幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0328195
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 帰国報告2010 YUUKA
現在ページはありません。
・ ピーナッツ掘り
 ピーナッツ掘り2007
 ピーナッツ掘り2008
 ピーナッツ掘り2011
・ ハロウィン
 ハロウィン1999-2002
 ハロウィン2003
 ハロウィン2004
 ハロウィン2005
 ハロウィン2006
 ハロウィン2007
 2008ハロウィン
・ テーマ活動大会
 2007 メリーゴーランド広場
 2008 メリーゴーランド広場
 2014 テーマ活動大会 ヘルガの持参金
・ 京葉合宿
 2006 京葉合宿
 2007 京葉合宿
 2008 京葉合宿
・ 黒姫キャンプ
 2006 完全保存版黒姫ってこんなとこ
 2007 黒姫キャンプ
 2008 黒姫キャンプ
・ 森パーティー発表会
 森P初 2006夏発表会
 2006冬 1周年&クリスマス発表会
 2007春の発表会
 2007夏 地区合同発表会
 2007冬 クリスマス発表会
 2008春の発表会
 2008夏 地区発表会
 2008夏 クリスティーナと発表会
・ 2008うどん大会
現在ページはありません。
・ お気に入り写真
現在ページはありません。
・ カキ氷&花火大会
 2008カキ氷&花火大会
 2007カキ氷&花火大会
・ 「私のおすすめライブラリ」 投稿記事転記
現在ページはありません。
・ 「ひとつしかない地球」ファイナルコンサートINパシフィコ横浜
現在ページはありません。
・ ひとつしかない地球子ども広場 IN 浦安
現在ページはありません。
・ ひとつしかない地球 子ども広場 4/1
現在ページはありません。
・ 手作り大好き!
 ヘルガの持参金クッキー
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
昨年のですが・・・帰国報告コメント 11月09日 (水)
昨年のですが、長女の帰国報告のコメントが出てきたので
そのまんま掲載します。
ちょうど1年前の本番は、緊張とハプニングで半分くらいしかしゃべれなかったのですが、今読んでもホームステイの様子が浮かぶ文章なので、読んでみてね。

************************


My name is Mori Yuuka. I'm 13.
I stayed in OHIO America.


私を受け入れてくれた家はApple familyで子ども6人とお父さんお母さんのBIG familyでした。

面倒見が良くゲーム好きな長男プレストン18歳、
面白くて夜中に帰ってくる次男バッキー17歳、
障害を持っていてずっと笑っているムービー好きな三男ゲイブリル15歳、
大人っぽいけど考えや行動が幼い長女ホストのSavannah 13歳、
泣き虫で「Play with me」としつこかった四男Dylan 4歳、
Apple家の人気者かわいくて元気な末っ子Tiffany 2歳、
陽気でパワフルなお母さんDeanna、
Bigなのに器用で絵の上手い働き者お父さんのTom、
そして犬、猫。とてもにぎやかで温かく明るい家族でした。

15歳のゲイブリルは障害を持っていたけれど、毎日ヘルパーさんに支えられ愛されていました。
小さい2人Dylan とTiffanyは養子でした。でも普通に過ごしていて不思議だったけど、やっぱり愛を感じました。
私は長女なので真ん中の気分を味わうことができ、兄弟が多いのは幸せだなぁと思いました。

初めてホストに会った時、どんな事を話したらいいのかわからず黙っていました。
でもいつもの自分じゃない!
本当の自分を出さなきゃ!と気付きました。
勇気を出して「Savannah?」と名前の確認をしました。
そのあと、あわてていたのか、ホストの綺麗さに見とれたのか、
「Very cute!」とお世辞のようなことを言っていました。
家に行く途中の車の中。「近いからすぐ着くよ!」なぜか言っていることがわかり、
少し自信がつきました。

家は黄色いかわいい一軒家で日本とアメリカの国旗が私を迎えてくれました。
初めてドアを開くとDylan やTiffanyたちが叫んで抱きついて歓迎してくれました。
初対面なのにこんなに温かく受け入れてくれるなんて…私の心の片隅にあった不安はどこかへ去っていきました。

末っ子Tiffanyは2歳になったばかりで家族に溶け込みやすくしてくれる存在でした。
会話のレベルが私と同じくらいだったので、ときどき「What?」と言われることもありました。そんな時、発音が悪かったんだなぁ、、、
聞き取りにくかったんだなぁ、、、まるでアドバイスをくれているようでした。

小さい子は英語の先生です!
遊んで!としつこいけれど、すごくかわいく助かりました。

家の目の前には夜中でも貨物列車が走り、やっと眠りにつけたと思うと家を揺らしました。
お庭にはウサギやりすが出てきたり、夜には空一面に億千の星が輝いていました。
犬や猫が追いかけている先にはたくさんの蛍。あの星空と蛍は今でもはっきり覚えています。

私はホームステイに行って、本当の自分を出すことの大切さを知りました。
アメリカンに近付くことは素敵なことです!
これから行こうか迷っているあなた!
迷わず行ってください。
新しい出会いはもちろん、もう一人の自分が待っています。
自然と積極的に英語を楽しんでいる自分を発見し、感動してください。
「案ずるより産むがやすし」と言うことわざがあるように、
行く前までの心配や不安は行ってみるといつの間にか忘れています。

ピーターパンが陰を忘れていったようにアメリカにあなたの陰が
あります!
これから行くあなた!しっかり陰を持って帰ってきてください(^。^)!!
アメリカは君を待っている!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>感想を掲示板へ
Re:昨年のですが・・・帰国報告コメント(11月09日) >>返事を書く
けいこさんさん (2011年11月28日 17時41分)

むむっ。復活ですね。
私も頑張らねば。

ほんとに去年の報告のことは、今でも思い出すだに胸が痛む。
思いっきりきちんとやらせてあげたかったよ。

ハロウィンの時に聞いた報告は、すばらしかった。
森さんに、ものすごくとっても良い報告だねって言った記憶がある。

この文章、わがパーティのこれから参加する子ども達にも読ませたいと
思います。
ご長女。いいですか?
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.