幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ワークショップ&帰国報告会 09月20日 (火)
敬老の日の昨日、ラボの大きなイベントを無事終えることができました。
午前中はジュリアス・シーザーワークショップ。演出家・劇作家の室生春さんを
講師としてお迎えしました。
例年小学生ひろばを行っておりますが、今年はこのワークショップを小学生ひろばとドッキングさせました。

4年生から高校生まで30人ほど参加。
シーザーをあまり知らなかった子も只今シーザーの活動真っ最中の子もどの子もジュリアス・シーザーのお話を楽しんでいたようです。

ワークショップに参加して、人物像が立体的に、登場人物の人間関係がよくわかり、その情景が見えてきました。

こんなワクワクするワークショップならもっと受けたい!と思うような(特に私が^^)
もので、「シーザーだしな」と中高生ひろばへの参加を渋っていた
高校生がやっぱり参加をしたいと言ってくれたそうです。

ラボっ子たちにとってとてもよい機会だったと思います。
テーマ活動をやるのが楽しくなるのではないかなー。
これからの中高生活動が楽しみです。


午後は今年の夏のホットな国際交流体験の報告会。
みんなそれぞれに貴重な体験をしてきたようです。

もちろん楽しいばかりではない1か月間。
乗り越えたものがたくさんあったからこその笑顔の報告だなと
感慨深いものがありました。

お母様方のひとこともとても印象深いコメントばかりでした。

ホストもひきこもりがちでほとんどどこにも連れていってもらわなかったラボっ子のお母さんが、
「遊びに行ったわけではない国際交流なので、この子にとって出会うべき必要な環境だったのだと思います。」
というお母さんのことばが心に沁みこみました。

「すごく変わったわけではないけれど、きっとこの子にとって人生の糧になっているのだと信じています」

ラボっ子たちのがんばりにも拍手を送りたい気持ちになりましたが、送り出されたお母様方も素晴らしいです。

やっぱりラボっていいなあ・・・としみじみ感じた一日でした。

来年は下の娘がいよいよ国際交流です!
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