幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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合同練習 11月23日 (火)
地区発表に向けての合同練習でした。
花の丘農林公苑の研修室をお借りしたのですが、
部屋の大きさはちょうど舞台と同じくらいだったので
いい練習場所になりました。
お天気もよく、外に出て遊んだりも出来たので
ちょっと集まりにくい場所でしたがここにして
よかったなと思いました。

午前中はソングバードをやったあと、改めて自己紹介。
そして役が決まってから初めて全員揃ってのテーマ活動。
とりあえず思い思いの動きで通してみました。
それから「大きな声が出せるように」ということで、
屋外でスペースを広く取った「だるまさんがころんだ」を
30分以上かけてじっくり遊びました。
お昼ご飯は公園スペースで。
女の子達は3つぐらいに分かれていたのですが、
普段のクラスの枠をこえ、同じ年代同士で集まっていたのが
嬉しかったです。
食事が終わった子からいつのまにか鬼ごっこが始まり
みんな公園内を走りまくり・・・。
私も少しだけ参加して、久しぶりに全力疾走しました。(^_^;)

午後は場面を区切って動きを決めていきました。
とはいえ、あらかじめある程度は中学生クラスで考えてあったので
それをベースにはしていましたが、小学生たちも意見を
戦わせながら少しづつ形が決まっていきました。
3時にはいったん休憩。
さすがに今日だけでは最後まで形を決めることは出来ませんでしたが、
最後に一回音楽CDで日本語だけで通して動き、確認をして終わりました。
低学年の子達にはこの長さの活動はしんどかったようで
途中で電池が切れたようにぐったりしていましたが、
テーマ活動に入ると一生懸命動いていました。
今週の通常パーティをやるかやらないか、自分達で決めるように
言ったところ、日進もプラザも「やりたい」の声。
遅まきながらやっとエンジンがかかってきたようです。
伊藤パーティの「十五少年漂流記」がやっと見えてきました。

今日の合同練習では、私自身がとても「楽しい」時間を
過ごすことができました。
プライベートで辛いことがあり落ち込んでいましたし、
追い討ちをかけるように昨日一人、退会の連絡を受け
とても合同練習でみんなにハッパをかける気分ではなかったのですが、
子ども達といっしょにいるうちにどんどん気分が晴れて
癒されていく自分を感じました。
常々思っていることですが、ラボテューターが子ども達に
支えられていると言うことを改めて実感しました。
発表会をがんばってくれるラボっ子達にクリスマスパーティで
しっかりご褒美をしてあげなくては・・・。
私の心は発表会を通り越して、クリスマスパーティに飛んでます。(^_^)

余談ですが、この冬中国交流で来日するシャペロンを受け入れすることと
なりました。伊藤パーティに少しでも国際交流の風が吹くといいなぁ。
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