 司会の日Aくんの変化がみえた。 |
07月01日 (木) |
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毎年発表会だ、素語り会だというと震えんばかりの小さな声で
ささやくAくん。
先週、「来週司会やりたい人？」と手を挙げてもらって
四人のジャンケンで彼が今日の司会に決まっていたのだった。
今日は木曜日グループさんは８月末のレシテーションのタイトルを
きめてくる日だった。
でもお母様がおっしゃるに、「Aくんは８月末にお腹がいたくなって
参加できないと今から言ってます」
はずかしがりやのAくんが司会はやりたいといってみたり、でも素語りは
できないと決めていたり、いろいろはずかしさを克服する複雑な過程の
ど真ん中にいるんだろうなって思いながらラボを始めました。
中盤になるまで中３のSが横についてくれてAくんの司会くを自然に
応援していてくれました。
突然、A君が叫びました。「座ってください。後ろにもたれんで前に出てきて
座って！」２年生のAくんのラボでのこんなに大きな声は初めて聞きました。
とてもとてもはずかしがりやなんだけれど、こんなに大きな声が
でるんだね！出せたんだねって嬉しくなりました。
今日は注文の多い料理店のタイトルのところだけで時間がきてしまいました。
動いては話をして、動いては話をしての繰り返し
なんども皆の意見をだすためにがんばって皆の前に立ってくれました。
すごいね！８歳！
話は変わりますが今日はラボの前にサラダにいれるゆで卵を焦がしてしまいました。
めずらしいでしょ？ゆで卵をゴムみたいにしてしまうほどゆでてしまいました。
その匂いが体に染み付いていたようで、低学年くんたちに
「臭い、臭い」と容赦なく言われた私です。ちょっとはずかしいおばさんに
戻った瞬間でした。ちゃんちゃん。
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 Re:司会の日Aくんの変化がみえた。（07月01日）
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りっぴぃさん （2004年07月01日 23時17分）
こうしてラボっ子の、ささやかで、でも大きな一歩に立ち会える
テューターと言う仕事は本当に素晴らしいですね。
My HPの書き込みありがとうございました。
わたしが頑張ろう！と思ったことに共感していただけて
本当に力強いです。ありがとうございます。
きっと、ポイポイさんとわたしでは悩みのレベル(…と言うのも変かも
しれませんが…)が違うのでしょうが、逆に言えば、上限もない
ラボに、またいっそう惹かれます。
できることから、やってみようと思います(^^)
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Re:司会の日Aくんの変化がみえた。（07月01日）
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林ライスさん （2004年07月02日 08時12分）
私もラボの準備に夢中でゆで卵を焦がしたことありま～す。
ところで、書き込みをしてくださった件ですが
私も本当に苦戦しています。
＞今日の注文の多い料理店でタイトルのところだけで１時
間半かかりました。小学生低学年多いうちのグループ、テーマ選びがこ
れでよかったのかなと少々考えてしまいました。
----------------------------
この作品が出た頃、うちのパーティでも小学生Ｇで取り組みました。
最後の猫の子分のセリフはみんなとても楽しみましたが
他はずっとドアとその周りにあるものが何かというお話たどりに終始し
ました。
まあ、今回も中高生で、この話を選んだときは「軽妙で笑ってしまう」
ファーストインプレッションがうちのパーティにぴったりと思ったよう
です。（平知盛に取り組んだ直後でしたから。）
でも、なんと、話をたどるだけで時間をつかってしまいました。
まるで、この話の紳士達のように宮沢賢治がしかけた迷路にはいってし
まったようです。
その上、中高生ですから、テューターのアドバイスは聞きたくな
い・・・聞いてもいいけど絶対取り入れない・・ですから。
地区の壮行会の激励テーマ活動で発表するというのにまだ、一通り終わ
っていません。
あと1回しかパーティがなく中体連前で臨時練習する時間もなく
こんなこと林パーティ始まって以来の危機という感じです。
発表が終わって報告・・・する勇気あるかなあ～。
テューターとリーダーの焦りはそっちのけで、こども達は結構楽しんで
いますけど。
小学生Ｇだと最後の猫の場面を中心に楽しむのもいいかもしれません
よ。
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Re:Re:司会の日Aくんの変化がみえた。（07月01日）
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ポイポイさん （2004年07月02日 08時27分）
りっぴぃさんへ
ささやかな一歩でもそこを地味ーーにでもくぐりぬけて
これた子とそうでない子は絶対違うと思いますよね！？
一緒に頑張りましょうね－。
＞こうしてラボっ子の、ささやかで、でも大きな一歩に立ち会える
テューターと言う仕事は本当に素晴らしいですね。
My HPの書き込みありがとうございました。
わたしが頑張ろう！と思ったことに共感していただけて
本当に力強いです。ありがとうございます。
きっと、ポイポイさんとわたしでは悩みのレベル(…と言うのも変かも
しれませんが…)が違うのでしょうが、逆に言えば、上限もない
ラボに、またいっそう惹かれます。
できることから、やってみようと思います(^^)
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Re:Re:司会の日Aくんの変化がみえた。（07月01日）
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ポイポイさん （2004年07月02日 08時35分）
林ライスさんへ
心強いアドバイスありがとうございました。
猫の場面は大好きなんですよね、本当に。
ちょっと考えて見ます。
でも壮行会での発表、あと少しだそうですが楽しみですね、
きっと子供らはtutorの心配なんて、なーんとも感じることなく
楽しんで発表するのではないでしょうか。遠い場所からご成功
祈っています。
＞私もラボの準備に夢中でゆで卵を焦がしたことありま～す。
ところで、書き込みをしてくださった件ですが
私も本当に苦戦しています。
＞今日の注文の多い料理店でタイトルのところだけで１時
間半かかりました。小学生低学年多いうちのグループ、テーマ選びがこ
れでよかったのかなと少々考えてしまいました。
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この作品が出た頃、うちのパーティでも小学生Ｇで取り組みました。
最後の猫の子分のセリフはみんなとても楽しみましたが
他はずっとドアとその周りにあるものが何かというお話たどりに終始し
ました。
まあ、今回も中高生で、この話を選んだときは「軽妙で笑ってしまう」
ファーストインプレッションがうちのパーティにぴったりと思ったよう
です。（平知盛に取り組んだ直後でしたから。）
でも、なんと、話をたどるだけで時間をつかってしまいました。
まるで、この話の紳士達のように宮沢賢治がしかけた迷路にはいってし
まったようです。
その上、中高生ですから、テューターのアドバイスは聞きたくな
い・・・聞いてもいいけど絶対取り入れない・・ですから。
地区の壮行会の激励テーマ活動で発表するというのにまだ、一通り終わ
っていません。
あと1回しかパーティがなく中体連前で臨時練習する時間もなく
こんなこと林パーティ始まって以来の危機という感じです。
発表が終わって報告・・・する勇気あるかなあ～。
テューターとリーダーの焦りはそっちのけで、こども達は結構楽しんで
いますけど。
小学生Ｇだと最後の猫の場面を中心に楽しむのもいいかもしれません
よ。
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