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東北のラボ・パーティ会員ご家庭からいただいた情報をお知らせします。
福島県郡山市の、山田未来奈(やまだ みくな)さん
(郡山二中、3年生。郡山地区 山ノ井陽子パーティ)
が、昨年に引き続き2年連続で、高松宮杯第59回全日本中学校英語弁論大会の福島県予選〔2007年9月19日〕で優勝しました。
スピーチの内容は、「人の心をつなぐ言葉の力を再確認した」というもので、ラボ・パーティでの海外ホームステイ体験を下にしたものです。
(スピーチの原稿は下記の関連ファイルからご覧になれます)
以下は、未来奈さんのお母様からいただいたエピソードです。
「英語の発音が良くなるために本人がしたことは、お気に入りのラボ・ライブラリーを聞くことでした。
県大会の休み時間に、ネイティブの審査員に『あなたの発音はほとんど完璧なんだが、ホームステイにはどの位の期間行きましたか?』と聞かれ「1ヶ月」と答えました。
審査員は『その期間だけではあのように発音できない。他に英語の勉強はどのようにしている?』。未来奈は『お話を聞いて、劇を発表したり、歌ったり踊ったりしています』と。
すると審査員は手をたたいて『それだ、一番の英語への近道なので、そのことを続けるように』と言ってくださいました。」
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