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「きみに読む物語」 |
01月07日 (金) |
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という洋画が2月5日に広島にもとうとうお目見えすることをお正月の
新聞で知りました。
原題を「THE NOTE BOOK」といいます。
昨年8月にワイオミングでホストのLee Annと見に行った思いでの映画です。
Lee Annの13歳の孫が既に町の方で見ていて「絶対泣けるから!!」と
お薦めのLove Storyでした。
私のステイ最終日の夜のことでした。
たいていアメリカの田舎の映画館は1日に1回上映され、それも6時半と決まっていることも帰ってからアメリカ人の知り合いから聴きました。
6時半にぎりぎりだったもので最後は走ってたどり着きました。
「My treat!」とLee Annのおごりで入りました。
見終わって、涙と鼻水と「おえっ。おえっ。」というすすり泣きを越える
嗚咽でハンカチで2人とも顔をぬぐいながら出てきました。
よくある身分の違う家の若者同士の恋を金持ちの方の親が反対するというような話しなのですが、最後が、あー、最後がー、涙涙の結末なのでございます。
決して救われない、報われない話ではなく、それで良かったのですが
でも泣けてきます。もう1度必ず見たいなと思います。
この前は聞き取れなかったあたりの会話を想像しながら聞いたものと
どれだけあってて、どれほど違うのか知りたいです。
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