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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
どうぞお気軽に。互いの率直な感性をそのままに交換いたしましょう。


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がのさんの掲示板 [全2369件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:Re:人間賛歌、光の賛歌――印象派展(11月30日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2014年01月31日 17時57分)

かせだまさん

>ごぶさたしております。すてきな展覧会だったのですね~。ありがと
うございます!!

----------------------------



お元気ですか。こちらのWebsiteで、このごろずいぶんご活躍のようです
ね。

この美術展にかぎらず、このところ覗く美術展の、すごい作品収集力に
感動させられます。一昨日(1月29日)には、横浜美術館の「下村観山展」
を観てきましたが、よくぞここまで集めた! と驚かされました。絹と
生糸で財をなした原三渓(横浜の三渓園をつくった大財閥)の篤い保護に
もよるのでしょうが、その画業のほとんどを展示するものでした。



東京美術学校(いまの東京美術大学)の第一期生で、岡倉天心のきびしい
薫陶のもと、横山大観、菱田春草らと画技を競い合った人物。狩野派か
ら出発しやまと絵をへてイギリスに留学、ヨーロッパ絵画にもふれて生
み出されたその流麗な線は、気品に満ち、スゥ~ッとこころに溶け込ん
でくるものがあります。生誕140年とか。すばらしい才能ですね。(STAP
細胞をつくりだした小保方晴子さんのような才能も、誇らしい)

おかげさまで、このところ、あちこちでいいものをどっぷりと見せても
らっています。
Re:&#10022;人間賛歌、光の賛歌――印象派展(11月30日) [ 関連の日記 ]
かせだまさん (2014年01月31日 11時05分)

ごぶさたしております。

すてきな展覧会だったのですね~。

ありがとうございます!!
Re:若田・宇宙飛行士と手漉き和紙の里でパッタリ!(11月21日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2013年11月22日 21時08分)

☆ショコラ☆さん

>がのさん、若田さんの書はやはり人柄を感じますね。

日付については、3枚が宇宙船内で、もう1枚は、帰還後に改めて書か

れたものではないでしょうか?

----------------------------

なるほど。日付の問題は、それが正しいか正しくないか、よりは

そのように考えるほうが楽しいし、すっきりしますね。

いろいろと無重力空間の想像が働いて楽しい。

ショコラさんのところはいよいよ20周年記念のつどいですね。

都合で伺えませんが、すばらしい記念行事になりますこと、

願っております。
Re:&#10022;若田・宇宙飛行士と手漉き和紙の里でパッタリ!(11月21日) [ 関連の日記 ]
☆ショコラ☆さん (2013年11月22日 11時54分)

がのさん、若田さんの書はやはり人柄を感じますね。



日付については、3枚が宇宙船内で、もう1枚は、帰還後に改めて書か
れたものではないでしょうか?
Re:Re:再会、文豪・芥川の鋭い感性 (10月09日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2013年10月23日 22時36分)

みかん(でこぽん)さん

九州では、ラボライブラリー候補として、ずっと、日本の近現代文学研
究をしていて、私の一押しも、『蜘蛛の糸』です。小さい子も、大きい
子も、大人も、それぞれの感性でいろんな取り組み方が出来ると思うか
らです。

----------------------------



こんばんは。

みかんさんの頭脳のなかにも「蜘蛛の糸」が影濃く張られております
か!

芥川作品の「蜘蛛の糸」「蜜柑」については、

今後のラボ・ライブラリー候補として研究してみたいと、

数名の、それぞれ違う支部の方から意見を求められ、

その魅力とラボ・ライブラリーにするにあたってのポイントを、

ということで、E-mailを通じて、また、この「ひろば@」の私信メールを
通じて

少しずつ私見を述べさせてもらいました。ただし、ラボ・ライブラリー
として、

という観念からは距離を置いて。

それぞれにすでに書いたこと以上にはないのですが、

端的にいうなら、ことばの美しさ、力強さでしょうか。

無駄のないキリリッとした文章。

その魅力については、つい先刻ここの日記欄で書いた、

狂言のことばにふれて感じたと同じ

ことばの香り、というか、旋律というか、口にして心地いいことばです
よね。

落ち着いた語調のなかにハッとさせられるきらめきがある。

漱石が絶賛するのも当然と思われることばの流れ。

イメージもすっきりとしてきれいです。

スーーーーーッと垂直に落ちる、キラキラした一本の糸。

そんなことはありようはずがないのに、その銀色の細い糸に

何人もの罪人たちがぶらさがり、地獄の池からよじのぼってくる。

そんなシーンをラボの子どもたちがどう表現してくれるのか、

想像したら、これは、どうしたってたまらない楽しみじゃないですか。

日本人のこころの源淵にふれる要素にも満ち満ちていますし。

「蜜柑」が伝える鮮烈なメッセージにも、子どもたちに触れてもらいた
いし。
Re:&#10022;再会、文豪・芥川の鋭い感性 (10月09日) [ 関連の日記 ] ・
みかん(でこぽん)さん (2013年10月23日 07時33分)

御無沙汰しています。お元気ですか?

九州では、ラボライブラリー候補として、ずっと、日本の近現代文学研究をして
いて、私の一押しも、『蜘蛛の糸』です。小さい子も、大きい子も、大人も、そ
れぞれの感性でいろんな取り組み方が出来ると思うからです。

『蜜柑』も、ライブラリー委員をしていた時に、読んだな~と、がのさんの日記
を読んでから、読み返し、あの蜜柑のシーン、それまでのくすんだ色合いのなか
の鮮やかな蜜柑色が印象的で、それに、みかんの匂いまでしてきそう。(^_^)
どう、色と匂い、表現するのでしょう?

『蜘蛛の糸』は、あの”語り”が、好きです。英語になると、受ける印象が、ちょ
っと、変わるような気もします。好きなだけに、怖い気もしますが、でも、聞い
てみたいし、見てみたい。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:原画“かいじゅうたち”、ハツラツ!(06月28日) [ 関連の日記 ]
かせだまさん (2013年09月28日 11時29分)

がのさん

ありがとうございます。

そうですか…お諏訪さまは 謎に満ち満ちていますね。

また教えてください。恐れ入ります。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:原画“かいじゅうたち”、ハツラツ!(06月28日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2013年09月27日 22時50分)

かせだまさん



神社でいえば箱根神社ファンです。まだ2回しか行ったことがないで
す。

    ----------------------------

箱根神社。箱根に行くたび、そのそばまでは行きますが、立ち寄ったこ
とはありません。今度は行ってみようかな。

成川美術館から芦ノ湖を見下ろすとき、正面に富士山、右手の湖岸にあ
の赤い鳥居が配され、一幅の絵のような鮮やかさですよね。

諏訪大社。民間信仰の原質がそこにあるような気がしたのですが、もと
もと信仰にはまったく無縁ですので、わからないことばかりです。山か
ら木を落とすという奇祭で有名ですが(死人が出ても、大ケガをする人
が出ても、新聞もTVもそれを報じることはご法度))、それを何日もか
けて里曳きする(大型トレーラーで運搬したら簡単だし、木が擦り減る
こともないのに)。7年ごとにそうやって御柱を新しく立てるとして、も
と立っていた古い柱はどうするのか。それを訊ねると、訊ねる人ごとに
ちがうことをいう。わからないから、もう一度行って確かめたくなりま
すよね。
Re:Re:Re:Re:Re:原画“かいじゅうたち”、ハツラツ!(06月28日) [ 関連の日記 ]
かせだまさん (2013年09月27日 09時53分)

がのさん

最終日にお見えになるのか、それにしても最終日は

混みそうですね。ただでさえ観覧の皆さん「注文」にお答えて

右往左往されているのに 司先生がその雑踏に立たれていたら???

ああ。どうなるっていう感じです。



神奈川近代文学館、立地がとてもよくて

お庭もきれい!バラの時期に行ったら

さらに素敵でしょうね。

「十番館」。。。屋根にアールのついた家とか。

なんかおしゃれな建物がけっこうありましたね。

岩崎記念館にも入りました。アールヌーボーのガラス作品がずらり。


ご出版おめでとうございます!!!!!

すごい。内容は 春の楽しみにしています。

本を読む人は けっこういますよ。

私のまわりには 込み入った活字をがつがつ読んでいく方が

いっぱいです。やった~~~!買いま~す!!

そうですか 諏訪大社。。。おおきな神 なのですね。

私は あんまりくわしくありませんし、不勉強ですが

神社でいえば箱根神社ファンです。

まだ2回しか行ったことがないです。

今後ともよろしく ご指導ください。ありがとういございます!
Re:Re:Re:Re:原画“かいじゅうたち”、ハツラツ!(06月28日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2013年09月26日 22時21分)

かせだまさん

ありがとうございます。司さんの賢治展、すばらしい機会でしたね。

わたしももっと早く行きたかったのですが、

なかなか時間がとれず、ここまできてしまいました。

最終日の前日、28日(土)、なんとか行けるかな、というところ。

司さんにお会いできるとよかったのですが、

この日は無理でしょうかね。

神奈川近代文学館、すてきなところでしょ。

横浜・山手、大好きなところです。

フェリスに寄ったところに外国人専用のマンションをもつ友人がいて、

そこに立ち寄り、いっしょに十番館(外人墓地前)で食事をし、

元町まで下って帰るのがいつものケース。よく行くのですが、

このところしばらくご無沙汰でした。今回は萩原朔太郎展も

同時開催しているとのことで、無理をしてでも行かなけりゃ、と

思っています。

このところますますごちゃごちゃと瑣事に追われています。

加えて、あれほど断りつづけてきたのに、本を出すことになってしまい
ました。

売れはしないし、出しても地球資源の無駄だ、

こんな本が読まれない時代だ、出す意味ないよ、

死んだあとに何も残さないのがわたしの信条だ、

電子書籍なんてとんでもない、などなど、

少なくとも6回はきっぱりお断わりしてきたのですが、

もっともシンプルな文庫本の形で、挿絵もなしで…、と。

来春(4月)に出すというので、

いろいろ手をいれねばならないし、う~ん、厄介ごとがもうひとつ。



そんななかですが、最近ではこの16~17日、

台風18号にぶつかりましたが、

6月末に行った諏訪にもう一度行ってきました。

諏訪大社4社の研究というところ。

諏訪大社上社の本宮と前宮、諏訪大社下社の春宮と秋宮。

それぞれに立てられた4本ずつのモミの巨木。

ひとの本性と信仰心がつくる、凡愚なわたしなんぞの理解を超えた世界
をつぶさに見てきました。
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