたり、人生を学ぶために、欧米の国々だけでなく、貧しい国々に行ってみたいと思います。I君もぜひインドネシアへ来て下さい」ときれいな日本語で書いてありました。

お母様が添えて下さったメッセージも素敵です。
「彼が『貧しい国々に行ってみたい』と書いていることに感銘を受けました。自分は満たされている、恵まれていると理解しているのだなと。日本ではその環境が当たり前過ぎて、もっと世界を知ろう!と奮い立つ動機もあまり無いかもしれません。彼は自国に足りない部分を分かっているから、そういう知りたい、学びたい欲求が高いのだと思います」

本当に受け入れを通して、その国の人の目で日本を見ることができる貴重な機会になったと思います。

I君は、将来、インドネシアにインドネシア人の手による自動車メーカーを設立したいという夢があるそうです。M君は「I君が来てくださいって言ってくれたから、ぼく、インドネシアにホームスティする」と言っているそうです。これからもご家族でI君の将来を応援されるそうです。私達も応援したいです!

たった一日の交流でしたが、子ども達を大きく成長させる日になったと思います。
ホームスティ参加後のSpeechより 10月24日 (火)
 Halloween Partyでの個人発表会も、今年で14回目。心を込めて語れた子ども達、本当によく頑張りました。大好きなお話のCDを何度も聞きながらシャドーイングをしている内に、口も英語を話すことに慣れてくるところが不思議です。
 
 今年、国際交流に参加したT君(中2)、次のようなSpeechをしてくれました。心がつながった瞬間、ホームスティがあっという間に感じたという素敵なお話でした。獣医さんだったホストペアレンツにとって、彼が時間をかけて描きあげた"How,Hippo!"の素敵な絵本は、最高のプレゼントになったことでしょう。1年前のハロウインで素語りをした時に、既にそのご縁が始まっていたようにも感じます。
Hippo1Hippo1
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I went to Illinois State in America.My host family's name is 〇〇.They have dad, mom, one sister, one brother and my host. Actually my host parents are veterinarians. So I went to the veterinary clinic many times. One day I watched operation for dogs. It was interesting. We went many places in this summer. For example their school, bowling alley, Lincoln museum and so on. I enjoyed every place. And my best memory is that I was able to be a member of ○○family.I thought "this homestay is so long" in the middle of my homestay. By the way I told my host family and their friends the story of "How Hippo!" on before two days end of the homestay. My host family looked very happy to get the book. I felt "one month passed by in a brink for me" when I hugged my host family and heard "thank you". The experience that I spent with 〇〇family is my treasure in my life. So I want to see my host family again.
Everyone planning to participate in Labo Exchange program, enjoy your homestay!
Hey Diddle Diddle お話づくり 2 10月08日 ()
お月見の季節は、いつも有名なNursery Rhyme "Hey diddle diddle,cat and fiddle~”を取り上げることにしています。コルデコットが、このNurseryに物語の絵を添えたように、幼児クラスで、子ども達にお話を創ってみることができる?と投げかけたところ、即興で語ってくれました。

「ネコがバイオリン好きで弾いていたら、隣の牧場で牛が月をジャンプしようとした。それを見ていた犬が、『月はとれないよ』と笑った。スプーンが『いじわるな犬だね』って言って、お皿が『じゃ、優しい人のところへ行こうよ』と言って、ふたりは別のところへ行った」(年長男子)

「あるところに、有名な猫がいました。バイオリンを弾くのが上手でした。その夜、お月様が言いました。「明日は、町の音楽会があります。あなたも出たら?」猫は、「うん」と言いました。牛は、ギターを最初に弾くから、猫は、時間がいっぱいあって練習もたくさんできました。音楽会では、犬は、指揮者でした。スプーンとお皿はお客さんでした。ふたりは手をつないで踊りました。猫さんが勝ちました。」(年長女子)

大人には、こんな即興のお話づくりはできません。とても素敵だと感じました!

I see the moon~も取り上げたく、子ども達にお月様を見て感じたことを教えてね!と伝えてあるのですが、今年は、なかなかきれいに見られる日が少ないですね。子どもの頃、よくお月様を見ていると、本当に、お月様がこちらを見つめているような気持ちになったことを思い出します。
詩”Pure Imagination" お母様からお子様へ 素敵な言葉の贈り物 05月24日 (水)
ラボの子ども達は、「おはなしにっき」をご入会と同時にもらいます。プレイルームから各クラスでは、可能な限り毎回、物語をたっぷり楽しんだ後に、お話日記に、その時の自分の気持ちに素直に、納得のゆく絵を思いっきり描く時間をとっています。

テュ-タ-達の研修で、「おはなしにっき」が必要になり、最近、新調したお子さんには、以前つかわれていたお話日記を持参していただくようにお願いしました。ある年長の男の子さんのお話日記を見ていましたら、最後のページに、素敵な英語の詩が書かれていました。

***************
Come with me, and you'll be
In a world of pure imagination

Take a look and you'll see
Into your imagination

We'll begin, with a spin
Traveling in a world of my creation

What we'll see will defy explanation

If you want to view paradise
Simply look around and view it

Anything you want to, do it
Want to change the world?
There's nothing to it
There is no life I know
To compare with pure imagination

Living there
You'll be free

If you truly

Wish to be

Dear~    love, mom
****************

まぁ、なんて素敵な詩でしょう!
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、映画『チョコレート工場の秘密』で歌われる"Pure Imagination"の歌詞だそうです。

さっそくお母様に尋ねたところ、「この詩を聞いて感動し、子どもならではのpure imaginationを大切にしてほしいと思いましたし、何よりラボに通じている!と思いましたので、~へのメッセージも兼ねてノートに書くことに」していらっしゃるとのこと。しかも1冊だけではなく、全てのお話日記の最後のページにこの言葉を書いていらっしゃるとのこと!
さらに「~のpure imaginationを大事にしなきゃいけない義務があると私が忘れないためにも...。チョコレート工場の秘密はライブラリーにいつかなるといいなぁと密かに思っています!」とも書いて下さいました。

脱帽すると同時に、感激、感動致しました。
テュ-タ-こそ、子ども達の“Pure Imagination”を本当に大切にすべきだと感じました!

お母様、素敵なメッセージも、ありがとうございます!
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