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英語の言い回しに子どもが気づくとき |
02月24日 (木) |
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1月~3月は、毎週お話を変えてのテーマ活動。
Ask Mr Bear久しぶりに小道具を新調。
でも小学生クラスだと ちょっと照れておふざけモード。
Bear役を かって出た私はお決まりの「I have nothing.あいにく、わたしゃ何にもあげるものがないね。」のところで・・・・。
ちぃちゃん「なんかコレ知ってる。あ、I love sixpenceの
I have nothing.とおんなじ~~~」
一方、幼児クラス。
Farmer in the dell 手作り紙芝居を見せた後、
振りを考えCDに合わせてキャーキャーやってみる。
それでこのソングは、終っていたと思っていた。
帰る直前に「もも太郎」を読んでいるときに彼は、言った。
「ファーマ インザ デウみたいだね。」
「どうして?」
「次々につれきたでしょ?ももたろ~て~くさ ドッグ♪ももたろ~て~くさドッグ♪はぁいほ だでりお だ ももたろ~て~くさ どっぐ」
と上手に歌う。
「じゃ次は?」
「ドッグ て~くさ きじぃ♪ ドッグて~くさ きじ♪」
と続く。
「ここは?」
「きじ~て~くさ まんき~、きじ~て~くさ まんき~♪
はいほだ でりお だ きじ~て~くさ まんき♪」
降参! お・見・事 !!!
自分で覚えていた(身体も使った)状況と似た その状況が 身の回りに
起きたとき こうして 言葉は、甦ってくるのだと
あらためて 思いました。
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