幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0291482
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・友達に教える
ページ一覧
現在ページはありません。
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
7月1日 プラザJUNIORクラス/日進SENIORクラス 07月01日 (木)
プラザJUNIORクラス

今日は小1のKくんが見学にきました。
今月からカナがしばらくお休みになり、なぜかノリユキも
お休みだったので、3人+Kくんの4人でのパーティでした。
まず、新版からDry Bones。
絵本を見せると案の定女の子は「骨、気持ちわるーい」でしたが、
踊ってみると楽しそうでした。
それからSeven Steps。数に分かれることはできないので、
間奏のときに私が数字を叫び、その回数分手を叩くようにしました。
久しぶりにA was an Apple Pieも全員で手振りつきでやりました。
ユウタ、カホ、サキの3人はすでに暗唱ができるのですが、
はじめてのKくんが少しでも楽しめるよう時間をかけてみました。
3人にとっても復習や確認になったと思います。
テーマ活動は「へそもち」でした。
先週読み聞かせだけしたのですが、Kくんのために簡単に
お話たどりをしてCDをかけました。
かみなりこぞうはやり手がおらず私がやりました。
子ども達は雷から逃げたり隠れたりするのが楽しいらしく、
あっちへこっちへ走り回ってました。
でも、ちゃんと牛や桶屋、せともの屋になり、最後はもちつきも楽しんで
あっという間の30分でした。
はじめ、何のことやらきょとんとしていたKくんも、最後には自ら
たこになり手をピンと横に伸ばして奴だこになりきっていました。
なかなか楽しい活動ができたように思います。


日進SENIORクラス

18日の早川P交流会にて再度「柿山伏」をすることにしていますが、
本人達は練習はしたくないらしく、今日からドリームタイムを聞いて
ディスカッションをすることにしました。
と言っても、ジュンは「ディスカッションってなに?」状態なので
今ひとつディスカッションと言うところには及ばず、感想を述べるに
とどまりました。まあ、1話「ある旅立ち」では特にディスカッションしたい
内容もないので、そんなもんかなぁと。
ドリームタイムは私がちょうど二人くらいの年齢のときに発刊されたもので、
多感な中学生の時期にいろいろな刺激を受けたことを思い出します。
「子どもが大人になるためにはいろいろなことを忘れなければならない。
大人が子どもに戻るためには、忘れてしまったことを思い出さなければ
ならない。」
この言葉の意味、子どもの頃はあまり深くわかっていなかったような気がします。
今は、いったいなにを忘れてしまったのかも忘れてしまった大人です。
でも、ラボに戻ってから時々びっくりするような記憶や感情がふっと湧きあがって
くることがあります。きっとこれが私の「ドリームタイム」なんだなぁと
言葉の意味をかみ締めました。
話がそれましたが、来週以降はもう少し深い話ができると思います。
ちょうど国際交流出発直前のジュンにとってもいい刺激になることでしょう。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.