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学校企画のお泊まり会 |
10月26日 (火) |
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この夏近隣の小学校がこぞって1泊だとか中には4泊5日だとかで
お泊まり会を企画したらしく
うちのラボッコもなんにんかがそういうお泊まり会に参加したらしいという
話を父母会で聞くことができました。
お母様がたの中にもそのお手伝いをされたという方もいらっしゃいました。
でもなぜか、それに参加したばっかりに、この度のparty合宿も
それと同じように考えてしまって「いきたくない!」という子がいて
かなり話し合いを重ねてだしていただかなければいけなかったのです。
「またラボのcampは高いけれど必ず最後は、来て良かった!帰りたくない!という気持ちに子供がなって帰ってくるのに、4泊5日のお泊りのほうは
最後はぐだぐだで、お手伝いする方も来た子供らも憔悴して帰ったというから
言葉もない」というのだ。
今、学校でもラボが38年やってきた縦長での活動を取り入れ始めている
ところが多い。でもこの縦長の活動はここ1年や2年で縦長のメンバーを集めたからといって、上の子が下の子の面倒をすぐみれるかというと
そうではないし、下の子も上の子と馴染んで、すぐに活動ができるかというと
そうではない。でも経験したことがないよりは、学校でもそういう活動は
経験したほうがいいに決まってはいるが。
きっとその場限りの縦長の集りで、しかもそれまでの経験のないところで
企画されたものだから結果が結果だったのかもしれないねーということになった。
今、幼稚園の子供らから自分だけが画面をみつめるゲーム遊びに夢中だ。
集団のなかで遊ぶ時のルールや楽しささえわかっていない。
初めてラボに遊びに来た子はlondon bridgeで橋が落ちてきただけで
激怒してしまったり。
ラボで毎週たったの一回ではあっても年間40回以上も一つのテーマ活動を
作り上げるという目標を持って、縦長で育ち会えるラボのシステムは
やっぱりいい。
言葉は違うけれどラボママ達から「国際交流の事前活動にしろラボのcampにしろ高いけれどそれだけのものがある!!」と父母会で言われた私の方が
照れそうなくらいだった。
そう、うちのラボママはよく分かっていらっしゃいます。ははーっ!
恐れ入りました。
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