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5ヶ月ぶりに合気道の稽古へ 08月02日 ()
我が合気道同好会の代表の師範よりメール(おじちゃまは数ヶ月パソコンと奮闘したらしい)があり、『中3女子見学予定。 その子はいじめがきっかけで1年間学校へ行っていない。 宜しく。』 とあった。 そもそもこの同好会は誰でも受け入れる雰囲気のあるところで、横須賀ネイビーベースの人たちもよくやってくる。 (ベースには他の流派の道場がちゃんとあるのだが)
私としては直接『宜しく』なんて言われれば、なんとかしたくなる。 幸い高3の娘が夕飯時のおじいちゃん、おばあちゃんのお世話を代わってくれたので、お役に立てるかもと重い腰を軽々もちあげて出かけていった。 私は師範に投げられたり、踊らされたりとされるがままになってしまう。 でも、黙ってはいない。 いえ、やりかえすのではなく、「いたーい。」「きゃー。 ご勘弁をー。」 と実際に黙っていられないのだ。 笑える。 もちろん、真剣にやるときもあるが、こんなことも許される空気のあるところだ。 そんなところを見てもらいたかった。 残念ながら、その子は現れなかった。 師範はその子の親に相談をもちかけられているらしいので、皆さんとともに待ってあげたい。 気がついてみれば、久しぶりに参加した私のほうが皆さんにあたたかく迎え入れられていた。 稽古が終わると、みんな寄ってきて私の手を取り、「うっ!」ワザをかけて痛めつけてくれる。 (笑) 「1時間、30分でもいいから来なさい。」 「遅刻していいからさ。」と言ってくださった。 

ふーん。 私はラボを休んだ子たちと同じだったかもしれない。

 
  
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