銅メダルおめでとう!中村ゆしかさん |
09月09日 (日) |
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ヤングなでしこJapanで活躍しているDFの選手、中村ゆしかさんは、東京支部 東京中央地区 渡辺尚代パーティの準会員のラボっこです!尚代Tに代わって、ひろばで宣伝させていただきます!昨日、見事、銅メダル獲得。本当にそのご活躍ぶりに目を見張ります。先日の研究会で、尚代Tが「(ゆしかさんの)お母様がおっしゃるには、学生の間は、ずっとラボっこです」と。昨年、ゆしかさんのお兄様に保護者会に来ていただき、ラボについてお話をしてもらいました。彼も立派なのですが、ご家庭で、お子様ひとりひとりに合った教育をしっかりとされていらっしゃることが伝わりました。尚代パーティが素晴らしいことは無論なのですが、ラボに入っていれば、間違った方向へは絶対にいかないという信念がそこにはあります。
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ここからは、ゆしかさんとは全く関係のない話です。
むしろ自分の子育てをふり返っての話です。
中学、高校、大学と、親の知らないところで、子どもたちは育っていきます。そんな時に、テュ-タ-の私がいうのもおかしいかもしれませんが、ラボの活動をしていれば、事務局も含め、常に誰か大人の目、保護者の目があり、自分を振り替える場があります。
もちろん、英語などの言語、様々な人生を教えてくれる世界の文学作品に常に接していられることは、大きな宝物です。意外と大学に入ってしまうと、自分の専攻とは関係のない分野には目がいかず、英語に接する機会も自ら求めない限りなくなってしまうのだとということが分かりました。
社会には、いろいろなグループがあり、友達や環境から、子どもは大きな影響を受けながら親の知らないところで育っていきます。少し毛色が変わった方向へ行っていれば、子どもの言動からすぐに分かりますが、なかなか親の言うことは聞きいれません。まして学校の先生も、よほどの事態にならない限り、親に対して助言などはなかったように思います。
学習塾ではない(学校成績で人をはからない)ラボが、保護者の皆様が安心して子どもたちを預けてくれる、ひとつの場になってもらえたらと、またそういう場になり続けることを願っています。
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