幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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父母会2回目 11月11日 ()
木曜日のがらがらどんクラスは
ポアンホワン家
小学生はかいだんこぞう

金曜日の中高生クラスはクリスマスに発表するお話決め。
候補は色々出ましたが最終的にトム・ティット・トット。
パーティで取り上げたことがなかったので楽しみ。

小学生クラスでの悩み事は小2女子2人がいつも一緒に
ソングをやらなかったりテーマ活動も入らなかったり、
だめだと言ったことをきかなかったりと手を焼いていました。
その他もろもろあったので
お母さんにご相談しました。
真摯に受け止めて下さり、パーティでのルールは守るように
それぞれお話してもらいました。

それから、2人で遊んでしまうことをきいてみると
1人の子がある理由で泣き出したそう。

そのお話を今日の2回目の父母会でもう1人の女の子のお母さんにも
お話し、その子からもよくお話をきいてもらうことにしました。

そして早くお迎えに来られる日はパーティの様子もみてもらう
ことにしました。

もう1人今日来て下さったお母さんのお子さんYくん。
Yくんはここ数回来ていません。
ハロウィンは来たけれどその前も休みがち。
小さく思えるようなこともYくんにとってプレッシャーになっているようです。

子どもたちは何でも100%伝えているわけではありません。
密かに抱えている問題、自分で意識していないけれど
言えなかった思いや気持ち。

うまく表現できない子もいます。

お母さんたちと顔を合わせてお話をすることもやはり
大事だと改めて感じました。

子どもたちの成長のために大人が心を砕き、時間をとること、
話を聞くこと。
子どもたちはきっとその温かい眼差しを感じて
自分で考える力、表現する力を養ってくれると思います。
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