幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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発表会は目標にはなりますが、本当の目標は... 02月02日 (火)
  ラボ・パーティは、毎週のクラスで「物語」を外国語と日本語で楽しんでいるだけではなく、発表会へ向けて仲間と協力したり、自分の立ち位置を自分で見つけたりする中で、子ども自身の力を引き出しているParty、集まりでもあります。
  
 「物語」ひとつひとつに力があり、子ども達全員がひきこまれることで、何かが生まれていきます。発表会は、目標にはなりますが、本当の目標は、ひとりひとりが、どう自分に向き合い達成感を得られるかです。
  
  学生時代にモンテッソーリ教育を学びましたが、この教育の一つの柱に「子どもの達成感が、人格を形成する」という理念があります。親に言葉で言われて伸びるのではなく、自ら成長できる機会がラボにはあると感じています。
    
    今、子ども達は、それぞれ「物語」に向き合っています。この春、子ども達ひとりひとりが、さらに大きく成長できることを願っています。

*************
    各年代が、春へ向けて取り組んでいる物語とその様子をご紹介します。

  ★中高大生:“Julius Caesar”

    昨年末に合宿を実施し、Togaをまとい、暗闇の中でBBQを敢行し古代ローマ時代について発表し合い、全話を動いてみました。シェイクスピアの言葉と格闘しながらも、「やればやるほど楽しくなる」(中学生)という感想もあり、大学生達が自主的に集まりながらリードし、‘The end of March’18時~オリンピックセンター小ホール発表へ向けて取り組んでいます。PartⅠ一部とPartⅡを英語のみ発表予定。大きな山を一歩ずつ登っています。「言葉にはない、心の変化を想像するところも面白い」(大学生)そうです。

    ※他に、高学年活動メンバーは“The Song of Salmon”をこの週末に。大学生表活メンバーは“Walking in This Sacred Land What Seattle Said”を2月と3月にで発表。パーティ外の仲間の力がさらに刺激になっています。


  ★小学生以上:“John Manjiro was Here”
 
   中学生達がリーダーシップをとり、物語を決めて、4月24日地区発表会へ向けて始動開始。「海や船もありきたりの表現ではなく、その中の存在を動くことで、そのものを表せたら」「万次郎のことばが通じない感じを出したい。そのために、日本人と、船員のいろいろな人種の人たちとの違いを分かるようにしたい」「ホイットフィールド船長がとても素敵な人だという感じをあらわしたい」...と話し合っています。小学生達も積極的に役に立候補していて、各役の人数をどうするか考えています。 

  ★幼児さん達:“In the Night Kitchen”のグループと“Rum Pum Pum”のグループ

    “In the Night Kitchen”は、3才~年長さん8名の内、最初にMicky役で寝ているのは数名。他はBaker達で始まりますが、お母様の背中の飛行機に乗るところでは、Mickyが増えて、Milk瓶の中へ。物語の中ですっかりMilkを体感しています。最後は、いつのまにか最初のMicky達がBedの中へ戻って寝ています。物語全体を、丸ごと親子で楽しんでいます。2月は“PIERRE”を楽しむ予定です。

    “Rum Pum Pum”は、3才~年中さん7名全員が男子で、戦いごっこが好きですが、物語、絵本も大好きで、物語を楽しむためにラボに来ている様子です。特に皆が気に入っているのは、宮殿のシーン。King役、Gate Keeper役が、いつの間にか配置についていて、Blackbirdがやってくると“Who's there?”~“You shan't have her.”「だめだ!」と言って、楽しく追いかけ回ります。毎回、全話を通しながら、前回は「耳の中」が登場するなど、少しずつ新しい工夫が、子ども達の中から生まれています。

    幼児さん達は、3月24日Easter Partyで、何か物語を発表します!   
   


   
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