幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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ラボ会場のおそうじ 12月09日 (木)
は、これまで開設以来、私やお迎えに来てくださったお母様方がやってきた。
冬場なんて特に暗くなるのも早いし、7時すぎるとお迎えに来てくださった
お母様方と子供らを一刻も早くおうちに帰してあげたいし、外で待っていてくださるお母様方もそれを望んでいらっしゃると思っていた。
でも先日中学生のお母様と話しこんでいた時に「お願いがあるんよ」と言われました。
何かというと「子供らに自分の使った場所を自分らで掃除させるようにしてはどうか」ということだった。開設以来お世話になってきた先輩partyのラボッコ先輩たちがいつもいつも交流会の後、率先して会場のおかたずけをしていたようになってほしいとその方はおっしゃった。
私としてはそれをしたくても、ただただ帰りの時間が遅くなってお母様方を外でお待たせしているのも申し訳ないので、いえずに居た事であった。
「あれって、見ていて、すごく気持ちがよかったんよね!あんな風にうちの子供らもなってほしいんよ。」って。ありがとうございます、とっても前向きにご意見くださったその方がまぶしいくらいでありました。
そしてやはり数年間、いつもそういう姿を自然にうちのpartyに見せて下さった先輩partyに感謝感謝なのでありました。
他の方のご意見は聞いておりませんが、一人でもそうおっしゃってくださるってことは結構皆さんもそうお考え下さるに違いないと考えた私はさっそく先週は中学生に、そして今日は4‐5年生にラボ後の会場の掃除をお願いした。
4年生のNちゃんは根っころがって、両手両足に雑巾ひいてごきぶりのように
手足をばたつかせて拭いている。「掃除ってたのしいねー!」と言ったのはR
ちゃん。素敵なお母様がたと素敵なラボッコだわーとちょっと最近うれしい私でありました。
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