英語の習得は五感をつかって |
12月11日 (水) |
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≪英語の習得は五感をつかって≫
ラボ片山パーティでは、12月15日(日)の山口地区発表会で『森の魔女 バーバ・ヤガ―』を英語日本語で発表します。
劇をするのは楽しいものですが、英語のセリフやナレーションを覚えるのは大変です。
そこで私が子ども達にアドバイスするのは、「五感をつかうこと」。
1. 耳:まずCDの英語をひたすら聞く。(リスニング)
2. 口:CDを聞きながら、一緒に言う。(シャドーイング)
3. 手:小4以上の人は自分のセリフの英語と日本語を書く。
4. 目:書いた英語を声に出して読んでみる。
5. 身体:テーマ活動(劇表現)をしながらで仲間とセリフを言いあう。(アウトプット)
≪3と4をする理由≫英語のアルファベットを書くと英語がよりクリアに聞こえて覚えやすくなるから。
意味がわかる単語もでてくる。
シャドーイングまでは出来ても覚えて言えるようになるには相当な努力が必要です。
私も一人ずつ時間をとって練習に付き合いますが、最後は家庭での練習にかかっています。
今回は小学生でもナレーションが多いので、みんな苦戦しています。
先日「英語の分量が多いから日本語だけにする?」
と聞いたら全員が「英語も言いたい」と即答。
「英語を言いたい!」という気持ちがあればきっと大丈夫!
かれらの頑張りに期待します。
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