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11月4日(金)〜8日(火)まで,世界の22の国と地域から集まったキャンプに関係する人たちと,ワークショップや実践報告,キャンプのマネジメントについてなどをとおして,さまざまな視点からキャンプを見つめる機会となりました。
また,参加した方はもちろん,香港の運営ボランティアの学生とも交流することができ,新たなつながりを持つことができました。
大学生感想文より抜粋〜
「今回、キャンプ会議へ参加して、いろいろな国の人と出会い、世界中のキャンプのあり方を知れたことは、とてもいい経験となりました。また、香港での楽しい体験や、人との交流はとてもいい刺激となりました。ここで得た経験やモチベーションを、必ずやこれからの活動に生かしていきたいと思います。また全体を通して、広い世界に出てたくさんの人と出会い、様々なことを知ることの重要性を強く感じました。」
「香港で3つのキャンプ施設を見学しました。どの施設にも、プール・ロッククライミング・カラオケ・テニス、バスケ、サッカーコート・アスレチック場のようなもの・アーチェリーがあり、1つの施設であんなにたくさんのことが可能だなんて驚きでした。日本や世界で、他にはどんなキャンプ施設があるのか調べてみたいです。」
「初めての国際キャンプ会議参加でしたが、世界に多くの友人ができ、自分の感情にも小さな区切りをつけるいい機会になりました。また彼らにあって、世界のキャンプに目を向けたい。学生のうちにやれることを見つけ、生活の中で毎回目標を作り温めていきたいです。彼らとまたシェアをするために、コミュニケーションの手段を増やしていきます。人と繋がるためのツールを増やしていきたいです。これからも私は日々『いまできること』『やりたいこと』の経験を積んでいきます。来年の蔵王でのサマーキャンプは一番近い『やりたいこと』ではないかと感じています。」
「『間違ってもいいから,大きな声で伝えようという気持ちがあれば伝わる!』今回参加して,コミュニケーションの重要性を改めて感じました。そして笑顔と挨拶。22もの国と地域から参加している人たちと接していくうちに感じたことです。そして,あらためて『キャンプは素晴らしいものだ!!』と思いました。」
※ラボ教育センターは,2000年に東京で開催された第5回会議に(社)日本キャンプ協会より協力を要請され,テューターを始め,大学生コーチ,ラボスタッフが積極的に参加し,ワークショップや通訳として活躍し,日本のキャンプ関係者や青少年団体の注目を集めました。以来,毎回の会議に参加しています。
国際キャンプ連盟(ICF),アジア・オセアニアキャンプ連盟(AOCF)には(社)日本キャンプ協会が加盟しており,ラボ教育センターは,日本キャンプ協会の会員です。
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