幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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子ども達だけで話し合い 12月19日 (木)
T「泣いても笑っても最後の練習やね。10分だけ時間あげるし、子どもだけでどうしたらみんなが楽しく発表できるか話し合ってみる?」
隣の部屋へ出ていく。

ま「みんなが、どうしたらお話の中に入ってもらえるか考えよう」
 「・・・・・」遊んでたり、違うこと言ったりザワザワした様子
ま「いらないこと言ってるんやったら、出るのやめよう」
M「やめたら、『かぶ』できなくなるやん」
ま「せっかく、都志さんにOKもらってるから、みんなでがんばってみよう。」
M「あれは、OKやったん?」
若干、怒り口調のま、もっと優しく話せばいいのに・・・
普段の母親(私)が怒り口調なのね、きっと。

ねっころがったりしている様子
ま「どんな座り方でもいいから考えよ」だんだん静かになってきた。

S「質問があります。なんで、他の野菜に水やらなあかんの?」
M「枯れるやん」
ま「お話やりたいって言ったの、みんなやろ。山崎パーティの一つのグループやんか、ちゃんと考えよ」

ゆ「最後にねずみがかぶを持ち上げたらいいと思う」
N「おうちの中に椅子とか作ったらいいと思う」
H「舞台では椅子使われへんのやろ。」
ま「Nちゃんの意見もいいと思う。川端Pのときも椅子作ったし、よくなるんやったら、他のパーティの真似してもいいと思うねん」
ゆ「かぶの途中に遊ぶんか?」
N「遊ばへん」

ここらで、タイムアップ
どうであれ、ここまでの話し合いができるようになって、Tとしては嬉しかった。発言したことに対して深めていけるのは、まだまだですが、ま、のリーダーとしてグループをまとめていきたいという、気持ちは伝わったのではないかと思う。

そこから、二回通しましたが、ほんとに良かった。
あとは舞台でのお楽しみ。
緊張して、うまくいかないかもしれないけど、子ども達は確実に成長しているようです。
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