幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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みんなが作るラボ 04月13日 (水)
4月はきちーんとソングリーダー,ゲームリーダー、テーマ活動リーダーが
決まっている。
役目を持った子供達がちょっと自信なさそうに、でもなんだか楽しみにして
用意をして集まって来ているのを感じる。
ソングリーダーに決まっていた娘が学校の役員会議があって5時の始まりに
間に合わないから車で迎えに来てくれと学校そばの実家から電話をかけてきた。
役を持っていると使命感は意外にあるもんだなーと感心するやら
それでももう少し早くに何とか成らなかったのかと思いつつも迎えに行き
幼児さんのママにお願いをして会場にtutorがわりに数分いていただいたのでした。ごめんなさい。
ゲームは新3年生のYちゃん。昨日お電話して「自分の言葉でゲームの説明を
考えてきてごらん。」といっておいた。
来るなり「あんまりやってきて無い。。。。」という。
彼女はまずこのセリフをいわなくては始まらない。
私も「来た来た。。」と思いながら「あれえー?できるところでいいからね」
とアドバイス。
何の事は無い、みんなの前に立つと考えた説明をとうとうと述べ始めた。
「やるじゃん!!Yちゃん」
さて5時半からは昨晩メニューをきちーんとfaxしてきてくれたNのリードに
よるテーマ活動のはずなのに10分たっても彼女はこない。
なにかあったのかなーと心配に。
今日リードすることはわかっているはずなのに。。。でもこれ以上
ゲームばかりしている時間はとれないので
急遽Mにバトンタッチ。Mは落ちついて進行してくれました。
Nは先週も今週も変更になった時間帯を全く勘違いしていたようで遅れてまいりました。
今週の幼児さんの様子ですが。。。。。
先週大きい子と一緒のラボに来たくなくて参加見送った年中のNちゃんが
しっかりお姉ちゃんの手を離さないようにと緊張の中、今にも泣きそうな顔で
来てくれた。1時間を過ごしたあたりから、だんだん顔を笑顔が見られるようになり帰りごろにはしっかりとみんなとの活動の中に入っていた。
早くから来ていたRちゃんは今日もルンルン。
お兄ちゃんと参加のYくんはお兄ちゃんがお友達とケンカして泣いちゃったのもあって、なんだか心配顔。周囲のお兄ちゃんに、まだ心を
開けないけれど時間かけてまいりましょ。
Kくんはあちらこちらと飛びまわり楽しそう。お世話さんのお兄ちゃんも
必要ない感じ。
残念ながら年少のRちゃんは家族の病気のため、今日はおやすみでした。
Rちゃんに会いたかった小学生達は大ショック。
幼児さんが加わった事で中学生や小学生が今までより頑張ってくれているのを
感じる。
みんなで小さい子も輪に入れるために、それなりにかっこいいとこ見せてくれている。やればできるんだなーって4月に入って私はとっても感動している。
やっぱりラボは縦長の中でこそ、よさが光る活動だなあとつくずく思っている。
明日は「笑顔」が今年の課題であるKがテーマ活動リードをしてくれる。
昨日はクラブを休んでメニューを考えてくれたらしく細かいプログラムをfaxしてきてくれた.「これを笑顔で1時間リードできたら完璧やねー」と
彼を励ました。楽しみ楽しみ。
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