留学中の高校生より |
01月15日 (火) |
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テキサス州に留学中のNaruより、パーティの皆さん宛に、手紙がとどきました。ラボルームに置いておきますので、読んでくださいね!
San Antonioは、12月に入ってやっと涼しくなるくらい、一年中暖かい気候なので、この時期はとても過ごしやすいそうです。季節ごとの花粉症があり、悩まされているそうですが、家族との外出も楽しんでいるとのことです。一部をご紹介します。
「正直に楽しいことよりも辛いことの方が多いです。特に学校では、英語を母国語としている人たちと同じように扱われるので、課題は増えていくばかりです。またそれとは裏腹に、仲の良い友達もたくさんできて、会話もはずむようになりました。元々お喋りな私ですが、やっと少しずつ、自分を出せている気がします。留学してからこういう色々な経験をして改めて感じることは、何事にも自分が出来る限り一生懸命やることです。後になって、もっとこれやっておけば良かったと後悔するんだったら、今出来ることをやり遂げると、後に、それが自分を後押ししてくれるのではないかと思います。私もまだまだ頑張ります!帰国後、みんなにお会いできることを楽しみにしています。Do Our Best!!」
おそらく「たいへん」と感じる分だけ、きっとご成長されていらっしゃることでしょう。Naruが、留学という時間を、いかに大切に過ごしているかが分かります。帰国された時、全てが大きな力となり、自信につながっていくころでしょう。
「何事も自分が出来る限り一生懸命にやること」[今出来ることをやり遂げると、後にそれが自分を後押ししてくれる」・・・Naru、メッセージをありがとう!私たちもこのことばを大切にしたいです。
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