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夏の交流発表会/壮行会 |
07月20日 (日) |
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一日遅れの日記です。
20日日曜日一学期の締めくくりとして、夏の交流会/壮行会が行われました。楽しい一日でした。
午前の司会は、じゅん(大2)。
午後は、マーブル(大1)。
英語日本語による司会です。
午前は、まず、ソングバードで遊ぶ。
はじめの言葉は小学生代表、中学生代表、高校生代表、大学生代表が一人ずつでて、4人で、開会宣言。
その次に、サンサンからの、挨拶。
昨年は、テューター不在での交流会でしたが、今年はみんなの発表がみられるので、嬉しい旨を伝えて。。。
(1)始めに、壮行会(8人の中の4人、そのうち、3人は、午前中に、成田に向けて出発する子たち):
○とし(中2) → ネブラスカ州
○みーな(中2)→ コロラド州
○ふみや(中1)→ ノースカロライナ州
○きょくすけ(中1)→ オハイオ州
◇4人はそれぞれ、英語による自己紹介、素語り、アルバム紹介
と、模造紙に用意してきたホストファミリー紹介、自分の行く州
の紹介、抱負などを語っていました。
でも、4人とも素語りの紙芝居やアルバムはすでに成田に送ってあるので、
みせるものが何もない、ほんとの意味での素語りとアルバム紹介となりました。
「今の気持は?」と質問されて、
「不思議な気持。」「いよいよなんだと思う。」
「嬉しい、早く行きたい。」などと話していました。
(2)土曜孫悟Qグループによる「はだかの王様」の発表:英日
出発直前のラボっ子2人を含むメンバーでの発表。
前日の夜がパーティだったので、大変だったと思うが、
みーなもとしも、もちろん、ほかのメンバーもみんな頑張った。
かっきは高校生になって、みごとに成長した姿をみせていた。
たかしは中学生なのに、みんなの志気をたかめるべく役づくりに頑張っていた。
としぽんは、王様のセリフをみっきーとわけて、後半だけだったけど、
最後の王様なんかとても立派で滑稽だった。
ミッキーは、前半の王様で紛らわしいセリフと格闘しながら、
堂々とした王様になっていた。
ひとみとすーちゃんのシッケルとグルーバーは、絶妙なコンビで、
ずるがしこさがでていて、見ている子たちが楽しんでいた。
ゆりっぺは、りえかを助けながら。。。
えりかも、Jrも、頑張っていた。
-----この発表のあと、とし、みーな、ふみやは、「いってらっしゃ~い。」
とみんなに送られて、成田へ向けて出発-----
(3)幼児の発表:火曜Hop Rabbit(PR)、火曜だるまちゃん(キディ)、
水曜アリス(キディ)、木曜グルンパ(PR)、木曜だるまちゃん(キディ)
による、ソングバードやナーサリーライムの発表
(あたらしく出来た金曜トプーグループは不参加)
○There's something in the garden
○The Fruits Song
○The Finger Family
○Humpty Dumpty
○This Little Pig
キディグループの子たちで、一つずつお歌の紹介をし、年長さんが"Are you ready?"
で、みんなで元気に発表していて、可愛かったな~。
幼児の発表の時は、カメラやビデオ隊がみごとにずら~っと並びますね。
中高大のお兄さん、お姉さん達にはFruits songの時に
みんなが並んでいるうしろで、フルーツの絵を持って立ってもらって発表。
大きな声で、歌えました~。
このとき、アシスタントの黒岩テューターにも来てもらい、
パーティのみなさんに紹介して、一緒に発表に関わってもらいました。
(4)フェローによるナーサリーライムの発表:
この日は、メンバーがそろわないということで、急遽テーマ活動からの変更。
一回の練習と、当日の朝早く集まっての練習だけでの発表となった。
○The Rabbit and the Fox
○What are little boys made of?
○If all the seas were made of ...
フェローの発表はなぜかいつも子どもたちが喜びます。
大人が同じ事をしている~とか、大人の表現がおもしろいのか
よく笑いながら見ていますね。
男の子ってなんでできてるでは、トムが、そんなのないよ~と
アクションと言葉を入れると、大受け。
なんでも無いことなのに、喜んでしまう。
(5)金曜小学生ワフ家グループによるナーサリーライムの発表:
9人中、5人でのスタート。サンサンも一部入ることに。
途中で、2人、1人と遅れてきて、参加。
① Mine (僕のだという気持が良く出ていた)
② The Flying Pig (3部輪唱、後れてきた子がいたためテューターが入って一緒に発表)
③ Peter Piper picked a peck of picled pepper
(はじめはゆっくり、次に、中位の早さで、最後にとても早く)
終わったら、拍手が起こりました。
④ Tom, Tom, the piper's son
⑤ Lavender's blue, diddle, diddle
(しっとりとした愛の歌。男の子が多かったのに、
きれいに歌い上げました。)
-----ソングバードを入れて、その後、Lunch Time-----
(6)午後は、残りの4人の壮行会から:
○Jr.(中1) → ノースダコダ州
○りえか(中2) → メリーランド州
○コミック(中3)→ オーストラリア
○ミッキー(大2)→ カリフォルニア州(カレッジリーダーとして)
午前と同じく、模造紙、自己紹介、素語り、アルバム紹介。
こちらはまだ荷物は送りだしてなかったので、見せながら。
「早く、行きたい。」「嬉しい。」「頑張りたい。」など。。。
(7)火曜小学生ピノッキオグループによるナーサリーライムの発表:
① Looe
② Ladybird, ladybird
③ Solomon Grundy(みんなで動きを考えての発表。
ゆうたろう(小1)が、ソロモングランディになって、オギャーと
生まれるとみんな大笑い。洗礼を受けるところも、お~。
結婚の時は、えりか(年長)がゆうたろうと手をつなぐと、
かわいい~と喚声が湧く。
④ Polly put the kettle on (みんなで手遊びをしながら)
⑤ Love Somebody
(みんなでハート型のカードに、Love somebody.というメッセージを
書いて、間奏の間に、みんなに配ったら、喜ばれたようだ。
お休みもいたので、少ない人数での発表ではあったが、
一人一人が頑張っていて、いい発表だった。
(8)水曜小学生トムソーヤグループのナーサリーライムの発表:
① Great A was alarmed at B's bad behavior
② The Old Woman who lived in a shoe
③ Jack Sprat could eat no fat
④ This is the house that Jack built
⑤ Twinkle, twinkle, little star
一つ、一つ、聴いてくれる人達に、ナーサリーライムの内容を紹介し、
楽しんでもらえるように工夫しながらの発表だった。
高学年がしっかりリーダーとしての役目を果たしてくれた。
リーダーが育ちつつある。いいなぁ~。
ジャックの建てた家の発表の後は、会場から大きな拍手が起きた。
(9)ハルの受け入れ報告:
カナダから、日本語プログラムで来ていた子の受け入れ報告。
リズの様子、自分たちが学んだこと、受け入れた経験から、
ホームステイにいく子に対するアドバイスをしていた。
ハルは今回の受け入れをしてしっかり成長した。
立派な受け入れ報告だった。
(10)木曜小学生ガラガラドングループによるナーサリーライムの発表:
① Ring-a-ring o' roses
② Pussy cat, pussy cat where have you been
③ Simple Simon
④ Cats
⑤ A was an apple pie (さぁ、パイはいくつあったのかな?)
⑥ The cows are in the meadow
このグループもリーダーが育ってきている。
それぞれのナーサリーライムや詩の紹介も良かった。楽しかった。
小1のゆりかとKちゃんの、2人によるPussy catも良かったよね。
かわいい~と、喚声が。。。
もちろん、大きい子たちの発表も光っていた。
(11)木曜中高大キテレツグループによる、ドンキホーテの発表:英日
中高大生は、諸々の理由から、なかなかみんながそろうことはない。
先週の木曜日に初めてみんながそろってのラボ。
みんなの気持があっていなくて、発表があやぶまれた。
土曜日、ちょっと時間をつくって、みんなでテーマ活動をすることに。
ここで、大分、気持がそうようになってきた。
テーマ活動は、個の活動ではなく、グループ活動であるから、
このグループ性抜きには成立しない。
テーマ活動の4要素は、物語、言葉、表現、グループ(仲間)。
最後の仕上げをしての発表。
ドンキホーテは、高1のコミックと高2のあやちゃんがどうにか
呼吸を合わせて頑張った。
コミックの勇姿は目に焼き付いている。
ナレーターは表現に入りながらなので、たいへんそうだったが、奮闘。
しかし、あくまでも語り伝えると言うことを忘れないようにと、
客席に向かってのナレーション。ちゃんと物語を伝えきっていたよ。
じゅんの床屋も、なかなかなもの。良かった。
ほかの役の子たちも、各場面の表現も、素晴らしかった。
しかし、なんといっても、サンチョパンサ役のともみ(大1)は
光っていた。随所で子どもたちや御父母の笑いを取っていた。
うっとりするような表現もあり、中高大生のテーマ活動はいいなぁ。
「はだかの~」もそうだったが、サンサンが何もしなくても、
ここまでできるのだから、すごい。
音楽CDも、はなびがやってくれた。
みんな、ちゃんと成長しているよ。
(12)キャンプ参加者壮行会:
黒姫2班、5班、シニアメイト、バスシニア、大学生コーチ
抱負を述べて、みんなに送ってもらった。
(13)みんなで遊ぼう。全員でソングバードやナーサリーライムを楽しむ。
みんなで盛り上がって、汗かいていた。
---Bye bye... and See you again! Enjoy your holiday.---
(14)キャンプ参加者オリエンテーション
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夜は、中高大生だけで、夏の終わりにある、氷川キャンプへ向けての準備活動をした。
キャンプの目的、獲得目標、テーマ決め、グループ分け、グループミーティング、本部ミーティング、次回へ向けての計画
一日の発表が終わってのミーティング。
小学生ラボっ子達と一緒に、いい時間を過ごすために、みんな頑張っていた。
このキャンプは、とてもいいキャンプではあるが、今年で最後にしたいと思っている。
来年の年末には、パーティの25周年をしたいと考えていて、これまでのパーティの活動を振り返り、もう一度、一から考え直していきたい。
今までやってきたことをなぜするのか、どうして、なんのために。
ほんとにやりたいのかどうか、確認しながら。。。。
新しい活動も考えていきたいし。
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Re:夏の交流発表会/壮行会(07月20日)
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とんかつ姫さん (2003年07月21日 12時09分)
発表、壮行会お疲れ様。
クラス別になると本当に長い発表会になるのでしょうね!
小学生代表、中、高、大生代表の挨拶なんて新鮮です、うちもやってみ
た~い、絶対。
純も頑張っているようで嬉しいです。
ほら、手作業でインデントして打つと、改行が難しいでしょう?
発表会の後の「キャンプ説明会」、「合宿準備会」、、どこでも大きい
子が多いと丸一日ハードですね?
今日は休めるのかな、発表のビデオなど見てゆっくり充実感を味わえる
日でありますように!
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Re:夏の交流発表会/壮行会(07月20日)
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どらみさん (2003年07月21日 19時46分)
壮行会が遅いので、いかにも壮行するって感じでタイムリーですね。
でも忙しそうですね。行く人たちにとっては。
毎回の日記、記録活動になっていて、すばらしいですね。
あの小さなPCをどこにでも持ち歩かれるのですか?そしてどこからでも
アップできるように携帯で接続されていらっしゃるのですか?
実は私もあのタイプのPCを去年買って持っているのですが、サンサンの
使い方がとても参考になり、私も真似させていただこうかなあ?と思っ
ています。効果的にお使いで、参考になります!
HPはパーティやいろいろな活動の様子がわかって、充実した活動をされ
ていらっしゃるのだと、いつも感心しています。
私もがんばらなくちゃ!
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