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「英語となかよし」・・のびのび英語ラボおおつかパーティのご案内 |
04月15日 (金) |
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チラシを見てこちらにアクセスしてくださった皆様へ
とりあえず、英語やらせてみようかなと思っている方たちもいらっしゃると思います。 いろんな英語教室に行かれましたか?
ラボパーティでは、単純なパターンを繰り返すことはしません。 英語を所作つきでうたったりもしますが、子どもたち自身が仲間と一緒に意味を考え、振りを付けたりするのも楽しんでいます。 人の意見を聞いて、それに自分の考えを加えて意見を出していくって、なかなかできませんね。
それから何と言っても、ラボでは良質な物語に出会えることです。 人間の複雑な感情をことばで表すことができたら、そしてコミュニケーションがもっとうまく取れたら、最近の子どもたち(いえ私たち大人も)の問題行動も少なくなるのでは、と思ったことはありませんか? 体験が少なければ、感じること、自分と向き合うこと、人を思いやることもできないかもしれません。 物語の中で子どもたちは登場人物に身を置き、辛い、悲しい思いを乗り越え幸せになったりします。 心を開放しています。 物語に流れる文化の違いを感じ取れるのもいいですね。
そして、「テーマ活動」。 物語をみんなで共有して劇表現にしていくとでも言いましょうか。 他の人が見て分かるように大げさに演じるのではなくて、自分が感じたままに、んー言いたくなる気持ちかな・・・を大事にしています。 でも、小さい子たちは難しいことなんか考えません。 すぐに登場人物になっちゃうんですよね。 だから、物語を飛び越して暴走することもあります。 それもまた楽しいけれど・・ そんなとき、パーティの年長者が小さい子の気持ちを受け止めながら物語へと戻してくれます。 彼らは小さい子の感性を尊敬しているんですね。 小さい子たちは年長者のあたたかさやかっこよさに触れているから、それを規範にしているかもしれません。
横道にそれました。 ゆっくりと間違いをいっぱいしながらでも待ってやれば、言いたくなる気持ちは、母語の感情と一緒に外国の言葉もくっついてくるのです。
まずは、ラボパーティの扉を開けてみてください。
ごちゃごちゃのおもちゃ箱みたいで面白いですよ。
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