小学校に英語の時間があったんだあ |
04月09日 (土) |
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今日は父母会でした。 新学期始まって最初のお休みだったためか、あまりに桜がきれいだったためか、欠席の連絡がつぎからつぎへと、、。
まあ3月20日のフェスティバルが父母会の役割をしていたかもしれないからと焦りもせず、二人のお母さんと気楽におしゃべりしていました。 そんな中、現小3のお母さんが参観日にネイティブの先生がいる英語の授業を見たのだけれど、、、、、。 という話題になりました。
ラボの子どもたちから英語の授業の話が出なかったので、ここはまだ導入されていないのかと思っていました。(知らないのはテューターとして怠慢かしら?) そういえば、英語の先生来ないの?と聞いたとき、めったにその時間はないこと、あまり好きじゃないと言っていたのを思い出しました。 他のラボテューターの方たちが授業の組み立てから学校の手助けをしている意味が分かったような気がします。 今年私にはそれをする余力がありませんが、来年度に向けて考えていこうと思いました。 実は、何年も前から地域のボランティアとして登録はしているのですが、お声がかかったことは一度もありません。 学校の方針と合わないのでしょうか。
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Re:小学校に英語の時間があったんだあ(04月09日)
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まじょまじょさん (2005年04月09日 20時26分)
小学校の先生が、自分達が受けてきた英語教育と最近多く出版されてい
る小学校英語の手引きや実践編などで得た知識だけで英語を教えるのは
は非常に難しいでしょうね~。たまに来るネーティブもなかなか活かし
きれないし、、。願わくば「英語嫌い」をつくってくれるな~ってとこ
でしょうか。昨年、小学校英語研究指定校の教員研修にかかわり、ラボ
のやり方を導入しましたが、校長先生も「こんな英語教育もあったんだ
~」と目から鱗だったようです。
もっと、もっとラボの良さが公教育の現場や広く社会に広がっていけば
いいのにね!
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Re:Re:小学校に英語の時間があったんだあ(04月09日)
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おーじゅんさん (2005年04月09日 21時27分)
まじょまじょさんの日記で文部科学省のお話興味深く読ませていただい
ていました。 私もにんまりしながらコメツキばったになってましたよ
(笑) でも、そのラボ方式に近い画期的な授業の実現には何年もかかる
かもというまじょまじょさんの言葉にも重さを感じました。 いろいろ
体験しているからこその言葉ですものね。
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