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2008サマーキャンプ 2008年7月
参加者保護者のみなさま
「安全管理ガイドライン実行委員会」の発足、および
サマーキャンプにおける安全管理事項のご案内
ラボ教育センター組織本部
ラボ教育センターは、「安全管理ガイドライン実行委員会」を発足させました。これは、ラボ・パーティ活動において発生し得るさまざまな事故に対し、
�ヾ覿箸箸靴討瞭睇�統制、及び過去の経験を生かしたこれまでの対応方法の整理
�▲螢好�管理とダメージコントロールのための社内研修案作成
��コンプライアンス（法令遵守）のためのマニュアル化
を目的としております。
上記の発足にあわせ、来るラボ・サマーキャンプに向けて、以下のような取り組みを実施すべく、現在すすめております。
また、新しい実施項目のご紹介にあわせて、既に以前から実施されている安全管理のための取り組みに関しお知らせいたします。
【安全管理ガイドラインの再編と実施】
ラボ・キャンプにおける安全管理ガイドラインを再編し、緊急時（地震・火災など）時に迅速かつ正確な対応が、全キャンプ地において確実に遂行できるよう準備しております。
【全キャンプ地へのAEDの設置】
AED*（Automated External Defibrillator「自動体外式除細動器」）を、全てのキャンプ地に設置し、利用可能にいたします。
*AEDについては以下のHPをご参照下さい。
健康スポーツ関連施設連絡協議会http://www.health-jp.net/sss_aed.html
【キャンプスタッフによる救急講習の受講および安全管理研修実施】
各キャンプ地の運営責任者（大統領、運営コーディネーター、総務コーディネーター）には、「救急救命講習」（各消防署にて開催）、または「救急基礎講習」（日本赤十字各支部にて開催）の受講を実施いたします。（これらの講習には上記AEDの操作方法の研修が含まれています）
また、各キャンプ地のスタッフ（一部）には、外部専門講師を招いての安全管理（リスクマネジメント）研修を実施いたします。
【医療棟（医務室）および看護師の配置】
各キャンプ地にて設置しています。看護師による24時間の対応体制をとっております。
【キャンプ中の事故・ケガの補償について】
ラボ・キャンプ中の事故、ケガにつきましては、「ラボ活動中」と同様、「ラボ傷害賠償補償内容」が適用されます。（詳しくは所属パーティのテューターまたは、ラボ教育センター各総支局までお問合せ下さい。）
＜（保護者のみなさまへ）お願い＞
・「サマーキャンプ参加にあたってのお願い」をご参照下さい。
・お子さまがキャンプ地でより安全な生活を送れるよう、「健康管理カード」へのていねいな記入へのご協力を、お願いいたします。
・その他につきましては、キャンプ手帳の36ページをご覧下さい。
以上
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