幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボで育つ子どもたち 12月01日 (金)
木曜幼児クラスに続いて小学生クラス。

みんな集まるまでJack be nimbleで遊びました。

全員集合したところでみんなで円になって座って
「まずはテューターからおはなししたいことがあるの」
と改まってお話しました。

まずは「ラボってなあに?何をしにくるところ?」の質問から。

「英語を勉強するところ!」
「みんなと楽しく勉強するところ」
「英語の劇をするところ」
「学校でわからなくなったとき困らないように英語を学べるところ」
みんな英語というフレーズを出していました。
「交流するところ」
「合宿とかもあって楽しいところ」
「交流するところ」

他でネイティブの先生に英語を習っているという子が
「別のところはただ勉強するだけだけど、ラボは歌とかもあって
楽しく勉強できる!」
と言ってくれました^^

「じゃあおうちの人はどんな思いでみんなをラボに入れてくれてると思う?」
 「英語でコミュニケーションできるようになったり英語を使って海外とかに行ってほしい」

ラボの3本柱
「ことば」「交流」「ものがたり」
これがとっても大切だよ。
ことばってうれしくなるときもあればことばで傷つけたり悲しい気持ちになってしまうこともあるよね、だからことばってとっても大切。
みんなが大きくなってうれしくなるようなことばを使える人になってほしい。
物語で想像力いっぱいにして人の気持ちをわかるようなやさしい人になったり、想像力で自分達で何かを作り出せる人になってほしい。
英語も日本語も大事だし、英語はみんなに大好きになってほしい。
キャンプのシニアメイトはどんなシニアメイトだった?
「やさしい、いっぱいあそんでくれた。いろんなことをやってくれた」
そう、みんながシニアになるかはわからないけれど、みんながいいなと思うような高校生、大人になってほしい。

ラボはそんなたくさんのことを学べる場所なんだって
ゆっくりお話しました。

伝えることは大事だと思って。
みんなニコニコしながらきいてくれました。

そして、「
「最近テューター困ってたの。
みんながソングバードもできなかったり、ふざけてテーマ活動も
できなかったりしたでしょう。

どうしたらいい?」

「じゃ、リーダーを決めたらいい」
「ルールをきめようよ」

「ヒトの話をしっかりきく」
「やるときはやる」
「ヒトの邪魔をしない」
「がんばった分だけご褒美もらえる」
「やらなかったらご褒美なし」
「ちょっかいを出さない」

みんな立派なラボっ子たちです。

その後のソングバードちゃんと踊れました。

かいだんこぞう、まあちょっとぐちゃぐちゃしてはいたけど
前よりみんなが生き生きと動いてました。


子どもたちに伝える前、実は少し緊張していたのです。
どんな反応するかと。
でもしっかり伝えればしっかり答えてくれる。

私が子どもたちと真剣に向き合うこと、
ことばで思いを伝えること、
それが大切だとしみじみ感じた昨日のパーティでした。

また何かトラブルあるかもしれません。
うまくいかないかもしれません。

でも、ラボっ子たちと一緒に私も成長していくつもりで
これからも対峙していきたいと思います。

素直なラボっ子たちよ、これからも一緒にラボを楽しもうね。
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