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ももたろう 04月28日 (木)
4月2日。予定していた地区発表会が中止になってしまったので、
パーティだけの発表会をしました。

哲の卒業ということもあって、木野先生、木野パーティのOB
佐藤パーティのOGまゆみ、ご父母。たくさんの方が見に来て下さいました。
ありがとうございました。

テーマは『ももたろう』。
慣れ親しんでいるお話なのに、子ども達にとっては
分からない事がたくさん。
土間ってどんなだっけ?
軒下ってどこだ??門口って??
幼児グループ以下の小さい子達は、洗濯を川でする事に大喜びでした。

最初はあんまり人気がなかった『ももたろう』でしたが、
「MOMOTARO、MOMOTARO Let's go and chop wood in the mountains」
と、誘っているうちに本当に一緒に行って欲しいなあって気持ちになって
きて、ももたろうが人気者だったんだと思える様になっていきました。

時代を映している様に思えたのは、「なんで、4回も誘いに行ったの」
と、聞いた時に「一人でお留守番はさみしいから」「ももたろうは
子どもでも大きいから安心なのでももたろうの所に行っときなさいって
お母さんに言われたんだよ」と言う子がいた事。

「なんで鬼が島にいったんだろう?」の問いには、「自分の力がどのくらい強いか
確かめたいからだ!」「お金持ちになりたかったからだ」「親孝行のためだ」
「鬼の悪い噂を聞いたんだ」「力が強いから誰かに鬼をやっつけてと頼まれたのかも」

お宝は、鬼役の子が考えた物は 海で一生懸命探した珊瑚など。(なんだか奪うのが気の毒になるくらい)そうなると、ももたろうが悪者??なんて話になる時もありました。


そんなこんなで辿り着いた『ももたろう』の発表でしたが、合宿や合同練習も
減ってしまった中で、子ども達の等身大の気持ちを思いっきり出してで来たような
気がします。

何より、気持ちが落ち着かない中『ももたろう』のCDを家で聞いていると
心がすーっと落ち着いて行くのを感じたし、集まってお互いの顔を見ると
安心できました。いつも以上に自然と小さい子が大きい子に甘えたり、抱っこされたり
している姿にも、人とふれあう事の大切さを改めて教えてもらったような気がしました。

『ももたろう』になって助けを借りながら鬼に立ち向かう事も『きじ、さる、いぬ』になって仲間を助ける事もこれからたくさんあるであろう子ども達と、このテーマ活動
を今出来た事は、よりたくさんの事を教えてもらえような気がしました。
Re:ももたろう(04月28日)
けいこさんさん (2011年05月03日 01時07分)

テツ、卒業したのねえ。
ウィンターで、次女が本当にお世話になりました。
彼女のラボ人生を左右するほどのインパクトのある出会いだった
ようです。
その娘、今年国際交流!
テツのあとを引き継げるようなラボっこになってほしい!
Re:Re:ももたろう(04月28日)
ハッターさん (2011年05月10日 13時56分)

Kさんへ

そうなの、卒業してしまいました。
今や中学の先生です。

先日、中島パーティの10周年のお祝いに行ったときも
来てくれました。

たった1ヶ月しか経ってないのに、すっかり中学校の先生らしく
なってました。

何だか自信のようなものも感じられて頼もしかったです。
卒業しても会えるって嬉しい物ですね。
うんうん、てつみたいにラボ大好きになっていろんな事
挑戦してみるときっといいよねえ。

それにしても、次女ちゃんも国際交流なんだね~。
どんどん大きくなって行くねえ。

今年は佐藤からも国際交流に一人S君が行きます。
よろしくね。
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