幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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9月9日プラザJUNIORクラス/日進SENIORクラス 09月09日 (木)
プラザクラス
全員が揃うのが遅かったため、ちょっとゆっくり目のスタート。
ボールまわしの挨拶や"Three little monkeys"を遊んだあと、
先週おはなしたどりをした十五少年漂流記の1話をCDにあわせて
動きました。とりあえず主要メンバーのブリアン・ドニファン・
ゴードン・モコを決め、あとは適当に振り分けました。
ノリユキは夏休み中からかなり聞き込んでいたようで、
CDにあわせてセリフを言いながらドニファンを熱演。
ユウタも難語ながらもブリアンの英語のセリフを追いかけていました。
カホとサキはゴードンとモコでした。まだ英語のセリフにはおいつけ
ないようですが、日本語のセリフはテーマ活動の友をみながら
追いかけていました。
結構いい感じでテーマ活動ができたので、地区発表への期待が持てます。
残り時間で2話のおはなしたどり。こちらは学年も上なので
先週同様ライブラリーの言葉の抜粋ですすめるつもりでしたが、
思いのほか時間がなくなってしまったので、やはり私の言葉で
たどることになりました。それでも大まかな内容を理解すると
「2話、おもしろそう。」の声が。
実は私も地区発表は2話がいいかなと思っていたので、
そう言ってもらえるとほっとします。
来週は動いてみて、さらに実感してくれるといいのですが。

日進SENIORクラス
新版「ひとつしかない地球」から"This Land is Your Land"を
やりました。絵本がありましたので、読み聞かせを加えながら
歌を歌いました。
アメリカのさまざまな地域の景色が描かれた絵本に2人とも
見入っていました。そして「アメリカ全土を旅してみたい」と。
「いいじゃん。兄弟2人で行ってくれば」と言うと、
「それはいや!」と声を揃えて断られてしまいました。
でもいつか実現してほしいですね。この絵本のように
自分の足で広大なアメリカを歩いたら、きっといろんな世界が
見えてくるのでしょう。
それから十五少年の2話をCDで聞きました。
このクラスには最初から「2話がいいと思うんだけど」と
伝えてあったので、そのつもりで聴いていたようです。
聴き終わると「みんなでチェアマン島の地図を書こう」と
アキラから提案。
そのあと、もう終わりだというのにおもむろにキャスティングの
青写真まで始めて、結局終了は9時に。
アキラは受験生にもかかわらず、「俺、一人でバクスターのナレーション
全部やろうかな」とまで言いだしていました。
心意気が嬉しい反面、そんなにラボをがんばって受験は大丈夫なのかと
ひやひやしてしまいます。
「何でそんなにやりたがるの?」と尋ねたら
「テーマ活動は自分を主張してなんぼでしょ?」と。
ええ、ええ、全くそのとおりです。
同じ言葉を小学生年代から聞けたら涙するほど嬉しいんだけどなぁ。
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